[今夜は…]
[恋愛観が曲がってる!]
[さらに…]
[年中 恐縮しっ放しの俳優が…]
(山里)「来た瞬間」≪(ドアベルの音)
(マツコ)あらっ。
(矢部)あっ どうも。 ようこそ。
(マツコ)
こんなこと 言っちゃっていいの!?
(遊井)失礼します。
(矢部)えっ 意外。
(マツコ)何で 出ちゃった?
(遊井)いやいやいや… そんな…。
あら ヤダ!
(山里)じゃあ ひとみさんは…。
(高橋)そうですね。
(遊井)いやいやいや…。
[96年に 放送されたドラマ
『白線流し』で→
ヒロインに 嫌がらせをする…]
[最近では ドラマ…]
[そんな どんな役でも
完璧に演じる 遊井さんですが→
何でも プライベートでの恋愛は→
超こじらせまくっているらしく…]
(山里)
恋愛を こじらせてらっしゃると。
恋愛としてなのか
人としてなのか→
まあ 言われますね。
(山里)せっかく…。
そうですね。
(高橋)でも 分かります。来るんじゃなくて 行く方がいい。
好きに 帰れるから。
(高橋・遊井)ね~!
「ね~!」じゃないよ! でも…。
(高橋)修行なの 修行。
(大鶴)
相手も もしかしたら 変に…。
(大鶴)こっちも。
やっぱね…。
(矢部)もっと 言ってしまうと
ぶっちゃけてしまうと→
やること やったらっていうことや目的は そうやもんね?
まあ 基本的には…。
(山里)え~… 定食屋さんじゃん。
じゃあ もう…。
結構 限界は。
自分の調子によって 変わるけど→
だいたい そうですね。
もう うーん…。
ほぉ~…。
(矢部)マックス 5時間か。
(山里)最短で もう…。
一番… どれぐらいですか?時間でいうと。
1時間以内!?
(山里)1時間以内… 来て1時間で 帰ってほしいんすか!?
そんな… 付き合い当初だったら
もうちょっと できますけど→
それが 1年 2年 たつにつれて→
話すことも 別に…特に ないですし。
それは…。
でも 私 すごい 分かるのはもう 10…。
誰とも。
そうなんですか!?もう だから その…。
(遊井)あっ!
握手?
遊井さん 駄目! その握手は
決して いいもんではないと思う!
これ 今 もう
脂肪分が 伝染してるから。
分かる。
だから もう いいなと思っても→
だんだん 先のことを考えると…。
何か 結局 めんどくさいことが待ってるのねって思うと…。
いっときの高揚感で。
そうそう。 もうそれだけで いいやっていう。
(山里)ときめきだからこそ
何か 今日は…。
(山里)眉間のしわ!
(山里)えっ…。
それは 定義して 何分のことを
ちょっとって言うんじゃなくて…。
まあね。 それは だって…。
約束 破るでしょっていうことね。
顔だけじゃないでしょ。
彼氏に 帰ってほしいっていうのは言わない?
あの… わりと その辺も
罪悪感が ちゃんと あるんですよ。
(遊井)そこまで… ちょっとだけ
顔を見るっていうときは→
向こうからすると
ホントに 会ってないときなんで→
こっちも…。
(山里)「譲歩」
(山里)われわれ 裁判やってんの?違うじゃない。 好きな人同士が→
好きな人の顔 見たいってことは悪いことじゃないと思うけどね。
まさかですよ。
(山里)イベント事とかのときは?クリスマスとか。
1人です。