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2021/01/09(土) 12:00〜13:30 ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ【老舗も流行りのお店もハイクオリティー!▽浅草】[字]


(店員)これ 仏壇なんですよ。仏壇もね そうか。
きりだと いいんだな。
すごいですね。
そろそろ こういうの
持ってもいいんじゃない? 春日。
(春日)

それ 女優さんじゃないですか。→
こんなの持ってる男芸人
見たことあります?
由利 徹さんとかさ。
(春日)めちゃめちゃ いじられますよ 俺。
[「ラストスター」 春日さんに
ぴったりのフレーズですね]
(春日)確かに なるほど。
スターっぽいですね。
(春日)確かにね。
そうか そろそろ そういう年か。
そうよ。
ここで彫ってらっしゃるんですね。
木目込み?
(店員)はい。→
着物の生地を埋め込んで
模様にしてるんです。
えぇー!
(店員)立体的になってるんです。なるほど。
(店員)遠くから見ると
絵に見えますけど→
全部 着物の生地を
彫刻したところに埋め込んで。
彫刻したとこに埋め込むんですか。(男性)はい。


うわー。手が込んでるね。
そりゃ 値段 張るよ これはね。
(春日)そうですね 全部 手作業だ。
[箱長さんは
創業 明治7年という老舗]
[美しい模様は→
日本で ただ一軒という技法→
桐木目込み細工によるもの]
[まず 数十種類の彫刻刀を使って→
丁寧に絵を彫り→
三角刀で彫った溝には 彩色]
[その他の部分には→
和紙で裏打ちした着物生地を→
へらを使って木の目に→
埋め込んでいくんだそうです]
[機械には まねできない
温かみのある仕上がり]
[職人さんの手仕事が光る
美しさですね]
[有吉君たち 大きな家具が
展示されている2階へ]
(春日)すごいな。
昔は こういうのが嫁入り道具だとかいってね。
結婚するときは。
特に 何か ないでしょ 結納とか。あんまり してないでしょ? 別に。
(春日)そうです。
結婚式もしてないですからね。
これ だから ほら 春日 これ→
一休さんみたいな。
[これを置ける家は

限られますよね]
幾らだと思う?
(春日)ちらっと見えましたけど相当 高い。
99万です。
うぅー! すごい。
(春日)100万円だ。
これも きりですか?
(店員)そうですよ きりの板に。
へぇー。
(店員)白い布に。
これも 一緒だ。
[なるほど]
[ここにも 桐木目込みが用いられているんですね]
すごいね。 ないの? ショーパン。
一個ぐらい 持ってない?
ないです きりのたんすは。
アハハハ! 無理 無理 無理です。
無理です。 無理 無理です。
すてきだなと思いますけどちょっと無理です。
(春日)
全然 今日一日 私 持ちますよ。
アハハハ!
持って。
[日本で 一軒だけという技法
桐木目込み]
[貴重なものを見せていただき
ありがとうございました]
(店員)あとね 有吉さんに…。
[お薦めの箱?]
あれ?

(店員)ぴっちりしてますからね。
(春日)へぇー。
この密封性が。
[きりで作られた この箱]
[いったい何を入れるものなんでしょう]
(店員)開けてみてください。
あれ?(店員)ぴっちりしてますからね。
あっ お金。
(春日)おっ。
こんな へそくりするやつ

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