2018/01/10(水) 01:00〜01:45 ブラタモリ「#92 岐阜」[解][字][再]

岐阜に来てます。はい。
風が強いです。
ご覧になった事ありますか?
九州でご覧になったんですね。
あ~ そうですね。
あ~! あっ 餌とられたのかな。
今 とったんじゃないの。
あっ 今 とった とったな。
いいね。
岐阜の観光といえば
長良川の鵜飼。
鵜を操って 鮎をとる→
1,300年以上の歴史を誇る伝統文化です。
河口を新幹線で渡るぐらいですね。
そうですか… あれ?
ん?
Here is your themeof this week.
ははぁ~ サンキュー。
You’re welcome.
何だろうね?
あっ。
「岐阜は信長が夢見た
“平和の都”!?」。
うん 確かにね。
タモリさん 近江さんはじめまして。
(3人)よろしくお願いします。
なんだ 日本語いけるんだ。
日本語
全く分かりませんですけど。
クリス・グレンさん。

日本に住んで 26年。
戦国時代の岐阜を
研究して→
世界に伝えています。
タモリさんがいるのは→
名古屋から北へ30km。
長良川が流れる岐阜市です。
今から450年前
若き日の織田信長が→
天下統一への
第一歩として→
拠点を置いたのが
この岐阜。
実は 「岐阜」という地名も
信長が決めたものなんです。
いや~ なんかこう…。
イメージがありますけども。そうですね。
近江さんは どうですか?
そうですよね結構 怖いイメージあるんですよ。
へえ~ そうですか。
何でしょう?
おぉ~!
惜しいですけど。惜しい?
あぁ~。
平和のためです。
信長は 武田信玄の使者を
もてなすなど→
鵜飼を接待に使ったと
言われています。
他の武将と友好関係を築くのに

役立てたんです。
昔から変わらないスタイルで
やってるんですね。
(グレン)そう 全く同じです。
ですよね。生火はいいよね。
なんか 全部…
(笑い声)
そうそう。
生火の魅力だよね。
(グレン)鵜匠さんが持ってくる。
あら 歩いて。 浅いんだね。
ありがとうございます!
ありがとうございます。
これ とれた魚ね。
わ~ すごい。
でかいな この鮎。
信長も食べた 鵜飼の鮎。どんな味がするんでしょう?
お~ 焼き色が。
わあ~ 香ばしい香りがする。
いただきます。
(グレン)どうですか?おいしい。
そうですね おいしい。
おいしい。
そうです そう。
ひとつは こっちですけど…
そうですか。 町なかに?
町の中に。 行ってみましょうか?
行ってみましょう。
OK!
始まりました 「ブラタモリ」!

今日の舞台は織田信長ゆかりの岐阜。
信長といえば…
…なんて ちょっと怖いイメージありますよね。
そんな信長が この岐阜で
平和を夢見ていたって→
どういう事でしょう?
タモリさんが ブラブラ歩いて解き明かします。
今日は岐阜で「ブラタモリ」!
♪♪「ハロー ハロー お元気?」
♪♪「今夜 なにしてるの?」
♪♪「TVなんか 見てないで」
♪♪「どこかへ
一緒に行こう」
♪♪「だからもう」
♪♪「I love you so」
♪♪「I’d love to be back
in your heart」
♪♪~
まず タモリさんが向かったのは信長が拠点とした岐阜城。
標高329m
金華山の頂にあります。
平和を夢見た信長が
どんな城を築いたのか?
見に行きましょう!
来ました。
着きました。
「金華山ロープウェー」。
おはようございま~す。
おはようございま~す。
(笑い声)

そうなんですか。
あっ NHK!
(笑い声)
はい? はい。
いらっしゃいませ。
ロープウェーで
一気に山頂を目指しま~す!
うわ~ すごい!
おぉ~!
おはようございま~す。
うわ! 町が…。
すごい。 うわ~ 高い!
おはようございま~す。あっ よろしくお願いします。
おはようございます。
柴田と申します。
柴田正義さん。
信長が築いた岐阜城の魅力を多くの人に知ってほしいと→
痕跡を調べています。
(柴田)ああ! ハハハハ リス村。→
実は これ…
(笑い声)
(柴田)そうですよね。
もし よければ どうですか?
はい。 リス村 入ってみましょう。
行ってみますか。
こんにちは。
どうぞ いってらっしゃいませ。
口元に…。
あ~ いっぱい来た!
どうぞ どうぞ どうぞ。

タモリさん 手に乗ってますね。あっ すごい! 乗ってますね。
(柴田)
向こうに行ってみましょうか。向こう行くぞ… 向こう。
向こう行くから ちょっと降りて。
よしよし。
(笑い声)
どうした?
リスが…。
(笑い声)
こっち来い こっち来い… 来ない。
(柴田)あっ タモリさん。はい?
リス村?
(柴田)見渡してみて 何か こう…。
(柴田)あっ よく気付かれますね。
(柴田)そうですよね。
実は 当時 ここには…
へえ~。へえ~。
岐阜城では
切り立った場所を平らにして→
至る所に
建物を築いていました。
でも 一見 不便そうな山の上を→
どうして 信長は拠点にしたんでしょうか?
更に登った先で
理由が分かるんです。
(笑い声)
おぉ~。
これは…
どう見ても。
(柴田)近江さん

どうでしょう ご存じですか?
えっ…。
出てきました 各地で。
あれですよ これ。
近江さん そのとおり!番組でも おなじみですよねぇ。
チャートですか。
はい。
あ~ そのとおりです。
えぇ~!?
当てちゃった…。
すごいね。
(柴田)
そうなんです。 実はですね…
へえ~ 全部 チャート。
そうなんです。非常に かたいんです。
そうですね。
はぁ~ いいとこに目をつけましたね。
そっかぁ
チャートに目をつけたんだ。
「チャートだな!」とか言って。
(笑い声)
「御意」とか…。
(笑い声)
天守は この山の頂上に!
なんと 東京タワーとほぼ同じ高さにあるんです。
そこから見える風景は…?
おぉ~!
すごいな。
眺めいいなあ。
そうですね。

ヘリが一番面白いんですよ。
見えるんですね こっち側はね。
濃尾平野のどこからでも見える岐阜城。
その利点を生かして
信長は ある工夫をしました。
その秘密は
天守台の下にあります。
ここで 信長が どうやって
平和を目指していたのか→
分かるんです。
(柴田)そろそろ 信長の城づくりの痕跡が見えてきます。
(柴田)
非常に高いですよね。 実は…
へえ~。
この上から 大体 石垣は…
(柴田)そうですね
1段目 2段目とあって→
高さを出してるんです。
(柴田)防御のためというのももちろん あるんですけれども…
(柴田)あっ そうなんです。
今 見ているのは 2つの頂の間。
もともとは へこんだ地形でした。
信長は ここに2段の石垣を築き→
両側と高さをそろえました。
そして その石垣の上に回廊をつくり→
山頂の建物が一体となった→
見る者を圧倒する建造物を築いたと考えられています。
更に 当時は山の木を切り
岩肌をむき出しにしていました。
険しい岩山と石垣

そして 山頂の建造物。
信長は こうして山全体を→
天を突くような巨大な要塞に見せていたんです。
「俺は すごいぞ。
戦うんじゃないぞ」と。
そうなんです。
(グレン)そうですよね。
見た目の強さで 戦わずして勝つ
「平和のための城」。
それが岐阜城だったんですねぇ。
次に タモリさんが向かったのは山の麓。
実は ここにも
そんな信長の思いが分かる→
痕跡があるんです。
さあ 金華山の麓に来ましたね。
これは何と書いてありますか?
読めますか?
「織田信長居館跡」ですか。
そうです。
よろしくお願いします。
[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋方紀さん。
信長が暮らした館の跡を→
10年以上にわたり発掘調査しています。
是非 ちょっと 今日は
ご案内をさせて頂きたいと…。
(笑い声)
信長の思いが分かる場所早速 行ってみましょう!
おぉ~。
お~ すごいな これは。
([外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋)そうですね。

あ~ これは すごいね。
立ってますね。
この岩盤 タモリさん いかがですか?
いい すごい。
いいですか。
うわ~。
高さ35mの巨大な岩盤。
実は これ
人工的に削られたものなんです。
(笑い声)
まあ あの~…。→
もう… もう鋭すぎて
何も言えないんですよね。
果たして…
へえ~!
すごいな これは。
(笑い声)はぁ~。
へえ~。
あっ 池の向こうに?へえ~!
まあ 池がつくられていて…。
すばらしいですね!はい。
個人的に言わせてみると…
(笑い声)あ~ そうですか。 チャートだけで?
信長は この岩肌に
人工的に水を引き→
滝をつくっていました。
チャートが持つ美しさを巧みに生かし→
「地上の楽園」と呼ばれた
荘厳な庭園を→
ここに築いていたんです。

そうですね。
すごい。
([外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]橋)至るとこでチャート使ってますんで。
(笑い声)
チャート好きな。
これが どれだけ古い年月で
出来上がったものかを→
理解した上で… しかも→
この力が加わって こういうふうに褶曲したっつうのが→
分からないと この良さは
すごさは分からないと思うんだ。
ん?
何でしたっけ?だから… あっ 見せると。
そうです。
見せる。 で 平和的に活用しようとしてたんですかね。
…っていう感じだったんですかね。
だろうね。
チャートの会!
(グレン)そうです。
この場所に いくつもの庭園と
豪華絢爛な建物を築き→
VIPをもてなす迎賓館として
使った信長。
「できるだけ戦いを避け
平和的に解決したい」。
信長は
そう願っていたのかもしれません。
次に タモリさんが向かったのは→
信長の時代に城下町があった場所。
この先で

平和を目指した信長にとって→
欠かせなかったものが
分かるんです。
今まで お城 上と下を見てきて
じゃあ…
(グレン)
一度 渡って見てみましょうか。
こんにちは。
≪こんにちは。
(グレン)よろしくお願いします。
岐阜大学の富樫と申します。よろしくお願いします。
岐阜の町の成り立ちに詳しい
富樫幸一さん。
町歩きの達人です。
信長時代の城下町の痕跡を案内してもらいましょう。
あぁ~ これ 続いてるわけですね。
(富樫)そうですね。 この堤防が…。
そうですね。
そうですね。 江戸時代に入ってからの地図があるんで…。
今 この辺です。
この辺ですか。
何かありますよね
気になるものが。
何でしょうね?
タモリさんが気付いたのは→
堤防の外にある だ円形。
よく見ると 城下町からの道が集まっています。
どうやら重要な場所みたいです。
現在の地形図で見ると少し高くなっていますねぇ。
これは いったい何でしょう?

これは何ですかね?何ですかね。
パッと見ると…
おっ 早いですね~。
はい まあ 行きましょう。
行ってみましょう。
地図にある
だ円形の場所を目指し→
高くなっている所を
探しましょう!
(富樫)
こっから小道があるんですけども。
上がってますね。
(富樫)上がってますね。
ちょっと行きますか。
(富樫)じゃ 行ってみましょう。
おっ!
パッと見て…
(富樫)正解です。 そのとおりです。
そうなんです!実は この川原町は かつて→
長良川の中州を利用した
川港だったんです。
この港に運ばれていたものこそ→
信長が戦を避ける上で欠かせないものでした。
一体 何でしょう?
欲しかったもの…。何でしょうね?
(グレン)そうです。
丁子屋さん。
(富樫)和紙のお店ですね。
美濃和紙ですね。
長良川の上流は

ガンピやコウゾなどの原料がとれ→
古くから上質な和紙が
作られていました。
でも どうして紙が信長にとって
欠かせないものだったんでしょう。
紙が なぜ…。
確か…
…って事なんだね。
これを作ってる そこを治めてるやつは すごいなと。
(富樫)うん そうですね。
上質な紙を使い→
遠くの武将にも
さりげなく力をアピール。
紙は 信長流の平和外交にとって
欠かせないアイテムだったんです。
よく 信長は
書状 書いてますよね。
そうです。
(グレン)そうそうそう! そうです!
(グレン)浮気して…。
(グレン)そうです!そのとおりです! そう そう。
ひどい。
でも あれ サルよりもほんと ハゲネズミに似てんだよね。
こんななって。
そう。
「ねねちゃん
秀吉は ちょっとバカですけど」…
「許してやってくれ」って…
信長は そういう気遣って。
秀吉の妻に対して…

…と なだめた信長。
部下の家庭の平和まで
守っていたんですねぇ。
かつての紙問屋に→
この町が紙で大いににぎわった痕跡が残っているんです。
行ってみましょう!
(グレン)蔵です。 そうです。
(グレン)
おぉ~ そうです! そのとおり。
高いですね。
2階もあるからね。
信長が紙を大事にした事で
その亡き後も→
岐阜の町では 独自の
産業が発達します。
(グレン)そうです。
(富樫)あっ ほんとにですか…。(笑い声)
お盆には必ず こう あったけどね。
提灯 いいですよねこう見てみると やっぱりね。
ほう きれいだね。
あ~ きれい。
やっぱ 和服には これでしょうね。
(富樫)似合ってます。 いいですね。
更に 川原町には 今でも→
紙を使った工芸品を作るお店がただ一つ 残っています。
(グレン)うん そうです。
(富樫)岐阜うちわですね。岐阜うちわ? へえ~。
こんにちは~。
よろしくお願いします。
おっ!

(住井)まあ そうやって言うだけで皆さんに聞くと→
そんなもったいない事
ようやらなんだって…。
和紙にニスを塗り
透明感を出した 水うちわ。
薄くても破れない美濃和紙の
特長を生かしています。
(住井)そうです そうです。
よろしければ…
いやいや!
これは難しいと思いますよ。
どうぞ よろしければ。
先にこの下の部分を切るんですけど。
(住井)これで もう スパッと。
さすが…。
へえ~。
やすりの角を合わせて擦るような感じですね。→
ちょっと気持ち
引っ張るような。
あ そういうふうな感じで。
裏側も こうやる?そうです。
(住井)これで…。
あっ 切れた。
切れた。
いや…
ほんとですか。
(笑い声)
ほんと申し訳ないんで
ちょっと お返しします。
(笑い声)

タモさん 気を取り直して型抜きに挑戦しましょう!
あっ すごい
いいたたき具合だと思います。
おお 出来た。
(笑い声)
本番… ああ!
これを じゃあ…。「ブラタモリ」。
かっこいい。
これで切れたと思いますよ。
おぉ~。
更に 完成品が こちらです。
あっ 水うちわ。
ええ。
もう出来ました。
ニス塗ると こういうふうに…。
え~ すてき。
是非 お使いになって…。
ちょっと これから
使わない季節になりますけど。
ありがとうございます。
いいね これは。
信長が大切にした紙の力で
大きく発展を遂げた 岐阜。
戦の絶えない戦国時代に
平和を夢見た信長の思いは→
形を変えて 岐阜の町に
受け継がれていったんですねぇ。
(グレン)やっぱり これで…
う~ん そうだね。
ちなみに 近江さん…

町づくりの?
あれですかね…。
何だろう?
合ってますか?
川原町から南へ3km。
タモリさんが向かったのは
岐阜市の中心街です。
今や ビルが立ち並ぶ
この場所に→
信長の町づくりの
痕跡があるんです。
いや~ 痕跡もないでしょう。
ないですか?
もうちょっと。
(グレン)そうです。「楽市楽座」という事は…
(グレン)そうです。
タモリさんが見つけた円徳寺という このお寺。
信長が楽市を認めたという
立て札が残っているんです。
ほぉ~ 「楽市場」と書いてますね。
そうです!…をつくろうという事ですね。
そう 円徳寺は 信長の時代
別の場所にありました。
古地図で「織田塚」と書かれた→
この場所にあったと言われています。
信長の楽市楽座は
どこにあったのか?
実は 今も
明らかになっていません。
でも 織田塚を見つければ

分かるかもしれないんです。
私たちが 今
この辺ぐらいなんですけど。
この辺? ほぉ~。
横の道 じゃあ こう行ってこう行かなきゃいけないんだ。
(グレン)この斜めの道。
ちょっと行ってみましょう。
こんな町なかに 古い道が
残っているんでしょうか?
とりあえず
行ってみましょう!
この辺は… この道は
ちょっと怪しいですね。
おぉ~。
曲がってます。
えっ 「神社」?
(グレン)神社です。
神社… これですか?
(グレン)そう。
タモリさんが見つけたのは この道。
古地図を見ると…→
確かに 同じ所に
神社があります。
では 反対側の織田塚に続く
この道は→
残っているんでしょうか?
これですね。
この道ですか。
うん。
この道でしょ

これは間違いないでしょ。
渡りましょう。
そうですね。
あそこの道 行ってみましょうか。
(グレン 富樫)そうですね。
こうですね 今。 こっち…。
(グレン)そうですね。
おぉ~ その家は
また すばらしいな。
さあ 突き当たってますが…。
こっち回っていきましょうか。(富樫)ちょっと回り込んでみます。
突き当たりの向こうに
回り込めば→
織田塚は もうすぐのはずです!
とすると…
何でしょう?
(グレン)そうです。はぁ~ ここにあった これだ。
あ 「織田塚」って書いてあるな。
タモさんついに見つけましたね~!
かつての円徳寺をしのぶ
唯一の痕跡 織田塚です。
ちょっと もう一度
地図を見てもらえますか。
これですね。
(富樫)東に行く道がある。→
で 江戸時代で
南北につながっていって…。
ああ ちょうど。
じゃあ ちょっと怪しい方に行ってみますか。
古い道が交わる場所は

織田塚のすぐそば。
さあ 行ってみましょう!
この交差点ですね。(富樫)この交差点ですね。
マックスバリュですね。
今の楽市楽座みたいな感じ。
これが少~し…
この通り 曲がってますね。
少し曲がってますね。
(富樫)そうですね 同じですね。→
この道 ずっと行くと
どこに行くと思います?南に ず~っと…。
名古屋の方に行きますね。
(富樫)尾張の方に。
タモリさんが見つけた交差点。
東には 飛騨に続く街道→
そして 南には
尾張に続く街道が延びる→
古くからの
交通の要衝だったんです。
(グレン)そうです 元町。
もともと ここが…。(グレン)オリジナル町です。
この辺だったんですね。
決定でしょう。
各地から人が集まりやすい
この場所を信長が選んだ理由。
それは
戦で荒れ果てていた岐阜に→
再び 人を呼び戻すためだったと
考えられます。
「誰もが豊かに暮らせる

平和の都を築く」。
若き日の信長は この一枚の制札に
夢を託したのかもしれません。
という事は やっぱり…
そうでもない。ちゃんと その裏には→
こういう事してたんですね。
(グレン)いい事です。 うれしいです。ありがとうございました。
岐阜の旅 いかがでしたか?
よかったね。
鵜飼から始まり。
そう。
岐阜って 最初は
何があるんだろうと思った。
信長が地形 地質
好きだとは思わなかったね。
我々の仲間みたいな。
仲間だね。
(笑い声)
ちょっと一杯やりたいよね。一緒にしゃべりたい。 チャート前で。
チャート前で。
♪♪「未来の あなたに」
♪♪「幸せを 贈る」
♪♪「記憶と 想い出を」
♪♪「花束に 添えて」
♪♪「ひとときの 夢を」
♪♪~
2018/01/10(水) 01:00〜01:45
NHK総合1・大阪
ブラタモリ「#92 岐阜」[解][字][再]

ブラタモリ、岐阜へ!織田信長の城下町として知られる岐阜、実は信長が夢見た「平和の都」だった!?タモリさんが岐阜をブラブラ歩いて意外な信長の素顔を解き明かします。

詳細情報
番組内容
岐阜といえば長良川の鵜飼。信長も味わったという鮎をタモリさんも舌鼓!岐阜城のリスと金華山にそびえ立つ石垣が物語る信長流「戦わずして勝つ平和な城」のヒミツとは?さらに山の麓にあったという「地上の楽園」で明らかになった衝撃の事実、信長もタモリさんと同じ地形マニアだった!?特産品の和紙が信長の平和の切り札だった?古地図片手に昔からの道をたどった先でタモリさんが見つけた、信長の夢「楽市楽座」の正体とは?
出演者
【出演】タモリ,近江友里恵,【語り】草�g剛


ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化