レイアウト　完成です。
では植えつけましょう。
まずは　ラナンキュラス　ラックスの方から植えつけていきたいと思います。
こちらの方はですね
球根を傷めないように→
根鉢をくずさないように　お願いします。

はい。
先ほどと同様ですね　寄せ植えの時と。
そのままで　いいんですね。
ああ　根が張ってますねぇ。
きれいな根です。
このままで　いいんですね。
はい　このまま植えていきましょう。
ラナンキュラス以外の植物は　根鉢の底を
少しほぐしてから植えつけましょう。
♪♪～
いかがでしょうか？はい　こちらで完成となります。
はい　完成しました。
ありがとうございました。
あっ　華やかですね。
ええ。
ルピナスが咲く１月下旬には…→
ラナンキュラスをはじめ　花数をふやした草花たちが　冬の庭を華やかに彩ります。
１つだけ注意してほしいことが
あるんですが→
それは水切れをさせないことです。
水切れさせない。　庭植えでもですか？はい　そうなんです。
表面が軽く乾いたかなという頃に
やって下さい。
ああ　もう　そのぐらいのタイミングで


やった方がいいんですね。
ラナンキュラスというのは　名前の由来に
「カエル」という意味が含まれてます。
水を多く好む植物なので　多分　そこから
由来してるんだとは思うんですけど。
ラナンキュラスが寒い時に→
よく枯れてしまったというふうにいわれることが　あるんですけど。
いや　もう経験あります。
ああ。
実は　原因は　水切れが原因だった
ということが　よくあるんですよ。
花が終わるぐらいの５月ぐらいまで
しっかりと　やって下さい。
で　植えっぱなしで　いいんですよね？
こちらの場合。はい。
球根は　そのまま植えっぱなしにします。
一年草はお好みのものに植え替えて下さい。
植えっぱなしで
毎年　つややかな花が咲き誇る。
進化したラナンキュラスが
春の庭を変えるかもしれません。
草花で美しく遊ぶ…
今回は　もらった…
暮らしの中で
より　おしゃれに楽しみます。
教えてくれるのは…
はじめは…
まず　切り口を切り戻します。
全部　軽く斜めになるように。
新聞紙で全体を覆い　花が

下向きにならないように固定。
それを新聞紙が水につかるまで深く入れ→
１時間ほど　葉や花に潤いを与えます。
ポイントは…
先ほどのお水を　たっぷり飲んだ　お花たちを→
大体　種類ごとにグルーピングをした
状態で分けて生けていきたいと思います。
さまざまな形　大きさの器を使い→
ボリューム感や高さの異なるアレンジメントをつくります。
花ごとに　器をかえて生ければ→
シチュエーションによってさまざまな楽しみ方ができます。
テーブルの真ん中に飾る時は
中心に高い花。
花は　四方に向けます。
壁際に飾る時は　奥を高く。
正面を意識して
花の向きを演出します。
お食事をする時は　対面の方との目線を
妨げないようにした方がいいので→
真ん中に　背の低い子を配置してみました。
みずみずしいお花が目の前にあると→
見た目からも　おいしく
お食事をして頂けると思います。
♪♪～
♪♪～
♪♪～
たくさんのご応募ありがとうございました。
では　今月の大賞を発表します。
最初に　講師賞です。
♪♪～

♪♪～
そして　僕が選んだ一枚は　こちらです。
♪♪～
♪♪～
寒さの中でも　ぬくもりを感じさせる一枚お待ちしています。
今日　ご紹介した「冬を華やかに！
進化する　ラナンキュラス」は→
テキスト１２月号に掲載されています。
テキスト１月号も発売中です。
お悩みのポイントを