やってきた1人の男性。
何やら大きな荷物を運びながら
やってきた。
そして、巨大な炊飯器が。
実は、彼こそが角打ちの大人気職人
早川さんだ。
≫実は、早川さんは
お客の自宅などに出張する
本格江戸前寿司の職人。
現在、予約が取れないほどの
人気なのだ。
4年前からは
保健所の許可を取り
週に1回
ここで早川寿司を開店している。
≫午後6時の開店に向け
仕込み開始。
与えられたスペースは
わずか2畳だ。
≫魚は、その日に
市場で厳選したものを使用。
更に、角打ち寿司ならではの
こだわりが…。
≫シャリも、日本酒に合わせ
コクのある赤酢を使用。
また、洗い物を減らすため
煮切りしょうゆを塗っていく。
こちらが
看板メニューのお任せ寿司。
オススメの5貫とおつまみ1品で
1000円。
この日は、本マグロの赤身
鹿児島産のしめサバ。
長崎産のシロダイとアジ
そして、福岡産のアオリイカだ。
≫早川寿司は予約できないから
早い者勝ちだという。
続いての意外な激ウマ店は
品川区の武蔵小山のパルム商店街。
≫品川区内の学生服を販売する
タケヤ。
店内には学校指定の制服が
ずらりと並んでいる。
おや?店内には
なぜか場違いなイタリアの国旗が。
すると正午…。
店員が奥から巨大なディスプレーを運び出し
店の前に置いた。
その中には…。
≫正午になると
制服店の前にオープンする
タケヤ・デザートイン。
週末にはこのジェラート目当てに
多くのお客が押し寄せる。
ほぼ毎日のように訪れているという
80代の男性は…。
≫スイカやカシスなど
旬の果物などを使った
ジェラートは、およそ12種類。
全て、店主の竹内みどりさんの
手作り。
でもって…。
≫その工房は制服店の奥に。
≫工房に鎮座しているのは
本場イタリアから輸入した
およそ600万円の
ジェラートマシン。
一番人気の
カスピ海ヨーグルトは
毎日、種菌から発酵させている。
そこに砂糖、牛乳などを加えてマシンへ。
その出来栄えは
気温や湿度によって変わる
ヨーグルト味。
≫人気は3種類500円のセット。
カスピ海ヨーグルトと梅酒
そして、よもぎミルクを注文。
≫なぜ、なぜに、制服店で
手作りジェラートを販売しているのか?
≫もともと、制服店の隣で
夫のモトアキさんが始めた
人気のジェラート店。
だが7年前に、その夫が病気で亡くなってしまった。
≫夫のジェラートマシンを
受け継ぎ
みどりさんが再開した。
≫夫の遺志を受け継ぎ
採算度外視で手作りを続ける
ジェラートは
お客への愛で守られていた。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
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渡辺≫競泳の池江璃花子選手が
白血病を公表してから初めて
公の場に姿を見せました。
林≫仲間に声援を送り続け
所属する日大水泳部の旗には
あるメッセージを書き込みました。
≫今日、東京辰巳国際水泳場で