［まずは　試しに　３人の…］
（太田）いきます。
（斉藤）ホント？　もう？
［残り　２６個の　食材も
フードプロセッサーに　投入］
［まずは　赤身］
（太田）これが　大とろだね。（２人）すごい。　すげえ。
（太田）これ　中とろ。
（おたけ）もったいなくない？
（太田）これ　ネギトロの
トロですね。
（太田）これが　サーモンだ。
（斉藤）サーモン。
（太田）そして　これが
とろサーモン。
（太田）これは　何だ？
（牛尾）あじですね。
（太田）いわし。

（おたけ）で　さば。
（太田）そして　これが
ボイルエビね。　ボイルエビ。→
赤えび。　そして　甘海老。
（太田）タイ。
（太田）えんがわ。
（太田）これは？（牛尾）かれいですね。
（太田）これが　穴子ですね。
［赤身魚　白身魚だけでなく→
イカ　タコ　エビ　貝類などを
入れていき　仕上げは…］
（太田）そして　いくらね。


いくら　だーっと　入れます。
（おたけ）結構　入ったよ。
（太田）豪華だよ。
［これを…］
（おたけ）どうですか？じゅうぶん　じゅうぶん。
（太田）色も　全然。
［すしねた　２９種類をまぜた　かまぼこは→
通常の　かまぼこから…］
（太田）それでは　お願いします。
（太田）こんな　ちっちゃく
なっちゃうの？
（斉藤）かにみそみたいだな。
（おたけ）磯の香りが。
［果たして　前代未聞の
未知なる　その味は…］
［さらに　全長　１０ｍの
超ロングテーブルクロス引きに　挑戦］
［そして…］
［果たして　すしねた　全　２９種類をまぜて　作った　かまぼこは…］
（斉藤）せーの。
（太田）だから　もうさ。（おたけ）別に　全然　おいしい。
（おたけ）魚の　つみれ。
（おたけ・太田）「かしこまりました」じゃない。
［続いては…］
（スタッフ）お疲れさまです。（２人）びっくりした。
［Ｍ－１グランプリ　２０２０
ファイナリスト］
［テーブルに置かれた　料理を
落とすことなく→
テーブルクロスを引く

あの　達人技］
［それを　人間の手ではなく
初速の速い　スーパーカーなら→
長い　テーブルクロスでも
できるような気がする］
［様々な　テクニックが
要求される　テーブルクロス引き］
［ちなみに　こちらの場合では
５０ｃｍの　短い距離を…］
［およそ　０．０６秒で
クロスが通過］
［時速に換算すると
３０キロほどだが…］
［実際に　挑戦してみると…］
（嶋佐）いきます。
（屋敷・嶋佐）最悪。　最悪や。
むずっ。
［実は　やってみると　難しい］
［しかも…］
［長さ　１０ｍの　テーブルクロス］
（嶋佐）これを　ずっと…。
（嶋佐）この長さを。
（嶋佐）確かに。　一応…。
［超ロングテーブルクロス引きを
実現するため…］
（嶋佐・屋敷）すごい　すごい。
うわ　うわ…。　カッコイイ。
［ドイツが誇る　スーパーカー…］
［中でも　トップレベルの加速力を誇る　ポルシェ…］
［その加速力は…］

［今回は　このポルシェを使い→
長さ　１０ｍの　テーブルクロスから
ひもを伸ばし→
その　ひもを　助手席の
ニューヨーク　嶋佐が　持った状態で→
一気に　加速する］
［そして…］
（屋敷）似てる。　お前の
お父さんに。　めっちゃ　似てる。
［試しに