下の血圧の数値なんです。
しゃべりながらとか…。
「最近どうですか?」パフパフパフ… とかやってて。
そういう意味ね。 パフパフパフパフ
やってるだけで別にね→
真剣にそんなとこって…。 その瞬間を
だって逃しちゃいけないわけでしょ。
その「聞き取る」っていうことの
トレーニングを→
ほんとに たくさん積んで
できるようになるということなんです。
そういう意味では
聴診器がないと測れない。
はい ありがとうございました。
(拍手)
血圧計 ものすごく歴史がある…。
そうなんです。
最初に出来たのが…?
今から120年ほど前です。
120年ほど前の血圧計から
今日の最新の血圧計まで→
皆さんにご覧頂きましょう。
これが 120年ほど前にイタリアで開発された血圧計と同じタイプのもので→
これは 日本に明治時代に輸入されていた
ものが見つかりましたんで→
今回 特別にお借りしました。
面白いですね~ こういうものを…昔 こういうものを使ってたんですね。
1973年に発売された…
これが… 一体化になったやつですね。
待合室とかにある。
そして驚くべきは 最新のというかひょっとすると これから先→
全部これになるのかもしれないと
思うぐらいに…。
(麻木)ちっちゃ!
(大島)時計!
(ケンドーコバヤシ)これは楽ですね。
このベルトが スイッチを入れると…。(麻木)ブイーンって膨らむの?
そうなんです。
えぇ~!
見て下さい。
(大島 麻木)あぁ~!(ケンドーコバヤシ)あ~ 動いてますね。
(麻木)動いた!
(ケンドーコバヤシ)下りてきた 下りてきた。
測ってます?
僕のほうから見えないんですけど。
(大島)あぁ~。
(麻木)動いた!
へえ~。
家庭でも簡単に測れるようになった血圧ですが→
では 数値がいくつを超えたら高血圧か
知ってますか?
実は 自宅で測る場合と
病院で測ってもらう場合とでは→
基準が違います。
自宅で測る場合は…
病院や健康診断の場合は
緊張などで少し高めに出やすいので…
脳卒中や心筋梗塞を
避けるためにも→
血圧はできるだけ下げたい。
そのためにとにかく大切なのは 減塩。
そして 運動ですよね。
…と ここで!
血圧は 食事やトイレなどの日常動作でも
上がったり下がったりしています。
実は 多くの人が普通に行う
ある意外な行動をすると→
血圧が一時的に下がることがあるんですが
一体何でしょう?
うちのスタッフが1人実験したら…
…ってことが分かりまして皆さんにご紹介をいたします。
こちらは 当番組の…
こう見えて 51歳です。(麻木)えっ…。
ふだんの血圧は…。
ちょっと高めです。それが…
下がりました! よかった~。
(大島)ハハハハ心の声が。
一体何をしたと…?
ああ 安静に。
その情報を聞いた時に これでほんとに
それでいいんだったら もう…
(ケンドーコバヤシ)あれ?
(麻木)俺なんて大喜び?
(大島)ねえ! 飲酒。
(大島 ケンドーコバヤシ)えっ?ご覧頂きましょう!
正解は…。
乾杯!
お酒です。
(大島)えぇ~!
(ケンドーコバヤシ)これは…。
(大島)ダメと言われてますよね 結構。
(大島)すごい うれしそうに…。 女性…。→
(ケンドーコバヤシ)女性を射るように見つめて…。(大島)ほんとに!
(麻木)女性と…!
(ケンドーコバヤシ)こんなに見ます!?
(大島)ほんとに! 異性と楽しむ…。
長いよ このVTR!いらないよ こんなに長く。 何なんだよ。
ま~だ写ってんのかよ!
(笑い)
ちょっとご説明しましょうか。 実は→