2020/01/26(日) 13:05〜13:32 サンドのお風呂いただきます「伊豆 修善寺温泉」[字][再]

さあ始まりました「お風呂いただきます」。いただきます。
前回からですね
伊豆半島を巡っておりますが→
今回の舞台は静岡県伊豆市でございます。
いいですねえ。
伊豆市には
どんな湯けむり文化があんの?
俺に聞いてる?
伊豆市には なんと21もの温泉があるんですね。(富澤)21。
はい 特に ここ修善寺温泉はですね→
今から1,200年前に弘法大師が開いたといわれてる。
非常に歴史のある温泉地でございます。
そんな伊豆市で出会ったのは…。
結婚して。
(富澤)そこで ちゃんとしようっていう。
そこは ほんと本気だったね。
ちょっと待って 泣いちゃいそう。
(一同)うわ~!
父が すごい かっこいい男で。
(柴田)いいお父さんだよ。
伊豆市の こだわり ご家庭風呂を紹介してくれるのは→
番組認定・町のマドンナ
酒井彩花さんです。
さあ 早速 こだわりのお風呂を
紹介して頂きたいのですが。
はい 今回は…
(柴田)え~ すごい!(伊達 児嶋)競輪学校?
日本で唯一の競輪選手を養成する学校が
ここ伊豆市にあるんです。
自転車の町なんだね。


そうなんだ。
(酒井)来年の
東京オリンピック・パラリンピックの→
自転車競技のうち トラックレースと
マウンテンバイクの2種目が→
ここ伊豆市で開催されるんです。
そうなんだ。
とうとう オリンピックも来るんだ。
(柴田)そういう町だ。
さあ どんなお風呂か楽しみですね。
楽しみ!
じゃあ 行きましょうか。
行きましょう!
じゃあ 我々こっちから行くんで
あっちから。
一緒のルートにして!
♪♪「いい湯だね いい湯だね」
こんにちは。
(一同)こんにちは。
どうもどうも はじめまして。
はじめまして。
(柴田)ペアルックじゃないですか。
ペアルックじゃないです。
ユニフォーム。
(柴田)ユニフォームか。
マドンナ 紹介してもらっていいですか?
こちらが 元競輪選手で→
こちらの養成所で教官を務めている
大川眞護さんと…。
よろしくお願いします。


(酒井)こちらのお二人は→
あちらの養成所で毎日練習に励んでいる
佐々木兄弟です。
脚すごいね。
いや すげえな。
この「日本競輪選手養成所」っていうのは
どういったところなんですか? 先生。
(大川)ここで1年間 訓練と
競輪選手に必要な知識を学んでから→
来年の3月なんですけど
資格検定っていう試験がありまして→
それに合格すると
プロ選手になれるというとこで。
資格が要るんですか?
(大川)はい そうです。
200人か300人程度受けて
最終的に合格したのが72名。
うわ 狭き門だ。
(柴田)3分の1だもん だって。
ちっちゃい頃から
自転車バリバリやってたの?
父が競輪選手で 幼い時から競輪を憧れて
高校からは自転車競技を始めて→
高校 大学やってから そのあとに。
お父さんがそれで。 へえ~。
佐々木さんのお父さんは?
一緒だろ。
いや これ 先生
立派な施設ですよ これ。
(大川)あそこが

練習場になります。
練習場なんですか?
(大川)そうです。
わ~ きれい。
(大川)出来たばっかなんです。
(柴田)わ~ 何これ?
坂道 早速。
(富澤)入り口から こんななんですか?
(柴田)ここで疲れちゃうよね。
疲れるよ これ。