それでは　突然ですが　ここで…
一体　何でしょう？

さあ　カネオクイズでございます。
今まで　予測が困難とされてきた
ゲリラ豪雨が→
読めなかったんですよね。
その予測を可能にした情報…。
どっち？
これ…　これは　有吉さん…
（笑い声）
名誉のために言っときますが…
そんな　もめてないですから。
さあ　そらちゃん！
え～っと…　雲…。
すごいファンタジーだ！すばらしい！
（笑い声）
ザキヤマさん　何だと思いますか？
石原良純さんが
いるじゃないですか。
天気の子じゃない！


あれ…
（笑い声）
…で　分かんのかなと思ったんですよ。
それでは…
ゲリラ豪雨の予測に欠かせない情報とは？
担当の金城さんが見つめる
パソコンの地図上には→
何やら　たくさんの写真が！
これは？
そう！　この会社では　衛星写真などから→
ゲリラ豪雨が発生しそうな地域をおおまかに割り出し→
その地域にいる会員に→
雲の様子を撮影して送ってもらうよう→
メールで依頼しているんです。
この写真から　積乱雲の発達をリアルタイムで把握できるようになり→
ゲリラ豪雨の…
ということで…
それは…
…と　その時！
ということで　ここからは…
昼０時５１分　宇都宮駅に到着。
しかし　本部では…。
宇都宮周辺にゲリラ豪雨の可能性が高いと判断。
１時４９分　ついに…
そして　本部では…
見える？
その後も　続々と寄せられる写真を分析する　金城さんに→
更に　エリアと時間を絞りこんだ予測を
聞かせてもらうと…。
う～ん。　ふだんは　そこまで

ピンポイントの予想は→
出さないんですけど…
金城さんが　より怪しいと踏んだのは→
宇都宮駅から
北西に　およそ１２ｋｍ→
宇都宮インター周辺。
確かに　現場へ近づくにつれ…。
視界の先には　黒く　モクモクとした雲が！
本当に　ゲリラ豪雨は来るのか？
バカでかいな　あれ。
すると　現場で待つカネオくんたちのもとに…。
（眞鍋）あっ　来た！
あ～！
４時４２分　ついに雨が！
そして　僅か５分後にはこの雨足に！
いや～…。
現在　会員は　全国で１０万人を突破。
今も　増え続けているんですって！
いえいえ　カネオくん→
会員に金銭的な報酬が
あるわけじゃないんです！
実際に　参加する方に話を聞いてみると…。
（拍手）はい　というわけで…
そらちゃん　いかがでしたか？
こうやって…。いろんなものを…。
だから…
いいですね。すごい　かっこよかったので。
（笑い声）
（山崎）早くない？　諦めるの。
その人物は

ＮＨＫの局内に！
はい　こんにちは！
そう！
僕がやってました。
吉田さんが　音をつけた実際のシーンが　こちら。
（足音）
（足音）
（足音）
更に…。
そう…　ハハッ！
これはね　６ミリテープって→
昔　僕らが　よく使ってた→
生テープなんです。
地面の音。
そこから　草むらに入ります。
（かたせ）あっ　サクサクしてる！
わあ～。
テープを使って撮った草むらを走る音。
実際の映像と合わせると…。
（足音）