北澤>>うまい、両チームともい
いですね。
実況>>先制点を今日挙げました、
姫野が冷静に決めています。
3人で決着をつけるPK戦。
重要な2人目、8番・木下、
決めていきました。
北澤>>ずいぶん高いところに決
めていきますね。
実況>>高橋、木下と高い位置に
決めていきました。キャプテンこの笑顔。
この木下からは、
ゴールキーパーの加藤峻平に「気持ちだ」というメッセージが送ら
れています。
一方のジェフユナイテッド千葉、45番5年生、押元耀也。祈りを
込めてボールをセットします。
5年生同士の対決。
これは?浮いてしまった。
ジェフユナイテッド千葉。
2人目で惜しくも失敗ということ
になりました。
北澤>>勝負のキックになります
ね。
止められるか?
実況>>蹴るのは10番のエース
・四日。止めるのは服部。
決めた!
初出場で初優勝を勝ち取ったのは、
東京都代表FCトリアネーロ町田!
PK戦までもつれ込んだ大接戦を
制しました!
初優勝!
両チームの選手が倒れ込みます。
キーパーの服部に対して、
町田の9番・田中がかけ寄り、声をかけます。
田中がジェフユナイテッド千葉の
選手に
駆け寄る。
町田の選手が、
みんなかけ寄って声を
かけます。互いに健闘をたたえ合いますが、
最後はPK戦での決着でした。
北澤>>両チームとも力を出し切
った。だからこそ、ここまで悔し
がれると思うんですね。これこそ
が
心を刺激され、また次につながる試合になったんではないかと思い
ますけどね。
実況>>PKが終わり決着がつい
た後、勝利をした町田、
そして敗れた千葉、両チームの選手ともに
ピッチに倒れ込みました。
それほどのまさに激闘。
初出場同士の決勝戦は、PK戦。
ギリギリの戦いを
制したFCトリアネーロ町田が、
優勝をもぎ取っています。
聞き手>>見事な同点ゴール、
四日裕歩選手です。おめでとうございます。
>>ありがとうございます。
聞き手>>同点のゴールは
どうだったんですか?
>>僕は落ち着いて決めることが
できたのでよかったです。
トリアネーロは、全日の本戦にまだ一回も出たことがなくて、
それで初出場で優勝できたので本
当にうれしくて、
この代で絶対に優勝すると思って
いたので本当にうれしかったです。
聞き手>>将来の目標と意気込み
を教えてください。
>>プロサッカー選手に
なって、海外で活躍して
頑張っていきたいです。
実況>>見事、第44回大会の栄
冠に輝いたのは東京都代表FCト
リアネーロ町田。
準優勝は千葉県代表ジェフユナイ
テッド千葉U-12でした。
そしてジェフユナイテッド千葉U
-12には、協賛社賞としてYK
K株式会社より努力賞も送られま
す。
応援サポーターの井上さん、
今年の大会、振り返っていかがで
したか?
井上>>レベルの高さに圧倒され
ました。
すべてのチームがこの状況下で
全力で戦っている姿を見て、
僕もパワーを
もらいました。本当にお疲れさま
でした。
実況>>北澤さん、選手にエール
をお願いします。
北澤>>素晴らしいプレーをして
くれた選手たちに感謝です。
自分たちの未来につなげてもらい
たいですね。
2020/12/29(火) 10:30〜11:25
日テレ1
JFA第44回全日本U−12サッカー選手権大会[字]
小学生のサッカー日本一決定戦!大会アンバサダー内田篤人がメッセージ!「ウルトラマンタイガ」で人気の井上祐貴も応援!高級和牛&ヨギボーを計25名に視聴者プレゼント
詳細情報
出演者
【応援サポーター】井上祐貴
【解説】北澤 豪
【実況】伊藤 遼(日本テレビアナウンサー)
【ベンチリポート】
園田貴央(鹿児島読売テレビアナウンサー)
田辺大智(日本テレビアナウンサー)
番組内容
小学生たちによるサッカー日本一決定戦!未来の日本代表、世界のスーパースターがここから生まれる!プロ顔負けのプレーの数々に思わず熱くなります!! 今年44回目を迎えるこの大会は、ロシアW杯に出場した原口元気選手や、日本代表の中心選手である中島翔哉らも輩出!
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制作
チーフプロデューサー:市川 浩崇
プロデューサー:戸田 聖一郎
ジャンル :
スポーツ – サッカー
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ