まだ見ぬ 究極のドリンクを探す旅の始まり。
ヨーロッパ風のゴージャスな内装が
SNS映えすると→
台湾内外から人が集まる。
こちらも SNS映えしそう。
うわ~。
通なひと言を お教えします。
ハオハーなんだ。 はい。
うん 待ってました。
台湾は 去年に続いて2度目。
早速 見つけたのは台湾・夏の風物詩「サンメイタン」。
へえ~ 感じるんだ。
スモーキー。
甘さはどうですか?
どうする?ツバメの巣だったら。
12時間 水につけてから
煮込むと ゼリー状に。
台湾で美肌といえば
忘れてはいけないドリンクがある。
仏教の影響もあり
植物性の豆乳が暮らしに根づいてきた。
確かに。
お孫さんも おばあちゃんの豆乳が大好き。
それにしても 李さんのお肌
もちもちです。
ほんとだ。
水に浸す時間は およそ8時間。
朝食のために 前日の夜から仕込んでおく。
李さんは まず袋に詰めて絞る。
ここに 李さんのこだわりがある。
弱火でゆっくり煮込む。
絞った生呉は 焦げ付きやすいので
休まず かき混ぜるのがコツ。
お味は?
「豆の花」と書いて…
豆腐よりも
プルプルした食感が特徴。
台湾で最も親しまれているデザート。
へえ~。
食べたことある?
ないです。
今度 台湾に行くから
これ食べてみたいな~。
李さんが ひと手間かける理由を
教えてくれた。
台湾の人が愛してやまない豆乳。
おいしさの決め手はお母さんの優しい「ひと手間」にある。
わあ~ うれしい。
さあ お二人には…
すごい とろみが。
いただきます。
う~ん 香りが すごくいい。
おいしい!
豆乳は 今 日本でも注目されています。
日本でも 一番人気は この…
このように 台湾ご飯が
大ヒットの兆しなんです。
というわけで…?
で?
シェントウジャン。
キャー おいしそう!
ペロリですね この味は。
これはペロリ。 おいしい!
(菅谷)
下ごしらえが さっきも出てましたけど8時間とか。 そこだけ我慢できれば。
(笑い声)
っていうか 私 今日何食べてもしっくりこないなと思ってたんですけど→
これでした。
あ~ よかったですね。
整ったよね なんか。
整った なんか。
なんだこりゃ!
なんだこりゃ!
舞台は 台湾。
最新のスイーツや飲み物が生まれる 流行発信地。
次なるヒットのカギが眠ってる。
年間1億本以上飲まれている定番ドリンクの生みの親。
新商品のアイデアを求めて→
う~ん。
そして 台湾の究極食材を詰め込んだ
麗しのスープも。
台湾は 梅雨真っただ中。
川だよ これ。
この雨の恵みがもたらすのが…
日本では あまり見かけないような果物が市場を彩る。
フルーツパラダイス・台湾ならではの
ドリンクがあるという。
おはようございます。
張さんの家は 何代も続くフルーツ農家だ。
ここで おばあさんに教わった
ドリンクレシピを→
農家の張さん特製フルーツドリンク。
張さんは 毎年 畑でとれたフルーツを砂糖漬けにして保存する。
スターフルーツって
どんな味してたっけ? 酸っぱい?
なるほど。
サウナ状態の中形が崩れるまで強火で煮込む。
(菅谷)お~ すごい!→
そのドライフルーツは食べないんですねこれを飲むってこと。→
いただきます。