こちらは暖かそうです。
小松≫今ありましたとおり
昼間は気温が高めのようですが
これから寒い夜が続きます。
ということで続いては今夜すぐにでも試したくなる
鍋です。
≫そのままいっちゃうんですね。
≫ハマグリにこれでもかと
豪快に注ぎ込むのは日本酒。
しかも日本酒は
世界的に有名な獺祭です。
東京・新宿にある
隠れ房 御庭のイチ押し鍋は
その名も
獺祭スパークリング雲丹鍋。
名前を聞いただけでも
贅沢そのものといった感じですが
実はこの鍋
現在キャンペーンの実施中で
50%オフでの
提供となっているのです。
≫半額だからといって
一切の妥協はありません。
ハマグリを食べたあとは
ウニを溶かし
そこに金目鯛と
またしてもウニをのせ
ウニ&ウニにして食べるんです。
宮崎≫幸せですね。
≫海鮮、そして野菜を入れ
最後はチーズたっぷりのリゾットで締めましょう。
一方、東京・渋谷の店は
謎に包まれていました。
おおよそ鍋料理を出すとは
思えない店内。
厨房ではシェフが
ステーキ肉を焼いているのです。
宮崎≫そしてソーセージも
焼いていきます。
≫鍋は、私たちの想像を
はるかに超えるものでした。
宮崎≫うわあ!
炎が一気に上がりました。
お鍋にフランベって初めてです。
≫燃えています。
石焼き鍋で煮えたぎるさまは
悪魔鍋といったところです。
赤身肉のステーキに
極太ソーセージ
メキシコ料理の定番
トルティーヤや
ハラペーニョなどが入った
デビル鍋。
宮崎≫ハラペーニョとハーブが
ふわっと口の中に広がるので
あっさりとしています。
意外と爽やか。
≫健康志向の中
あえて背徳感満載なメニューに
挑戦したというお店ですが…。
≫コロナ禍の中独自のガイドラインを設けて
営業する2つの店。
今年は、どうやら豪快鍋がはやりそうな予感です。
林≫続いては
東京・有明にオープンした
無印良品の大型店舗が
話題になっています。
店内はコロナに徹底対応
更に高額なすごいものを
売っていました。
桝田≫かなり広いですね。天井も高くスペースが開けていて
かなりゆったり
買い物もできる印象です。
≫東京・有明に関東圏最大規模の
売り場面積を誇る
無印良品がオープン。
無印が取り扱う商品はほぼ全てそろうといいます。
≫食品ロスを減らすため
コーヒーや紅茶
お菓子など60種類以上の食品が
必要な分だけ買えるように量り売りするシステム。
桝田≫おいしそう!
自分の食べたい量だけ入れられるのは
いいですよね。
≫商品を入れた袋で計算も自動で行います。
桝田≫プリントボタンを
押してくださいと。
おっ、ラベルが出てきましたよ。
これをあとはセルフレジに持っていくということで
本当に店員さんと一切接触がなく
お会計ができます。
≫ちなみに量り売りは
食品以外に洗剤なども。
持参した容器に
店員が入れてくれるので
余計なものに接触する機会を
できる限り
減らすことができます。
非接触へのこだわりはベーカリーで買い物をした際も。
桝田≫お願いします。