こちらのレストランでも双子がご飯を食べています。
いました、この路地裏にも
小さなかわいい双子がいますね。
≫エジプト北部の村
アブ・アトワ。
双子に遭遇する確率が
尋常ではありません。
村の幼稚園を訪ねると…。
まるで映画「シャイニング」をほうふつとさせる、この絵柄。
阿部≫ご覧のように
双子だらけです。
そして、三つ子もいます。
≫園児３６人のうち実に１４人が双子などの多胎児。
二卵性双生児も多く

瓜二つというわけではないものの
背格好は一緒ですから、先生に
見分けがつきにくいのではとマイクを向けると…。
マイクを向けると
マイクを握ろうとするのは
人類共通の習性なのでしょうか。


≫誰かがカメラにピースをしようものなら
たちまち、ピース合戦に発展。
片方が泣き出せば…。
なぜか、もう片方も
悲しくなります。
≫山形県立保健医療大学の
平石皆子淳教授によると二卵性双生児が多いのは
遺伝の影響が大きく
林≫特集は、意外な場所の激ウマ店です。
お客さんが殺到する江戸前寿司や
絶品の本格カレー。
そして唯一無二の
手作りジェラート。
一体どこで
味わえるのでしょうか。
≫ここは
東京・渋谷の道玄坂。
百軒店商店街に入ってすぐの
昔ながらの小さなたばこ屋さん。
≫なんと、１０席ほどの店内で
皆さん、カレーを食べている。
≫お客が夢中になっているのは
ステーキカレー。
実は、このカレー
ただのカレーではなかった。
≫そして、ボリュームたっぷりの
ステーキは…。
≫１２０ｇの
サーロインステーキを
強火で一気に焼き上げ

若干レアな焼き加減でご飯の上に。
そして…。
バターを加えたタレをかけていく。
カレーソースは
大量のタマネギを
２時間かけて
アメ色になるまで炒める。
そこに、大量のショウガを入れ
およそ２０分煮込み
ニンニク、クミン
コリアンダーなどのスパイスと
トマトを投入。
５時間以上コトコトと煮込んでいく。
凝縮した野菜のうまみと
贅沢な肉のうまみが
同時に味わえるひと皿ながら
お値段は１１５０円とリーズナブル。
しかし、なぜ、場違いな
本格的カレーを出しているのか？
≫およそ３０年前
店の常連客だった富山さんからの突然の提案。
都内の一流ホテルで
シェフをしていた富山さんが作る
ボリュームたっぷりの
本格カレーは
たちまち評判になったという。
しかし、富山さんは１年前に体を壊して引退。
現在は、オーナーの孫の
ナツキさんが、跡を継いでいる。
≫一方、杉並区阿佐ヶ谷駅の

近くにも
意外な激うま店があるらしい。
ここは日本全国から集められた珍しい日本酒が並ぶ
愛好家の間で有名な酒屋さんだ。
実は、この店にはもう１つの顔が。
≫こちらの奥のスペースでは
お客たちが誰かの登場を待っているようだ。
そこに現れたのは仕事人。
≫杉並区阿佐ヶ谷駅近くの酒屋さん。
この店が持つ
もう１つの顔が…。
≫角打ちとは
店頭で買った酒を
店の一角で
飲むことができるもの。
≫更に、こちらでは週に１回
お客が殺到する特別なことが行われているのだ。
午後４時３０分
徐々に人が集まり始めた。
と、そこに