苦しんでるんですよ。
なので 何とか是非→
一肌脱いでいただきたいなと思いまして。
宮永さん。
お願いします。一肌脱いで…。
まるなげしちゃうんですか?
はい。
<駄菓子屋文化を守るため→
前代未聞の1都6県→
関東版駄菓子屋MAP作りに挑む。>
(岸)しょっちゅう行ってましたね。(山崎)行ってた?
まだ…
(山崎)はははっ。
ふふふっ。
駄菓子出身なの?
はい。
結構 僕らの世代は。ははははっ。
< まずは メーカーさんから→
駄菓子問屋さんの情報をもらい→
そこから
裾野を広げていく作戦に。>
<向かったのは。>
(山崎)とんでもないの見ちゃってます 私。 出た!
<創業60年
マンモス駄菓子メーカー→
「やおきん」。>
< その代表作は…。>
<年間7億本を売り上げる
駄菓子の王様。>
< せっかくなので…>
<家でもできる うまい棒が数段おいしくなる→
ちょい足しレシピを
教えてもらう事に。>
< まずは
たこ焼味を激変。>
そりゃそうでしょ
田中さん。
(田中)お好みで。
(山崎)お好み?(田中)はい。
へえ~。
うん。
たこ焼きだもんな。
(山崎)その たこ焼きのふわふわ感が。
せっかく…
(山崎)あら。 すごい。
(宮永)
ちょっと… ああ出ちゃった。
(山崎)うわうわうわ。
(宮永)じゃあ 失礼します。
(山崎)すばらしい人だな
ほんとに。→
うん 子供に好かれるわ 絶対。
これは うまいです。これは うまい。
<続いて
販売当初からの人気商品→
チーズ味を激変!>
< その方法は 薄く…>
醤油。
あっ。(山崎)はい。
全然
香り違う。
(山崎)香りがチーズとは違う?
(山崎)あっ もうここまで匂い来ますね はい。
すっげぇ いい香りだね。
(山崎)どうぞ どうぞ。
いいですか?
(山崎)はい。
(山崎)ははははっ。
(岸)早いっすね。→
入れた瞬間。
うまっ。
また やっぱり。
(岸)いや 似合う。
うう~。
(山崎)住職 何か。 ははははっ。
という事で
田中さん いろいろ…
本当に。
いえいえ。帰りましょう。
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
ええっ?
危ない危ない 宮永さん。
ほんとに。
(田中)一応 こちらに情報をまとめたものありますので。
(山崎)いや ちょっとね田中さん…
<本来の目的である→
駄菓子問屋さんの情報も
しっかりゲット!>
まあ もう…
そうですね。ええ。
小坊主って言うなっつうの。
「やらない」… 何? ちょっと。
ほんとは行きたいんですよ
俺だって。
でも…
そういうわけじゃないんだよな別に。
だから よろしく
言っといてください 小坊主に。
って言っといて。