きのう、障害者福祉施設
みどり園と
住宅型老人ホーム、
ウェルライフヴィラ我孫子で

クラスターの発生が
発表されました。
また
船橋市では
介護老人保健施設、なつみの郷で、
きのうまでに入所者１１人と職員


１人の合わせて１２人の感染が
確認され
市は、クラスターが発生したと
発表しました。
続いて神奈川県の状況です。
感染拡大で医療機関の負担が
増す中
入院する人の数を抑えようと
きょうから新たな基準が
導入されました。
県はこれまで６５歳以上の人や特定の疾患が
ある人などは
軽症や無症状でも
原則、全員が入院としていました
が
新たな基準では
重症化につながるリスクを
点数化し
合計５点以上で入院の
目安とします。
具体的には
６５歳以上は２点、
７５歳以上は３点。
症状の重さや糖尿病などの
基礎的な疾患があるかなどに
よって、さらに点数が
追加されます。
一方、無症状の場合は
マイナス１点となります。
この基準を参考に最終的に医師が

判断するということで
入院の必要がない場合は
県が用意した宿泊施設や自宅で
療養してもらう方針です。
県はこの基準により新たに入院
する人を半分程度に抑えられる
のではないかとしています。
一方、こちらは横浜市中区の
ＪＲ関内駅近くのダイニングバー
です。
ふだんは午前０時まで
営業していますが
神奈川県の営業時間短縮の要請を
受けて
きょうから午後１０時に閉店する
ことにしました。
感染防止の対策をさらに強化する
ため
県から貸与された加湿器や
アクリル板を設置していました。
このほか、きょうこれまでの感染状況です。
栃木県で１６人、
群馬県で１３人、
茨城県で１２人となっています。
群馬県では、きょうまでに
館林市のスナックで
利用客など合わせて９人の感染が確認され
県はクラスターが発生したとして
調査しています。
続いてはこのニュースに

元気づけられたという方も
いらっしゃるのではない
でしょうか。日本の探査機
はやぶさ２についてです。
こちらのカプセル。小惑星リュウグウで採取された砂が
入っていると見られますが、
きのう無事地球に戻ってきました。
カプセルは今夜遅くにも
オーストラリアを出発し日本に
届けられる予定です。
この６年に及ぶミッションを成功
させた、はやぶさ２には
さまざまな技術が
活用されています。
。
神奈川県相模原市にある工場を
取材しました。
日本の探査機はやぶさ２。
打ち上げから６年。
地球からおよそ３億キロ離れた
小惑星の砂が入ったと見られるカプセルを地球に届けました。
神奈川県相模原市にある
ＪＡＸＡ・宇宙航空研究開発機構
の管制室です。
きのう午前２時半ごろ、カプセルが大気圏に突入。
火球となって観測された映像が
モニターに映し出されました。
相模原市民会館の
パブリックビューイングに集まった
およそ３５０人の皆さんは。