ほぼ　小麦粉なのに→
おお！３５０ｇオーバー！＞

＜そして　県民たちは　これほとんど小麦粉じゃないか！と→
文句を言うこともなく→
とっても　おいしそうにかじりついている！＞
（スタッフ）ソース？
≪あとは　この…≫
あ　そういうの…。
（スタッフ）あ　そうなんですか。
＜そこで　気になる…＞
＜まずは　小麦粉に水と揚げ玉を入れた生地を鉄板に敷き→
その上に　鰹節をちらし
ごく少量の紅生姜→
エビ粉　青のりをまぶしていく＞
＜そこにちっちゃな海苔をペタリ＞
＜ここで　唯一の肉→
いや　肉と言っても超極薄の魚肉ソーセージが登場＞
＜これをなぜか
１枚だけ貼りつけた＞
＜続いて　生地をひっくり返し→


軽くソースを塗った生地に割り箸をあてがい→
クルクルと巻きつけ
仕上げに　もう一度→
甘めの特製ブレンドソースを
たっぷりと塗りつけると→
内陸部に住む
山形県民が熱愛する→
小麦粉だけで
お腹いっぱいになれる…＞
＜続いて　こちらの
中華そば屋さんに行ってみると→
ん？なんだ？→
県民たちはサイドメニューに餃子ではなく　なんと→
どんどん焼きをオーダー＞
＜こちらのお父さんは味噌ラーメンをすするやいなや→
ソースたっぷりの
巨大などんどん焼きを→
豪快にガブリ！＞
＜では…＞
＜まず　ボウルに薄力粉→
そして　揚げ玉を入れ水は少しずつ加えていき→
小麦粉が
ダマにならないように→
よく混ぜ合わせるのが
ポイントです＞
＜そして　油を引いたホットプレートに
生地を流し込み→
生地に　紅生姜などの具材と→
魚肉ソーセージに海苔をトッピング＞
＜そして　生地が焼けたら

豪快にひっくり返し→
ソースを軽く塗る＞
＜続いて　生地に割り箸を添える＞
＜この時　割り箸の持ち手側に
生地を巻きつけると→
クルクルと巻きやすくなります＞
＜最後に　お好みソースをたっぷり塗れば→
内陸部に住む
山形県民が熱愛する→
どんどん焼きが完成＞
＜腹ぺこキッズのおやつにぴったりです＞
＜早速　地元で人気の
お蕎麦屋さんへ＞
＜すると…おお！→
デカデカと　耳うどんの文字が＞
＜そして…＞
＜と　運ばれてきた　黄金色の丼のふたに手をかけた…＞
＜器の中には…
ん？なんだ？結構…＞
＜具材の中をよく見ると→
おや？ワンタンらしき物体が＞
＜恐る恐る　すくってみるとその姿は　なんと！＞
＜おお　まさに耳そのもの！＞
＜耳たぶや　耳の穴も
見事再現された　このうどんを→
栃木県民は
平然とかぶりつき　ご満悦！＞
（スタッフ）２回言いましたね。
＜そこで　気になる…＞
＜生地は　一般的なうどんと

同じもの＞
＜これを細切りにせず
長方形にカット＞
＜すると　生地の両端を持って
器用に折りたたむと→
あら不思議
立派な耳の出来上がり＞
＜一方　出汁は
関東風の濃いめの醤油味＞
＜そこに　鶏肉や
椎茸などを煮込み→
茹でた耳が待つ丼の中に投入＞
＜トッピングに　伊達巻やなるとを乗せれば→
佐野市に住む
栃木県民の大好物→
耳の形にそっくりな
耳うどんが完成＞
＜そして　県民に人気の
道の駅に伺うと→
佐野名物の