2019/09/04(水) 19:30〜20:15 ガッテン!「心疾患&糖尿病をダブルで予防!すごさ再発見“あの栄養素”とは」[解][字]
マグネシウムが多く含まれている食品を並べました。
(高橋)あぁ~。
(山根)なるほど。(高橋)ほう ほう ほう。
なんか特別なもんじゃないですよね。
そうですよね どれでも食べれますね。
(高橋)好きなものばっかりです。
ほんと好きなものばっかりですよね。
基本的に値段も
お手ごろなものですよね。
この食べ物に関することで
また もう一つ面白い→
マグネシウムは こうやると
量が減ってしまうっていう→
それでは 専門家の方に
ご登場頂きたいと思います。
(拍手)
まず 間違ってる点はございませんでしたでしょうか?
もう それ聞きゃ十分です。
(笑い)ありがとうございました。
昔っから分かってることですか?
そうなんですね。
循環器っていいますか…
…のように考えられてたことなんですけど→
それが だんだん注目を浴びてきたって
いうことになると思います。
あえて言ってきたってことが
なかったっていうことだと思いますね。→
本来的には 絶対ないと困るんですね。
ちょっと こそばゆい感じがするようなことなんだけれど→
まさに そういうことですね。
(山根)えぇ~。
「もっと言ってよ」って感じですよね。
そうですよね。(笑い)
そんなに とるのが難しいものもなく
それから 身近なものが多いんですが。
(長谷部)そうですね。 あらゆるものに
入ってると言ってもいいんですけれど→
別に心配ないのでは…?
という気もしてくるんですけど。
そんなに…
それは ちょっと実は データが…。
はあ はあ はあ はあ…。
必要とされる量を100とした場合に→
何%とれているかを表したものです。
(高橋)あら!
世代によって異なるんですけれども…
(高橋)やっぱり和食系統とかこういうのを食べるのは 年配の人が多いってこと。
そのとおりですね。
だから若い人で こういう→
海藻ですとか
大豆離れみたいなことがですね→
起きがちなんじゃないかっていうのが
見えますよね。
逆に こう見て つまり…
…ということにも気が付いて下さいみたいなこと。
食の欧米化って ひと言で言いますけどね
そこが一つ反映されてると思いますね。
こうやって見ると 年齢を重ねていくと
多いなと思いながらも→
100には いかないんですもんね。
そうなんです。
実際には…
…っていうのが平均値で出てますね。
知らないうちに不足しているという
マグネシウム。
不足分を補うために 何をどれくらい
食べたらいいのかご紹介しましょう。
例えば 女性の場合
不足分は平均で一日およそ50mg。
納豆1パック分が
大体その量にあたります。
また冷ややっこなら半丁。
…で 不足分を補えます。ぜひ お試しを!
更に! もっと効率よく
マグネシウムをとる方法もご紹介!
なんと 同じ食材でも…
さて 同じ食べるんでも→
こういうことが一つ言えますよ という
ことを覚えて頂きたいそうでございます。
このマグネシウム こうやって
それぞれ あるんですけども→
これを できれば こういうふうに
食べてもらったほうがいい…。
こちらです。
(高橋)え…?(松嶋)みじん切りとか?
はい。 なんと
きんぴらごぼうの状態だと 47。
それが この ゴロンと切ったら 53。
(山根)あれ?
これ ひき割り納豆。
含まれているマグネシウムが 44mg。
粒のままだと 50mg。
(高橋)ひき割りにしたら少なくなっちゃう?
なので それを更に洗うとか→
何とかっていう水にさらして。処理を加えていくと…
まな板に付いてるんですね
マグネシウムが。そういうことになります。
まな板に付いてる…。
まあ それもそうでしょうね。
加工してしまうと だんだん…。