読レビ

あっ　ちょっと…。誰？
はいー…。
うっ…！
ああ…　もう　ホンマに
風船　イヤやねん　俺。
せーの…。
（亜生）うっわ！
オーケー　オーケー。
はい　せーの…。
やばい！



２…　２ね　今　２。
まだ　まだ…　まだ？
パンパンやわ。
せーの…　３！
（亜生）あー！
あー…！
（藤本）「怖い　怖い　怖い…」
（３人）うわー！
♪♪～
〈割れた瞬間　３人とも
見事なシンクロで飛び散った〉
痛い…。
（藤本）「股間　打ってるやん」
ここ　残んねや。
（亜生）全部　割れないの？よう　できてるね。
〈と　ここで…〉
〈このタイミングで屁をこくジュニア〉
そんなん　なしや…。
（亜生）姑息やわ！そんなんで驚かすって。
〈今度は　風船に
割れるまで空気を入れ続け…〉
持ってや。
（粗品）いや　いや　いや…。
普通に　俺も　そっちがええねん。
〈という事で　じゃんけん〉
うわー！　よっしゃ！
いくで！膨らんでから持つわ　じゃあ。
オーケー。　最初は俺がいくで。
（粗品）うわ　エグッ…。うわ　めっちゃ怖い。
早い…　早ない？　早ない？

早ない？　お前。
最初はな…。
うっ…　うわー！　うわー！
ちょっ…　えっ？
早いて！　早いて！
離すな！
早いて！
爆発せな
この部屋から　出られへん…。
おい！　ほら…。
〈普段は仲良しな２人が→
珍しく
仲間割れ〉
やめてくれ…。
うわー！
頼むから　やめて！　それ。
（せいや）うわー！
俺の方が　やっぱ
身長　ちっちゃいから　顔　近い。
上にしよう。
お前の顔も平等にや。　ここ…。
二等辺三角形にしろ！
そこ　ええやろ。
うわー！
せいやー！粗品！
うわー！　粗品！
あー！（せいや）ちょっと待って…。
なんなん？　お前。
ちょっと　ホンマ　代わって。
なんやねん？

「１回　代わって」って。
〈せいやの握力が
なくなってきたので→
特別に交代〉
直接？俺　直接やってたやんけ。
ちょっと待てよ　割れるぞ。
割れる！　割れる！ちょっと待て！
じゃあ　お前　こうせえ　こう…
抱えろ　こう。
これは　エグいって　マジで。
これ　これ。　これ。
うわー！　どんどん
でかくなってるの感じる！
うわー！　感じる　感じる！
粗品　やばいぞ！
〈若手らしく　必死に頑張る〉
感じるぞ！うわ！　手のひらの中で…。
うわー！
（狩野）「こんないくの？」
（藤本）「何してんねん！」
見た事ない　なんか…　傷　できた。
こういうのがペチペチペチ！　って
こう…　なったやつやろ。
（せいや）マジの爆弾　風船の。
（藤本）「抱えるからや」
〈さすがは　Ｍ－１王者〉
いらん　いらん　いらん！　Ｍ－１。
（３人）せーの…。
〈割ってもらうのはこちらのビッグ風船〉
〈実は　オレンジの皮には