(国分)これね すごい 僕…。
何かね…。
<芸歴32年…>
(ヒロミ)やっぱ
若いころから知ってるし→
もう どっか… 俺なんか
1回 上がっちゃって→
また こう… になってるから…。
1枚 真ん中に置いてください。じゃあ 端から いってみようかな。
ドン!
すごい質問! これ 誰…。(長瀬)これ 僕なんすけど。
(長瀬)まあ もう 40代…
全員 40代になる年なんで→
やっぱ 結婚って考えるんすよね
漠然と。 で 昔からも 考えてたし。
でも やっぱ 同じ年ぐらいの
周りの友達とかも→
結婚してきて。 やっぱ 結婚って
何なんだろうな? って→
実際 思うことがあるんすよ。
<40歳を目前に最近 結婚に関して→
思うところのあるという
長瀬さんですが→
実は ヒロミさん
妻の松本 伊代さんを→
ママと呼ぶことに 夫婦円満の
秘訣があるんだそうで…>
俺が ママって呼ぶのは
岩城さんの影響なのね。
(松岡)そうなんすか! 俺
それ すごい 気になってたんすよ。
だって
俺の周りで ママって呼ぶの→
岩城さんしかいないから。
岩城さんが 「ママ」って言うわけ。
自分の奥さんのことを。 だから
俺も ママって呼ぶように→
たぶん なったんだと思うのね。
だって 普通に マネジャーに ママに何か言っといてっつったら→
「えっ? お母さんに 何言えば
いいんですか?」って言うから→
俺が おふくろのことを
何で ママって呼んでんだよ!
(松岡)そこは イメージ 違うぞと。引きますね ホントに 言ってたら。
だから たぶん 岩城さんの影響でその… あって。
やっぱり…。
「遊んでもいいんだ」と。「男だから 遊んでもいい」と。
でも…。
絶対 この子は 守らなきゃいけないんだっていうのは→
岩城さんの影響が
たぶん すごく ある。
ヒロミさん…。
岩城さんには…。
やっぱ 何か こう…。
俺の周りの友達のね普通の 連中にでも→
俺が ママ ママとかっつって
「ママに 優しいですよね」って→
言うんだけど お前ね…。
やっぱ どっか 照れるから。
俺は もう
そんなことはないんだけど。
何か ママとか
そうやって 楽しんで…。
何かあっても もう ママは
しょうがないな なんつって…。
(長瀬)それを 楽しむっていうね。
最初は ごっこでいいから。
ごっこ 続けてると
そのうち 本物になるから。
ヒロミさんは やっぱ 多趣味で
友達も多いでしょうし。
(長瀬)やっぱ 奥さんがいない方が楽しめる状況とかも…。
これがね うちの奥さんは全然 それは 何にも言わなくて。
俺が 遊びに行くのとかを
「何で?」とか→
言う人ではないので。 昔から。
<いかなるときも ヒロミさんの趣味に寛容だという 伊代さん>
<初めての出産でも…>
「産まれそうなんだけど」っつったときに 俺…。
ママ 大丈夫!? っつって。
あのさ 俺…。
怒らないんすか!? それ!
ちょっと ひどいっすね それ。
ああいうのって 結構…。
夜中なのね。だけど 産まれるってときでしょ!?
分かんないじゃないっすか!
何があるか。
初めての子供だから
分かんないじゃん 俺も。
ホント?
俺のイメージでは夜中とか 朝方のイメージなのよ。
それで 俺は
ママ 大丈夫!? っつって。
ママさ 取りあえず 行くけど
もし 何かあったら→
ゴルフ場に電話して。
で ゴルフ場にも 言ったわけ。
もしかして そういう電話が…
そしたら ゴルフ場 張り切ったね。
「ヒロミさん それ すごいっすね。
来たら すぐに ご連絡します」
結局 ずーっと やったんだけど
連絡なくて→
帰ったら 普通に まだ いて 家に。そういうふうにならなかったから。
すごい!何か 結婚して メリットというか。
例えば 家の家事 やってもらえる
って そういうものもあります?
<結婚して 25年目の ヒロミさん。しかし ずっと変わらない→
夫 ヒロミさんの役割があるそうです>
(松岡)まあ いろんなとこでね。
家事が得意じゃないっていうか→
やっぱ…。
(長瀬)そうっすね。一人一人 違いますよね センスは。
自分の部屋の形とか あるじゃん。
こうしたいとか こうやって→
奇麗にしてたいなって。 でも
そう思わない人もいるじゃん。
何か がちゃついてても
別に 気にならないっていう人。
うちの奥さんは そっちのタイプ。
だから 俺と別れたら→
たぶん 彼女は…。
(城島)言い切りましたね。(長瀬)じゃ ヒロミさんも やる?
俺は ばりばり やる。
めちゃめちゃ やるじゃん。
すごく やるし
ホント ごみ出しは…。
ホントに 毎回 言ってるけど
うちの奥さんは…。
(長瀬)へぇ~!
(松岡)ニュアンス。
燃えない物も 燃やせと。
「燃やせば 燃えるでしょ」って。
(城島)でも…。
そう。 だから結婚って やっぱね 補いだから。
<長年の結婚生活から
ヒロミさんが思う 夫婦とは?>
結婚って やっぱね 補いだから→
足りないところを補うしかなくて。
(長瀬)なるほど。
人って… 俺も そうだけど→
城島も 松岡も みんな こうね
中途半端なわけだよ。
そうっすね。
まだ 50% 60%ぐらいなんだよ。
できてることが。
それが 2人になって→
やっと 100%になるか
なんないかなんだよ。
たぶん なんないと思うのよ。
なったらいい方だね。
だから 2人が一緒になったから
200%になるわけじゃないのよ。
俺たちなんて ホント…。
(長瀬)向こう 60%で。
しっかりしてんだよ 向こうが。
長瀬は いっつも そこで悩んでる。 多趣味じゃないっすか。
<長瀬さんの結婚に関する
相談のはずが→
メンバー最年長のリーダーが
話の的に>
こういう…。
でも…。
年もあるからな。
(長瀬)やっぱ…。
頭になってしまう。
(松岡)何を ネガティブになってんだよ。
いこうぜ。 こうなったら…。
「こうなったら」!
確かに 全員してるグループ
ないもんね。
(長瀬)そうっすよ! 問題はね。
問題は そこなんだよ。
(松岡)だって ホントに…。
(長瀬)そうだよ。(松岡)奥さまは。
だって もう 48だろ?
俺 50になったときに…。
50になったとき
あっ もしかして… 早ければよ。
早ければ 70歳。
70歳で もし人生が終わるとしたら あと20年。
まあ ホントに早くて 60ちょいで
もし 何かってなったら→
あと10年でしょ。
なったときに 最高 80とか 85…平均寿命でいったら 85だったら→
35年じゃんか。 平成30年になって。
ていうことは 俺…。
そうですね。
あれっ? これ もしかして早えなと思って 後が。
だから お前
ホント 早くしないと→
相手 同級生だったら 大変だぞ。
そうですよね。(長瀬)そうっすよね。
でも 1人じゃ
ずっと いられないからね。
(長瀬)結婚。
だから 長瀬が 今 思ってんのが…どうなんかな? って こう…。
(城島)ちょっと こうなってるの…僕も その時期 あって。
でも こっから こうきてこうきて だんだん…。
ぼやけちゃって。
老眼だからどんどん どんどん 離れていく。
どっちなんや? って こう…。
もう めんどくさいわ! みたいな。
では お願いします。
はーい。 これ いきましょうか。
(松岡)これ 私です。
(松岡)一番ビビったのは 誰なのか。
<ビートたけしさんや さんまさんなど 数々の大物をイジり→
絶妙な距離感で 接してきたヒロミさん>
<そんな…>
バラエティー班の人たちもたけしさんでも タモさんでも→
みんな 何つうの?
ある程度 ビビりながら こう…。
でも どっか 許してくれるとか
何か こう…。
バラエティー班の
甘えみたいなのが…。
お笑いでっていう。 たけしさんに
おじさんとかって言っても→
「うるせえな」って言ってくれたり。でも 昔の映像とかで見て…。
俺が ホントに 若いときに→
そういうことを言ってる映像を
見ると ホントに 怖いもんね。
(松岡)今はね。 今はね。
今 見たら。
俺 何で タモさんのこと
おい! タモリって言ってたのか。
すげえ!
ホントに。
『いいとも!』の ホントに…。
朝 行って→
タモさんが 肩 もんでもらってて
入ってくじゃん。 入っていって→
みんな 何となく 雑談しながら
リハを見るっていう お決まりが→
あったときに 朝 入ってって
おっ タモリ 元気か? っていう。
で タモさんも 乗ってくれて
「お~ 小園!」とかっつって→
そこで 何となくのショートコントみたいなことをやってたのを→
そのまんまテレビでも やったりとか。
タモさんも 怒らないでとか…。
それを 今 見ると?
(松岡)一番ビビるのは
昔の俺ってことですね。
あのね これが…。
やっぱ キャラクターなのかな?やっぱ ヒロミさんの持ってるね。
<ヒロミさんいわく
大物をイジるとき 大切なのは→
本人ではなく マネジャーの顔色を見ることだそうです>
俺の中のルールは タモさんに怒られるのは しょうがない。
しょうがないというか もし
怒られても 当たり前なんだけど→
一番は タモさんの
マネジャーさんとかに 怒られたら→
アウトだなと思ってて。
だから 近い人に 怒られ…。
だから もし タモさんの
マネジャーがいたとして…。
その当時 マエダさんって方がいてタモさんをイジってると→
その人が笑ってたら OKだなと。(松岡)あ~ なるほどね。
(長瀬)見てるんだ!
そう。 それは 近い人!
ちょっと 何か ヒロミさん…。
(長瀬)意外! 意外っすね。ねっ! 意外と…。
そうよ。 繊細な…。
でもね 一応 繊細なのよ。
(松岡)そうなってくるとですけど
例えば ヒロミさんなんかだと→
逆に そういうふうに
接したいんだろうなっていう→
後輩も 出てくるじゃないですか。
出てきます 出てきます。
<ヒロミさんの 大物イジりを
まねしたい後輩が→
たくさん 出てきている中で
陥りやすい失敗があるそうで…>
俺が 散々 やってたから
そうやってやるのよ。
それを 一番やるのが…。
(松岡)何か 分かります。分かるでしょ。 ウエンツが 俺のこと→
たまに こうやっていると
「ヒロミさぁ」って イジるけど→
あいつさ そんなに…。
周りが 引いちゃうっていう。この間 テレビで見てたらさ→
『行列』か何かで 何とかって
言ってるときに 中居がいて→
「これ 俺に 何とかなんて
ヒロミかな」っつったときに→
周りも そんなに ウケなかったの。俺 見てたのよ。 俺 ホントに…。
やり方がね。下手くそ! この野郎 お前。
俺までが おかしくなっちゃった
みてえじゃねえか!
これ…。
一番ビビった人 人生で。
でも ビビったじゃなくて…
前も言ったけど→
自分から 握手をしてくださいって言った 最初で最後の芸能人は→
岩城さん。 日本テレビの下で。
それは まだ ヒロミさんに
ご紹介してもらう前。
それは ご挨拶いいですか? って。初めて… 何か 収録のとき→
ぱっと見たら 後ろに 岩城さんがお通りになってるのを見て。
大好きだったから すいません!
TOKIOってバンドで→
松岡っていいます。 よかったら
握手してくださいっつって→
「もちろん」っつって
握手してもらったのが初めまして。
それが 初めましてで 握手して。
ビビったっつったらそこの雰囲気。
それか やっぱ 松山 千春さん。
(長瀬)地元も 一緒だしね。
「おい!」って言われたときに…。
初めて ライブ 行ったときに→
「おい! お前な 北海道だべ?」
って言われたときに はい! って。
それ ピキーッときた。
俺も ゴルフ場のトイレで会っておはようございますっつって→
千春さん 派手だから…。
(城島)確かに!(長瀬)確かにね。
「作ってくれたんだから
着なきゃな」
すごい あれですね。
オシッコしながら 深い話 しましたね。
(松岡)これも 私です。
まあ もちろん ママさんは…。
伊代さんは もちろんです。
ですけど やっぱり→
先ほども言いましたように
僕らも 人の子じゃないですか。
番組も いろんな方とします。
最近でもいいです。
(松岡)今までで 一番カワイイな
と思った方でもいいです。
もう たいていの人は カワイイな
奇麗だなって思いますけど。
誰だろうな? あの~…。
有村 架純ちゃん カワイイな。
(城島)結構 何か…。
(松岡)リアルなとこ きましたよ!
違う 違う 違う…。
『ビリギャル』っつうのを見たわけ。
『ビリギャル』っつうのを みんなで見てたわけ ハワイでかな?
(長瀬)そんな ど直球あります!?
(松岡)今 ど真ん中の女優!
これが ちゃんと あんだよ!
それで 子供が借りてきて 見て→
カワイイな この子カワイイなっつって なったわけ。
そしたら…。
言いだしたわけ。(長瀬)お~! いきなり!?
いや 分かんないよ。 俺が
あまりにも カワイイなって…。
そしたら 息子たちも
「カワイイよね」なんて言ってるから→
悔しかったんだよね。
パパも取られる 息子も取られる。
何なの!? っつったら
「私 似てるよ」って言いだして。
『ビリギャル』を意識したね!
カワイイな! 伊代さん。影響 与えてますね。
でもね これ やっぱ
奇麗だな カワイイなっつうのは→
若いころは ホントに 何か…
奇麗な子とか カワイイ子…。
まあ 有村 架純ちゃん 言っといて何なんだけど。 でも 年取ったら→
ホントにね 誰でも カワイイ。
<もはや 女性に対して
達観している 53歳のヒロミさん>
<最近では 魅力を感じる部分に
変化があるそうで…>
どういうのがいいですか?
あのね やっぱ 気立てのいい子。
(長瀬)「気立てのいい子」!
あのね よく 年取ってくると…。
年取って 先輩がね
業界じゃなくても 普通の人でも→
よく そういう人がね
「こいつ いいやつなんだよ」って→
連れてるのが
そんなに かわいくないのよ。
あれっ? この人
金 散々 持ってるのに→
何で この子を… もっと 奇麗な人あんじゃないのかなと思ったら→
「ヒロミな こういうな…」もう 自分でも言うの。
「こういう ブーちゃんはな
いい子なんだよ」って言うの。
俺 分かんなかったんだけど…。
(長瀬)へぇ~! なるほど。やっぱり…。
だから よく 容姿が 私 そんなに
って もし 思ってる人がいたら→
いやいやいや…
そんなことないですよ。
ちゃんと あなたのいいところを
見つけてくれる人は いますよと。
(松岡)気立てですよと。
その人がだよその 今 言ってる方が→
「有村 架純」って言ったんですよ!?
(城島)これね 僕なんですけど。
<DIYなど…>
部屋があって その部屋にどういうセットを立てるかが→
リフォームなわけ。 だから…。
だから 俺 常に こうやっていろんな現場に行って→
セットで… 裏で こうね
立て込んでるじゃんか。
(城島)まず 「立て込んでる」が
テレビ 見てる方は 分からんかも。
立ててるわけ。
そういうのを見て…それが リフォームなわけ。
今ある壁の前に
1個 壁を作っちゃって やれば→
こうやって できちゃうから。
(長瀬)装飾って感じですね。
タッキーも
やってるじゃないですか。
滝沢ね…。
<某番組で 師弟関係のヒロミさんと 滝沢さんですが→
その関係とは 正反対の
接し方をしてくるのが→
嵐の 松本さんだそうで…>
滝沢ね…。
俺に もっとね ぐいぐい
来てくれりゃいいんだけど。
変な話 嵐の連中とかって
全然 へっちゃらなわけ。
「ヒロミさん…」
マツジュンとか 夜中にね。
行かないでしょっつって。
あいつ そういうタイプですから。
「来てくださいよ みんな
揃ってるんで。 駄目ですか?」
年下に。
これ 僕なんですけど。
これね すごい 僕…。
と言うのは ヒロミさんが『ボキャブラ天国』をやってるとき…。
ゴールデンに移ったときに 僕 初めて
レギュラーをやらせてもらったんです。
で その後に 僕が初めて→
日テレの番組の司会をやらせてもらうときに→
ヒロミさんが
ゲストで来てくれてるんですよ。
それと 朝の情報番組の
『ビビット』が始まるときに→
また ヒロミさんが…。
で ある意味今日も ヒロミさんだっていう。
何かね…。
(長瀬)面白い。これはね ホント…。
これはね TOKIOだけじゃなくて。
俺ね 今まで ホントに…。
あの~… 何か分かんないけど
俺はね たぶん…。
(城島)ものすごい 大枠ですね。
いやいやいや! でも 何か→
そういうタイミングは あったかも。
すごい 感じてんですよ 僕は。
で 1回…。
言ったら…。
「太一が心配だから」って
言ってくれて…。
『ビビット』のときも
心配っていうのと 何か…。
すっごい うれしくて。
何かね やっぱ若いころから知ってるし→
もう どっか… 俺なんか
1回 上がっちゃって→
また こう… になってるから→
そうやって言ってくれりゃとか…。
<一度は 芸能界を離れた
ヒロミさんが語る→
ターニングポイント。
そして 引退とは…>
何かね 別に…。
まったく なかった。(松岡)変な話 何年でしたっけ?
(松岡)10年!
その間 憲ちゃんだとか岩城さんも そうだけど→
お友達たちは 何にも変わらずの
お付き合いをしていただいてて。
で 岩城さんとかも 何となく→
「お前は 今 こうやってやってたいんだもんな」ってのを→
尊重してくれてて。 憲ちゃんとか
藤井さんも そうだけど→
誰も 何にも…。
ホントに 「やんねえんだ?」とか「やるんだ?」とか→
「どうすんの?」とかっていうのも
話したことないし。
それで 何となく ぱっと出てみて
うわっ! こんな番組…。
じゃ 試合勘のブレは あんまり…。ブランクは 感じなかったんじゃない。
ほんで 「テレビ 出るんだ」とか他の人も 言ってくれて。
まあ 出ないっつってたわけじゃ
ないのね。
引退とも言ってなくて…。
最後の最後ぐらいに引退っていうのを→
言おうと思ったわけ。
で 憲ちゃんに→
憲ちゃん 俺 もう
引退って めんどくせえから…。
何か こう 「出ないの?」とか…
「出ないの?」というか→
「出てないね」とか言われたり
めんどくせえから→
やめたって言った方が
いいんじゃねえかな?
それを 憲ちゃんに言ったら
憲ちゃんは…。
「そんなの
いちいち 言わなくていいんだよ」
「『やめた』だとか 『やる』だとか
そんなの どうでもいいんだよ」
何か それだけは
あの人は 言うから→
分かった 分かった。 そんなら
言わねえ方がいいんだっていう。
あの人 あんまり そういうこと…。イメージ ないですね。
曖昧に 何か こう…ほんわかしてるから。
それで そういうのを言うのを
やめたっていうのは あった。
それは やり始めたときに…。
と思ってて。
ヒロミ 使ってくださいとか 僕を
使ってもらえませんかと言って→
やる仕事ではないと思ってて。
だから うちは…俺 個人事務所だから…。
向こうさんから 「やってください」っていう仕事は やろうと。
だけど ヒロミ どうですか?って言ったときに→
「ヒロミね~…」
って言うのであれば→
いつでも やめるから
それは 全然 しなくていいと。
お前たちに そんなことを
させたくもないって思ってたの。
だから ホント 最近は すごく
みんな 良くしてくれるけど…。
それ 空気が出てんですか?
何か 空気が出たんだよね。
一番は やっぱ 作ってる人たちに
その感じが…。
何か分かんない空気感で
分かったときは 引いた方がいい。
(松岡)実は お前らじゃないかも
しんねえな みたいな空気が…。
この現場にいるスタッフから
愛を感じられなくなったりとか→
何か 距離感を感じたら
それは 引いた方がいい。
世間は
もっと 早いかもしんないから。
ここの感じが なったときには
それは 引いて… 俺はね。
俺はね その感じが
何となく 分かったから…。
最後の方は
なくなっちゃえって思った。
もう 全部 終わっちゃえば
やめれると思って。
で 最後 なくなって→
自分の名前が テレビ欄から消えるっていうのをね…。
俺 デビューしてから ずーっと
レギュラーがあったから…。
うわ~ なくなったな
っていうのは…。
でも それで 何か…。
(長瀬)そうなるんすね。何か それは それで…。
<かつて
テレビから 姿を消した…>
こんだけ やってたらね…
よく 芸能人しかやってないから→
何にも生きれないって言うじゃん。全然 そんなことない。
<かつてテレビから 姿を消した…>
こんだけ やってたらね…。
もう 何の問題もなく。 やっぱここ 持って 生きてたら…。
落ちぶれたとか
落ちぶれないっつうのは→
人が決めんじゃない。
人が言うじゃんか。「あの人 落ちぶれた」
「芸能界 あれして」って
よく言われんのよ。 だけど→
それはね 人がじゃなくて
自分が 落ちぶれたかどうか。
(長瀬)
なるほど。 認めるか 認めないか。
自分が 落ちぶれたと思わないで
自分が ちゃんと生きてたら→
全然 俺は ありだと思ってんのね。
人が決めることではないと思ってて。 自分が それで…。
生活も乱れ 俺って 駄目だなって。これは 駄目だよ。
だけど そうじゃなくて 普通に生活して… 俺も よく言われたの。
芸能界やってないときに 変な話
散々 いろんなこと言われた。
「ママの金で 食ってる」だとか
「遊び回ってて」とかね。
「10年間 遊んでた」って…
俺 10年間 遊んでたわけじゃない。
仕事も してたわけ。
ちゃんと 家族を養うだとか→
その金だけは ちゃんとね。
何の生活も変わらずに…。
それは そういうふうにしなきゃ
いけないとか 算段はあるわけ。
こうやって やろう。 こういうものやろう。 これで お金を稼ごう。
(松岡)経営者としての頭になるわけですね。
空いてる時間 いっぱい あるから
遊ぼう。 でも…。
あ~ なるほど。
俺 そんときにもう 延々 遊んでやろうと思って。
あの~ 遊ぶって こうなのよ
っていうのを→
何か やってこうと思って
延々 遊んでたんだけど。
でも それは 俺は 趣味があったり遊びがあったから→
変な話 思い込まなかった 何にも。
だから いろんな人に
僕は 遊びとかを…。
松岡なんかも 若いころから
いろんな遊び やれとか→
連れてったりとか
教えたりとかね。
それが ある ないで 人って→
ホントに何にも なくなっちゃうから。
それがあるだけで 何か こう…
全然 生きていられる。
それは
すごく 大事だと思うから…。
(長瀬)なるほど!
学校じゃ 教えてくれないですね。
ヒロミ学校。
ヒロミ学校。
すてきな話。
えっ!? ヒロミさん→
まともな話 してますね。
なあ!
今のとこ ちょっと 切っといて。
今のは お前たちに伝えたかっただけだから。
何か こう…。
ヒロミさんに。
こんな つらいこと あんだなって
思っても ちゃんと なってくし…。
あとは 何か こう…。
ヒロミさんに。
何か そういうの あるよね。
(城島)身近であるんやけど大先輩でもあるっていう この…。
何つうのかな?
あと 話 聞きたくもなるというかヒロミさんに 何か 聞きたいって。
ほっといてくれるしね。
(長瀬)そういうとこが 胸にくる。
だって…。
俺だって… いっぱいいろんなの あんじゃんね。
こんな つらいこと あんだなって
思っても ちゃんと なってくし→
別に そんなに 何か こう…。
このまんま ずっととか 何だとかって そのときは思うけど→
そんなことは 全然 ないって
思ってるし。 俺もね。
この先も そうだと思うし。
昔は 若かったから あれだけど大人になったTOKIOを→
1回 遊びに連れてってみたいね。
行きたいっす!
何か 城島 遊びに連れてくと…。
<次週は 生田 斗真がエリート時代を告白>
(生田)「続いては シブがき隊で
『NAI・NAI 16』」
「さあ ジタバタしてください」
<新作 松岡物まねも!>
独特! これは 独特だわ!
(長瀬)独特だ!
2018/05/23(水) 23:00〜23:40
関西テレビ1
TOKIOカケル[字]【15年ぶり兄貴分ヒロミとトーク…今夜TOKIOと何を語る?】
15年ぶりに兄貴分ヒロミとトーク…今夜TOKIOに何を語る?引退も考えた芸能活動の転機、ヒロミどうした?絶対うまくいく結婚の考え方?太一からも初告白が
詳細情報
番組内容
今夜のゲストは、TOKIOメンバーと古くから交流のあるヒロミ。彼を迎えてお送りするのは〈ヒロミの“生まれて初めて聞かれました”!〉。彼の新たな一面を引き出す企画で、TOKIOメンバーが事前に考えた、ヒロミが今まで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入。彼はそれらのカードを1枚ずつ引き、質問に答えていきます。
出演者
TOKIO
【ゲスト】
ヒロミ
スタッフ
【チーフプロデューサー】
坪井貴史
【プロデューサー】
五十嵐剛
鈴木浩史
疋田雅一
増谷秀行
【演出】
加藤智章
【制作】
第二制作室
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ