<入口を入ってすぐのメインポジションに→
おお!発泡スチロールに
山積みになって→
レンコン…>
<東京などのスーパーでは→
お値段 一節
およそ300円弱と→
決して安くはないが…→
茨城では たっぷり4節も入って→
310円と超激安だった!>
<真冬の この時期が旬の真っ只中!→
とのことなので→
レンコンの収穫を見せていただいた>
(スタッフ)高度な手作業ですか。
<真冬の水温は およそ5度>
<極寒の中
レンコンの眠る田んぼに潜入>
<すると ご主人→
胸元まで ドップリと浸かって→
泥の中を まさぐり始めたが…→
実は 田んぼの底に横たわるレンコンを→
ジェット…>
<泥を弾き飛ばすだけあって→
水圧は 超パワフル!>
<レンコンは 見た目以上に繊細で傷つきやすいため→
細心の注意を払い 折れないよう
丁寧に掘り当てていくと…→
70センチ程に連なった
見事なレンコンが お出まし!>
<さすがは 日本一の産地!>
<1日で400キロのレンコンを大量収穫だった!>
<すごいぞ 茨城県!>
<我々にとって数ある野菜の中でも→
脇役にすぎない このレンコン>
<茨城県民は 一体どのように食べているのか?>
<こちらのご家庭の
ディナータイムにお邪魔すると→
台所で支度中の お母さん…→
…の足下には おっと!でました>
<ウワサ通りビニール袋に→
どっさりと入ったレンコンが無造作に置かれている!>
(スタッフ)あ そうなんですか。
<いただいたレンコンを見せてもらうと…→
普通のレンコン…の先端に→
なんだか見慣れない…>
<はい?芽バス…?>
…って言われてます。(スタッフ)そうなんですね。
<つまり レンコンになりたての→
赤ちゃんレンコン>
<小ぶりで…>
<いわば茨城県民の特権なのだ!>
<すると…>
<まず 運ばれてきたのは→
普通のレンコンを使った
煮物と天ぷら>
<先程の芽バスが
サラダときんぴらで登場!>
<大皿4品が出揃い→
食卓がレンコン フルコース状態に!>
<茨城兄さん まずは
芽バスのサラダに手を伸ばし→
こんもりと盛り付けると…>
<ガバッと つかんで大口でパクリ!>
<お母さんは
大ぶりカットの煮物を ご堪能>
<続いて 棒状にカットされた
芽バスのきんぴらを→
むんずと掴んで 一口頬張ると…>
<軽快な芽バスサウンドを響かせた!>
<令和生まれ
1歳の茨城ベビーも→
たまらず
天ぷらに かぶりついている!>
うん 作ろうと思えば。
(スタッフ)あ そうですか。
<続いて
昭和26年創業の和菓子店→
久月さんに行ってみると…>
<なんと!どら焼きの皮に→
輪切りのレンコン>
<中を見てみると…→
えぇっ!?
スライスレンコンがこんにちは>
<実は 中のスライスレンコンは→
砂糖水で煮詰め→
シャキシャキ感を残しつつ
コンポートに!>
<年間およそ
20万個 売れるという→
新感覚 和スイーツだった!>
<さらに 霞ヶ浦に隣接する稲敷市の食堂では…>
はい…。
<登場したのは…→
おお~!→
見た目は100%カツ丼だが→
中身は超肉厚レンコン!>
<シャキシャキもっちり食感のレンコンに→
豚のもも肉が巻かれた→
ボリューミーなカツ丼だった!>
<そして