2019/09/19(木) 22:30〜23:20 世界はほしいモノにあふれてる▽シアワセ運ぶ アウトドア家具を探す旅 ベルギー[解][字]


ハイッ!
ここで ベルギーの
最新アウトドアライフを拝見!
バーベキュー。

肉をスモークしておいしさを閉じ込めたら→
味付けして じっくり炭火焼き。
ちょっと ちょっと~。豪快だな。
ちょっと~。
(笑い声)
べったべたやないか。


巻くんかい!
肉を少しおいて
仕上げに バターをしみ込ませる。
ショールームで プールと
バーベキューって 最高ですね。
極上のアウトドアライフを楽しみながら
デザインに触れてもらうという趣向。
食材を自在に調理ができる機能付き。
パーティー気分で 盛り上がりも最高!
炭火であぶったピタパンに→
社長 いろいろ ぶっ込んでくる。(笑い声)
平田さんも大満足!
おいしそう。
みんなが楽しんでくれれば 大満足!
このブランドでは使う目的や場所に合わせて→
アントワープ南部でとれた→
ブルーストーンという石に彫刻を施したものや→
自然素材ならではの
荒々しさや ばらつき。
組み合わせによって
趣ある 1点ものの家具が生まれる。
風合いのある家具が
どのように作られるのか。
仕上げの秘密を見せてもらった。
太い角材を使ったキャビネット。
機械で 木材を乾燥させることも
できるが→
裂け目や ばらつきは
機械では作れないからだ。
人工的には作れない

自然がもたらす美しさが→
自然の力を生かしたモノづくりは→
生命のサイクルに基づいて考えられていた。
新しい家具との つきあい方を発見した。
なかなか 日本で受け入れられるか分かんないですけど。
でも ステキな考え方で。
うん。
(平田)人間も そうですよね。
(笑い声)
ここで ちょっと寄り道。
今 ヨーロッパで人気を呼んでいるインテリアグッズをご紹介します。
全て フェイクフラワーなんです。
花のトレンドに合わせて色や形 質感までを→
(平田)わお。 すごい もう…
もはや フェイクの域を超えていると→
トップフローリストたちも
愛用しているのだとか。
昔みたいな 分かりやすい
偽物じゃないですもんね。
 スタジオ 
(平田)そうなんですよね。
飾る場所を選ばず 気軽に使えるのも魅力。
庭の花を摘んでいくように季節に合わせて スタイリング。
光が さし込めば
よりナチュラルな雰囲気に。
室内いっぱいに飾って楽しみたい
この秋のおすすめです。
会社のスタッフも同行する。
Good morning.
使う人に目を向けたデザインが

支持を集め 世界80か国以上に展開。
かわいい。
まず お邪魔したのはプロダクトチームの部屋。
新しいアイデアから
革新的なデザインが生まれるところ。
長さ20mのアウトドアテーブル。
(平田)毎日じゃないですけどはい。
ええ!?
信じらんない。
健康や幸福度が増すといわれている
バイオフィリック デザインは→
ランチタイムになると
屋外で過ごす 社員たち。
自然の中にいれば ストレスフリー。
仕事が楽しくなりそうな アウトドア家具。
今回 平田さんが買い付けようと
目をつけた 新作があった。
椅子とテーブルに パラソルがついたもの。
アフリカのサバンナで動物たちに 心地よい日陰を作り出す→
アカシアの木をイメージして作られた。
(平田)朝 東から上がってきたら東側にして…。
太陽の動きに合わせて
パラソルが動かせる仕組み。
一日の終わり 太陽が沈んで
暗くなってきたら→
あら~。
買うしかないみたいな。
誰でも簡単に取り扱えるか
実際に スタッフが試してみる。
目を引くのは 建物から突き出た