2019/03/14(木) 20:15〜20:45 所さん!大変ですよ「目指すは一獲千金!?不思議な“副業”大調査」[字]

(笑い声)
(木村)久しぶりです!
またまた…。
今回は…
何かと出費の多い この季節。
ちょっとしたアイデアで
簡単にできる→
副業や兼業を紹介します。
挑戦するのは この2人。
果たして どれだけ もうかるのか?
何やってるの? みんな。
「ワォ! ワォ!」って言ってますけど
そんな…
(久保田)うん。
確かに。
所さん 佳乃さん…。
何?
何よ? それ。
いきますね。 こちらです。
あっ なるほど。
仕事感もないから楽しければ。
というわけで
番組で これまで取り上げてきた…
これは 主婦の皆さんが
料理を作りに行ったりとか。
えっ! 家に?
お手伝いをしてくれるんじゃない?
ああ… そういうことか。
街の皆さんにも聞いてみました。
都内で150人に どの副業が気になるかを→


聞いた結果が こちらです。
私たちが注目したのが
現役世代からシニア層まで幅広く→
女性の人気を集めた 千羽鶴づくり。
誰が縁が深いの?まいります。
所さん! 大変ですよ。
まもなく芸歴50年の…
これまでに
数多くの千羽鶴を→
プレゼントされたことが
あるという。
へえ~。 あっ そっか。
あっ そっか。
まあ 例えば…
寛平さんは11年前ヨットとマラソンで地球一周に挑戦。
2年に及ぶ厳しい旅の間
千羽鶴は大きな励みになったという。
さらに…。
そんなの いらないの!
ということで→
寛平さんもお世話になった千羽鶴。
副業にして…
調査することに。
現れたのは
折り鶴を副業にして→
ひともうけしている男性。
早速 カネになる折り鶴を見せてもらう。
じゃあ あの ちょっと…
はい。
(木村)あっ 小さい!


あっ…。
それでも ちゃんと 鶴の形をしている。
さらには こんなものまで…。
えっ ちょっと待って。→
これも 一個一個?(江間)全部 鶴。
(間)この ちっちゃいのよ。
(江間)ちっちゃいの 全部 鶴。
(間)これ 折ったん?
(江間)そうですね。
これも すごいな。 こんな…。
男性は大きさ1cm以下の鶴を折る達人。
極小の鶴は…
アクセサリーに加工したものは一つ 2,000円ほどで。
仕事が休みの日に…
技術がいるもんね でもね。(木村)そうですね。
こうして稼いだお金で→
趣味のスポーツ観戦や山登りを楽しんでいる。
へえ~!
山登り。
というわけで 寛平さんも挑戦。
まずは 入門編として…
(間)まず…。
(江間)三角に折りたいです。
(間)こうでしょ?
(江間)そうです。
(間)こうやんね。
(江間)はい。
くっそ…。
ここで 寛平さんを苦しめたのが…。
これがね…

実は 寛平さん親指の先っぽが立派すぎて→
紙をうまく折れないのだ。
(間)だから もうねボウリングの球 指 突っ込まずに→
持って投げてるんですよ。→
本当にね 大変なんですよ。
(久保田)え~!
(木村)そんなに大きいんですね。
だが
苦戦する寛平さんをよそに 達人は…。
(間)こうでしょ?