ホントに残念ながら車をつくれなくなっちゃった。
で 何とか その思いにね→
応えてあげようよというお互いの気持ちがね…。
じゃあ
その社員の人 目の前にして→
そこで つくった
空気感みたいなものが→
それが その場で ばって こう…。
出ちゃった。
だから 実証実験の土地だよ
っていうことと→
未完成にしとこうというのはね
今も こだわってるし→
人中心にしようよと。
これはね ブラさない軸にしたいなと思うんですよね。
昨年は 大変だったじゃないですか色々ね。 いかがでした？
まあ 章男社長は 別に もう→
去年に限らず ずっと大変よね。
ずっと大変ですから 僕は。
そうよね。
私も どっちかっていうと もう→
毎年 厄年みたいなもんだから。
僕は 前半は コロナで全て ストップしたので→
コロナ禍でもできるの
ないかなって 考えたときに→
ｅスポーツっていうのがあって
ｅスポーツ やろうかなと。
あら～。
ｅスポーツで 配信やったりとか。
ｅスポーツはね 感謝なんです。
僕んとこに子供たちが来て 親御さんが来て→
「どうやれば
モータースポーツでね→
プロになれますか？」って
言われたときに→
正直な話すると→
あそこのカートショップで→
あのカート買って
このエンジンにして→
このメカニックを付けて
ある程度の英才教育をして→
で 次は メーカーの→
育成プログラムに入ってっていって→
全部 ある程度 お金の
かかることしか言えないんですね。
ただ 『グランツーリスモ』っていうゲームができてから→
「子供たちに 『グランツーリスモ』やらせてください」って→
言えるようになった。
あれ でも 役に立つ？
立つと思います。
私ね 結構 『グランツーリスモ』うまいのよ。
でも 確実に
それを やってる方が…。
いや 絶対。
絶対いいんだ。
これ ちょっと
夢のある話じゃない？
やっぱ
お金持ちしかできないもんね。
今までのね 流れでいったら。
でも そんな中で ほらそういうタイプじゃないじゃない。
たまたま ご縁に恵まれ。
すごいよね。
１９で カート始めたんで→
中学１年生に延々 負け続けたんです。
１２歳とかの人に。
何 くそって 負けず嫌いなんで。チビが…。
それで
プロデビューしたのは何歳なの？
それが ２～３年やったんすかね。
２～３年やったら→
「Ｆ３に乗った方がいい」って
タイヤメーカーの…。
タイヤの開発も
やらせてもらってたんで→
開発の人に言われて
乗ったのが Ｆ３で。
で とんとん拍子？
Ｆ３乗ったら Ｆ３０００。
Ｆ３０００とか懐かしいんですけど。
今 どうなってんの？ あれ。
今 スーパーフォーミュラです。
トップカテゴリーが スーパーフォーミュラで→
ＲＯＯＫＩＥ Ｒａｃｉｎｇというチームを
やられてます。
いやいや
違うんですよ もう。
今 章男社長のレース服の ここ→
うちの事務所の名前 入ってる。嘘。
そうそう そうそう。
そうなんですよ。
しかもね 今年からね
私の名前も入ります。
一応 微々たる金額ですけど
スポンサーになるの 私。
うわ すげえ。
そう。 個人スポンサー。
マツコ・デラックスは いいですね。レース業界の人が見たら→
「何 これ」ってなんない？なります。
「何 これ」って思ってるんじゃないやっぱり。