こんなボディービルダーが来るような店じゃないから。
[確かに
春日さんは想定外ですよね]
(店員)着てみます?
そうですね ちょっと 一回。
[サイズ的には
最初に見つけた これですかね]
(春日)だいぶ ゆったりしてるな。
どう? あぁ すてき。
いいよ。 ホント カッコイイ。
(笑い声)
ぴったりですね。
(春日)大丈夫ですか?
うん これが。 じゃあ これで。
(店員)ありがとうございます。
(春日)完全に スカートみたいに
なってますけど。
1万2,800円ぐらいだったかな。
[これでお散歩に専念できますね]
おしゃれです。
ズボンなくてもいいけどね。
本来はね。
(春日)本来は そうですけどね。→
寒いですから。
寒いからね。 そうだね。
すてき すてき。
ありがとうございます。
(春日)ありがとうございます
すいません。
全然 違う。 カワイイ。
(春日)確かに 全然 あったかいです。
アハハハ! よかったです。
(春日)やっぱ 袖があるだけで。ラインがカワイイ。
(春日)すいません いつも。
しょうがないよ。
俺が先輩だから それぐらいは。
(春日)ありがとうございます。→
そういうつもりじゃ
ないんですけどね。
そういうつもりだろ いつも。
寒そうにして。
ねぇ。
(春日)ハハハハハ。確かに。
(春日)
なぜか 冬 呼ばれるんですよね。→
冬 多いんですよ。
[さぁ お散歩 続けましょ]
何があるんだ?
あっ! 馬賊だ。
[馬賊?]
馬賊はね ここじゃないけどマツコさんが好きなんだよ。
(春日)
へぇー。 ラーメン屋さんですか。
フフフフ。
ありがとうございます。
[でも
ご飯 食べたばっかりですもんね]
[ということで…]
(戸上)私 浅草住んでいるんですけれども→
ここ 知らなかったんです。
[浅草へ嫁いで6年]
[アシスタントプロデューサーの
戸上が お邪魔しました]
(戸上)すごい。
[何といっても すごいのは→
看板に掲げる この…]
[一本の太い塊を のばしては重ねのばしては重ね→
それを 何度も何度も 繰り返し
麺に仕上げます]
[しかも 作り置きはせず…]
(店員)手打ちなんで 打ちたて。
(店員)10分も かからないかな。
(戸上)はい。
(店員)だから もう…。
[賞味期限は わずか数分という繊細な手打ち麺]
[一番人気は 担々麺]
(戸上)ご主人今までに食べたことのない麺です。
(店員)そうでしょ。
(戸上)もちもち感が すごいです!
(戸上)ご主人が
打ちたてを食べてもらうことに→
こだわられてる意味が
すごい分かります。
(店員)だんだん 食べてるうちに
麺が変わってきますから。→
だから しゃべらないで
黙って食べるのが基本です。
(戸上)すいません。
(店員)ヘヘヘヘヘ。
[手打ち麺の賞味期限は
ほんの数分]
[一心不乱に お楽しみください]
[では お散歩 再開]
(生野・春日)こんにちは。
何があるんだろう?
住宅街 入っちゃったのかな?
そうですね。
何か おしゃれな。
えー?
あっ 何か おしゃれです。