(笑い)(大島)あっ 来た… 来たんだ?
ここまでくれば 自分を刺させたとしか
考えられないけど→
でも そう言いながら 半ば信じられない。
だって マダニなんて刺されたら危ないし。
(笑い)
(大島)毒ばっかりなんだ?
正解のVTRの最後には→
お通夜の様子も…。(笑い)(麻木)えぇ~!
あんなに 壇蜜さんに会えて
うれしそうだったのに。
はい ご覧頂きましょう!
夏秋さん マダニをなんと…!
(ケンドーコバヤシ)自撮りしてる!
(大島)自撮りだ!
そして すぐさま撮影タイム。
そう あの本に隠された驚きの秘密とは→
夏秋さんが自ら虫に刺されて 研究結果を
本にまとめたことだったんです。
えぇっ!
正解でございました 皆さん。すごい!(拍手)
すごいです!
(拍手)
すごい人よ この人は。
すごい人です。
やっぱね ずっと研究されてるから 頭…
(笑い)
もう! なんかバロメーターが…。
そう! そうなんですよ。
違うんだって!
「ちょっと おかしいなぁ」って…。いや そう言いたくなるよね。
(ケンドーコバヤシ)計って撮らなダメですもんね。
これを大きくのばしました。
(麻木)そうそうそう これ ほら…。
こんなふうになっております。
ここ見て下さい
付着してから 24時間後とか…。
「マメハンミョウによる皮膚炎」。
体液が付着して直後と24時間後。
ずっと観察されて。
こんなかわいらしい…。
体液。
黄色い液体が。
刺すっていうんじゃなくて…。
(麻木)体液でこうなるんだ。
(大島)すご~い。
これが 何百ページというふうにここに詰まっています。
(大島)へぇ~!
ほんとに生きていらっしゃることが不思議なぐらいの先生…。(笑い)
ほんとに… 危ない。
ちなみに ここでもう一つの問題があるんですけど→
先生が この本を作る時に
「これは困ったんだよね」って→
おっしゃっていたことを
お答えを頂きたいと思います。
既に困ってるようにしか
思えない。ほんとに。
そこまでしてまで こういう本を
こしらえたいですか 先生! っていう…。
さあ それでは麻衣ちゃんから
見せてもらいましょうか。
もう 「うでが足りない」。
刺されたくて刺されたくてしょうがないのに→
左手では
ちょっと撮りづらいじゃないですか。
左手しかできないから
足りないんだよ! って困ってる。
文章を書く段階になったら…
写真は撮りまくったんですけど→
手がしびれて 何も書けなかった。
(笑い)
さあ…!
(麻木)私は…
(ケンドーコバヤシ)シャツ脱いだら…。
(大島)痕 残ってて。
このクイズ 正解が出ましたあと
先生がスタジオに登場なさいます。
さあ それでは 「これが困るんだよね」と
おっしゃった→
その事柄とは何でしょうか?
ご覧下さいませ どうぞ。
それでは 正解は…?
(大島)あぁ~。
結局 壇蜜さんが訪ねた日は
刺してくれず 後日…
この日 用意したのは…。
トコジラミのご飯は 人間の血。
血を吸う時に かゆみの成分が
体内に入り込むといいます。
さあ いよいよトコジラミくんが出動!
(大島)うわぁ… あぁ~っ!
しかし この日も
思うように かみついてくれません。
そこで夏秋さんが用意していた秘策が!
説明しよう! 「閉じ込め作戦」とは→
ケースを使って
トコジラミの動きを封じ込め→
かみつくのを待つ作戦である。
(大島)変わってるなぁ もう…。
待つこと10分。