じっくり見たことないですからね。
でも、おしゃれな門松でしたね。
永山≫かっこよかったですね。
大吉≫華丸さん、続いては。
華丸≫「みんな!ゴハンだよ」。
駒村≫きょうもクリスマスに
おすすめの料理です。
なんと、中華。
鶏肉と赤いとうがらし
緑色のブロッコリーの
クリスマスカラーで仕上げた
ちょっとピリ辛なお料理です。
家庭でホットなクリスマスディナーに
いかがでしょうか。
おはようございます。
きょう教えてくださるのは
料理よりもかなりホットな
中国料理店オーナーシェフの
菰田欣也さんです。
菰田≫メリークリスマス!
ちょっと早かったですね。
よろしくお願いします。
華丸≫元気そうで。
菰田≫元気です。
駒村≫クリスマスカラーでまとめた料理なんですよね。
菰田≫時期が時期なので
クリスマスといえば、チキン
きょうは鶏肉を使いました。
クリスマス仕立ての炒め物を
作っていきたいと思います。
駒村≫オリジナル作品
なんでしょうか。
菰田≫そうですね。
きょうは遊び心も入れて
色に赤と緑を入れつつ
ちょっと皆さんが喜ぶような
ことも入れさせていただきました。
駒村≫皆さん
見覚えがあるようなもの
カリっとするようなものが
見受けられますね。
大吉≫スナック菓子のような。
菰田≫料理に入れるとお酒によしごはんによしです。
駒村≫永山さん、今のお話を
受けてどのように思われましたか。
永山≫初めて見ましたね。
指に、はめたりするやつですよね。<笑い声>
大吉≫指にはめたく
なるスナックですよね。
菰田≫まずは鶏肉です。
駒村≫2人分です。
菰田≫きょうは食感が大事です。
カリっとした食感が大事なのでもも肉です。
から揚げを作るときは
だんだんと切りますが、きょうは
厚い部分を包丁目を入れて
広げていってあげるんです。
なので鶏もも肉が
どんどん大きくなります
広げていくと。
駒村≫厚みを均一にするのはどうして大事なんですか。
菰田≫サクサクした食感で
食べたいなと思うので
厚い部分があると
もちもちとした
やわらかい感じになるんです。
サクサクに揚げるためには
鶏肉が横から見たら
本当に平らになるくらい
このように切ってあげると
サクサクとした食感が出ます
揚げたときに。
駒村≫さらに切っていますよね。
菰田≫筋を切るように切ってます。
これを一口大に
切り分けていきます。
あまり小さくしないように
このぐらいだったら8等分ぐらい
に切り分けていきます。
これをボウルに入れて
下味を入れていきたいと思います。
下味は大事ですからね。
まずは塩、こしょうを入れて
もんでいきますね。
粘りを出すように。
まず塩、こしょう
これを入れてあとおしょうゆですね。
香りづけのおしょうゆです。
よくもんでいきます。
もんだら、ここに
水分を加えていきたいんですが
よくもんでからここに
お酒を加えます。
きょうは2回に分けて
入れていきますね
大さじ2杯を。
まず大さじ1。
よくもみます。
それで、さらにもう1回
お酒を入れます。