これ 血管と それを取り巻く自律神経を表した模型なんですが。
（大島）あぁ～ すごい開いた。
ただし 飲み過ぎると翌日…。
（大島）あぁ～。
（麻木）次の日に悪影響が出ちゃう。
逆に血圧を高くしてしまいますので…
（笑い）
さすがにお酒で血圧を下げるなんて
本末転倒ですよね～。
そこで代わりに 「ガッテン！」が
過去にご紹介した対策の中から→
とっても簡単な方法を
お伝えしましょう！ それは…？
なんと…
握る強さは…
この対策を１か月続けてみると…。
なんと…
実は この「握る血圧対策」は→
アメリカ心臓病協会のオススメ対策としても触れられているもの。
血圧を下げるには ウォーキングなど
有酸素運動が効果的ですが→
体調などが原因で
運動ができない人もいます。
そんな方でも手軽にできる方法として
勧められているんですって！
高血圧でお悩みの方は
ぜひ試してみて下さい！
では ２人目の方をご紹介いたします。
この方です！
この方 血圧に関することで→
ギネス世界記録に申請をしてるんでございますけども。
ギネス？
そうなんです。 ところがギネス側から…
（笑い）
そのうちに認めるんじゃないかと思うぐらい→
すごいことを おやりになりました。
もちろん血圧に関することです。
では 渡辺さんがやっていることは
こういうことでございます。
それは 渡辺さんの…
（スタッフ）おはようございます。
それでは…
診察開始。渡辺さんの専門は内科。
高血圧や糖尿病などの患者さんが
多く診察に訪れます。
患者さんの血圧は 欠かさず記録。
あっという間に…
今日の昼食は 豚肉の煮物の定食です。
診察再開。
患者さんは途絶えることなく大忙し。
最後の患者さんの診察が終了。
念のために もうちょっと。
コンビニにおやつを買いに来た時だって… ほら。
ＶＴＲの間も ず～っと
記録を更新し続けていたんですが→
もうお分かりですよね？
う～ん…。
さあ… ある世界記録に 先生は
なるだろうと思ってらっしゃいます。
それは気になる。
コンビニでも巻いてました。
（大島）診察中も。
いいところに目をつけられました。
そのとおりです。
３０分に１回パフパフしてる？
さて この方は 一体つけ続けて
どれぐらいになるんでしょう？→
というのが問題です。
（大島）えぇ～！
（ケンドーコバヤシ）どれぐらい？
（麻木）風呂入ってる間もってこと…？
（笑い）
はい まったくです。
まずは あなた ３５年！
（ケンドーコバヤシ）えっ！３５年１日も欠かさず？
２５歳から始めて
先生が６０歳と仮定した場合。
ケンコバさんは…？
はい。
（麻木）時間!?
ちょっと待って下さい。
２４時間血圧計を ２１時間つけたので→
いわゆるギネス新記録に登録してもらえませんか？ と…。
「あなた その程度で
申請しないで下さい」って言われて→
断られた可能性があるんじゃないかと。
（笑い）
足りてない…。
だんだんね 一生懸命しゃべる気がなくなってきた…。（笑い）
私は ちょっとマジで。
というのは→
２４時間測れる機械自体がなければ
測れないから。
（大島）そうか～！
（麻木）実は先生が この機械を→
自分で開発して その日につけて
ね？ そして もうドヤ！ と。
「先生 腕についてんのは何ですか？」
「いや これは私が開発いたしました」と。
なるほど～ そうか。