(卓也)しょうもないなあ。イエー!
そんな土佐兄弟が→
なぜ 松平健さんの調査に抜擢されたかというと…。
実は 弟 有輝さんは→
松平健さんに恩を感じているそうで…。
(名倉・梅澤)えっ?
小学校の時に お楽しみ会みたいなの あるじゃない。
ああ 小学校のね
あるね。
で その時に 俺…。
(卓也)ハハハハ…!
あの時に ちょっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(卓也)マツケンサンバ先輩って言い出してる。
(卓也)サンバ先輩じゃない
お前 おい。
(一同 笑い)
マツケン先輩への感謝の思いを胸に進んでいると→
情報があった場所へ到着。
そこには…。
これ?
「いがらし」って書いてあるね。
えっ 五十嵐青果店ですよね?
えっ?
確かに 「いがらし」の
名前がつく店は発見しましたが→
そこにあったのは…。
(有輝)あっ こんにちは。(卓也)どうも こんにちは。
はじめまして。
土佐兄弟と申します。
えっと… それは…。
それだと思うんですけど…。
はい そうです。
お店にいたのは→
武敏さんの娘さん
康栄さん。
お話を聞くと
6年前ここにあった青果店は閉店。
その場所で 娘の康栄さんが
お総菜屋さんを開店したとの事。
(堀内)うまそう。
「いたよ」っていう…。
娘さんいわく 五十嵐家には→
住み込みで働いていた松平さんの伝説が→
祖父から
脈々と伝わっているとの事。
その1つ目は…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]とかっていう話は… はい。
あと なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
白いスーツとスポーツカーかなんかで→
乗り入れて
「売れました」っていうふうに…→
いう事は 何度か
聞いた事があるんですけど。
アハハハハ…。
マツケン伝説を堪能したところで→
今回 捜している
お父様の所在を聞いてみると…。
引退して 近くに
隠居生活を楽しんでおります。
しかし ご高齢という事もあり→
娘さんが リモート取材の機材を→
セッティングしてくれる
だけでなく→
さらに 店の上にある
自宅を使わせてくれて→
お弁当までサービスしてくれる
大盤振る舞い。
ああ 三河で…
赤味噌っていうか…。
赤味噌ですもんね。
そう。 それで ちょっと…。
(原田)ここの味噌汁で
びっくりしたんですね。
どうも はじめまして
土佐兄弟です。
(卓也)よろしくお願いします。
すいません えっと…[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
こちらが 現在の武敏さん。
優しい目元は以前と変わらないまま。
一応…[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(卓也)やっぱり…。
そして さらに ご主人は→
松平さんが俳優の夢をかなえるためにやっていた→
ある事を
鮮明に覚えているそうで…。
(武敏さん)やっぱり 自分で…
彼 なまりがあったもんだから→
しょっちゅう 路地の…。
やっぱり その豊橋なまりっていうか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
よく そんなとこまで見てたな…。
(堀内)「おい こっち来て働け」とかね 言わないで。
すごく嬉しいですね
見ててね。
まさか…
末さんって言ってたんだけど→
末さんが うちにいてくれたなんて
思ってなかったですよ。
もう ホントに…
嬉しいです すごく嬉しいです。
もう ホントに…。