（荒川）
（稲村）おう！
（荒川）スタート お願いします。
＜頑張れ！ レイモン。＞
≪位置について→
用意。
ピーッ！
（岸）行け 行け。 おお～。
（稲村）ああ 靴が…待って 靴が脱げる。 ははは。
（山崎）レイモンって
やっぱ ほっとけない。
（岸）ほっとけないですね。
（レイモン）準備ＯＫです。
＜ では改めて 目標は７秒７。＞
（山崎）ここまできて靴脱げるって どういう事だよ。
≪位置について→
用意。ピーッ！
（稲村）いい！
（荒川）いいよ そら行け そら行け。
行け 行け！
（山崎）走り方 よくなってる。
（荒川）行け！ 行け行け行け！
（稲村）頑張れ！ 頑張れ！（山崎）ああ～ きたんじゃない？
いった いった！
（岸）きたっぽいっすね。
＜ さあ タイムは？＞
絶対７秒台だよ。
（荒川）出しましょうか。
今のタイム→
７秒６３です。
（稲村）ええ～っ！うそっ！？
＜ なんと
１秒以上縮んだ！＞
レイモン君…
（荒川）縮めたね。
（荒川）できたね。
＜１時間前の映像と比べてみても。＞
（山崎）だって 何だったら
疲れてるはずでしょ？
そうだね。
（岸）そうですね。
＜スピードの差は明らか。＞
（山崎）フィニッシュのあの形なんか すごい。
＜小学５年生の平均から…＞
えっ！そうなんですよ。
遅い方なんですよ 実は。
ちょっと待って…
遅いんですよ 実は。
（山崎）ええ～っ。
（岸）だから…
いや ほんとだよね～。
（山崎）じゃあ
結構 見入っちゃって…。
（岸）やってみようと思いましたね。
（山崎）これね これ。
＜ ここからレイモン君は
更なる高みへ！＞
（稲村・荒川）おお～っ。
＜ という事で目標を修正。＞
＜最初に みやぞんと計測した
９秒３より２秒も速い→
７秒３を目指す。＞
ええ～っ。
この短期間に７秒３っていうのは
ほんとに…。
（荒川）その…
＜無謀な目標を達成するために→
早速…＞
＜指導しているのはレイモン君のお父さん。＞
こう立てて こう…。
向こうに行く。
＜ そして
荒川先生とも定期的に→
オンラインでリモート練習。＞
おお～。はいはい はいはい。
すごく
ちゃんとね…
＜実は みやぞんが
走りの超スペシャリストに→
まるなげしていた。＞
あのね ほんとに…
＜ みやぞんは
荒川先生にプラスし→
野球やサッカーなどの
プロスポーツ選手も通う→
ＩＷＡアカデミーにも
まるなげ。＞
＜ すると早速 電極を貼られ…。＞
自分の…。
ってのが
わかってくる。→
例えば 自分では
もっと こうやって…
（山崎）もう大人げない
っていうぐらいの→
企画になってきちゃったよ。
これをね ピタッと…
＜ そう こちらはＨＡＬといい→
脳からの指令どおりに体がスムーズに動いているのかを→
このマシンと