（山里）そういうときって　会いたいみたいに　なったりするじゃない。
（山里）クリスマスイブだし

どっか　ホテル　取ったよとか。
（山里）家で　ご飯　作る…　おい。
そんな　おかしいか？頑張れ　山ちゃん　頑張れ。
山ちゃんの恋愛の教科書
ずいぶん　古めよね。
そうですね。　ピアノで言う
『バイエル』ですからね。
［という
アウトな恋愛観を持つ　遊井さん］
［彼氏が　めんどくさい
と思ったときの対処法も→
超アウトだった］
（山里）彼氏が　めんどくさいときとその対処法。　５時間たっても→
帰らないときは　こういうふうに
帰ってほしい空気　出します。
（山里）嫌ですね　これは。
勇気いるけどね。
うわ～　俺　邪魔なんだなって


思いますもんね。　これは　もう→
ただただ　台本を読む？
（山里）効きますね　それは。（遊井）ぴりぴりした空気を→
出してみたりとかして　こう…。
（山里）だって　でも　そうすると→
「覚えなきゃいけない台本…　俺
帰った方がいいかな？」ってなる？
なる。　そう。　向こうが
やっと　気を使い始めるんで→
それで　ごめんねって言って。
怖いのが　ひとみさんも　こっちで「そうね」っていう空気が。
（山里）
こういうこと　やったりします？
（高橋）方々で。
（山里）これは　あるあるというか。
（山里）ほっといてくれと。
でも…。
（山里）いーや
漫画喫茶じゃないんすから！
人の家に　５時間もいるって
ずうずうしいと思うんだけど　私。
（山里）付き合ってるんですよ!?
それ　付き合ってるとか　関係ない。
自分のテリトリーって
あるじゃない。
そこに　５時間も　他人がいるって。
すごい　ヤダ。（山里）横川君とか　どうなの？
（横川）僕は…。
（山里）どうやって帰らせるの？（横川）何か　来たときに…。
入ってきたら…。

お前　呼んだことも　もう忘れちゃうぐらいになった？
それは　覚えてるんすけど
会って…。
（山里）約束をしただけで　もう？
（横川）そうです。
（横川）そこの場に　行くのも
めんどくさいし。
（横川）そうです。
（高橋）そんときの気持ちは　いいけど…。
ある　ある。
酔っぱらって　約束とかするとね。
（山里）人の心が分かる人間を
１人　入れてくれ！
［めんどくさいときの対処法
その２］
［彼氏が　泊まりに来たときは…］
５時間で　めんどくさい人間が泊まりに来たとき　どう帰らすか。
（山里）どうやって　黙らせるか
ってなるんすかね。　こうなります。
（山里）だって　戦い方としては
昔話で　ヤマタノオロチの倒し方ですね。
酔わせて　寝さす作業が
めんどくさくない？
いや…　好みのお酒を
用意しとくんですよ。
で　おつまみ　用意して。
いい感じにどんどん　どんどん　いかせて…。
もう　ナンバーワンのキャバ嬢の
やることや。
（遊井）そうすると　やっぱり

わりと　早めに寝てくださるので。
寝てくれる。
（山里）だから　おかしいじゃない。
そうなんですよ。
（山里）何で　呼ぶのよ？　って話…。（遊井）違う　違う。
ごめんなさい。　すいません。
（山里）もぞもぞして…。
（横川）違います。　今　すごい
食い込んじゃって　ちょっと→
チンチンが
耐えられなくなっちゃった。
チンチンが耐えられないって
言うな！
そろそろ　覚えろ！
あんた　プロテインは？
（横川）たぶん　もうちょっと…。
（山里）あの時計　壊れてる。
あの時計は　違うからな！
ごめんなさいね。　あいつ　定時にプロテインを飲まなきゃいけないんで。
ちょっと　申し訳ないんですけど。