どーも 日村でーす さあ 今回は こちらは いや~ 来ましたね ここはですね 設楽さん 見てくださいこれが兼六園なんです <日村さんがやってきたのは 日本三名園の一つ 兼六園> <こちらがあるのは 北陸新幹線の開通で> <ますます人気が高まっている 石川県金沢市> <城下町の面影を残した 風情ある街並みが魅力ですが> もちろん もちろん まあ そうだよね <そう 金沢といえば 日本海に面する港町> <特に冬のこの時期は 今しか食べることができない> <旬の魚介類が たくさんあるんです> こちら ジャン! 金沢は まあ <今回は 地元の方オススメの> <極上海鮮グルメが続々登場> <ちょっと 天気は> <悪いですが> <日村さん頑張ります> また あられが 降ってきた こんにちは お仕事中?お仕事中です 伊藤園っていうお茶屋で 今 何? 大変ですね~ 大変でした 「バナナマンのせっかくグルメ!!」 っていう番組で どこ どこ? ちょっと一緒に行こうか <高級魚 のど黒の お寿司が食べられるお店まで> <案内していただくことに> <こちらは江戸時代からずっと金沢市民に> <親しまれてきた近江町市場> <新鮮な日本海の幸を扱うお魚屋さんをはじめ> <およそ180店舗ものお店が 並んでいるんです> よく来るの? もりもり寿しは(寺本)はい 「せっかく金沢に来たらもりもり寿し のど黒を」 「食べて行くまっし!」 ありがとう! のど黒寿司 じゃあ ちょっと 行ってみます ありがとう 突然すいません 「バナナマンのせっかくグルメ!!」っていう番組の 今ロケなんですけど食べていっちゃダメですか? 並ぶんで ちゃんと 食べられるのは 結構なんですけど 今日の今日で <急きょ 本部の方に確認をしていただいたところ> <なんと撮影がOKに> はい では6名様ご案内いたします すいません ごめんなさい って聞いたことある <金沢を中心に展開する 大人気回転寿司店 もりもり寿し> <北陸だからこそ手に入る> <極上ネタを使ったお寿司がたくさんあるんです> ほら「金沢名物 のど黒」 って 書いてあんじゃん 待って! 一貫 二貫 あっ そういうことか よし いきまーす お待たせいたしました商品をお取りください さあ きました 名物 のど黒 <金沢を代表する食材といえば のど黒> <こんな高級魚が回転寿司で 食べられるのも この街ならでは> <そのお味は?> いただきま~す のど黒独特の粘っこさと甘さ… はあ~ 何かこう考えると はあ~ やっぱちょっと恐るべしだな こっちの回転寿司って <日村さんが> <実は> 「せっかく金沢に来たら」 「すし食いねぇ!食べて行くまっし!」 ありがとう やっぱブリ! 彼女も?≪ブリです <地元の女子高生に 教えてもらっていたんです> <こちらも金沢を代表する 人気の 回転寿司店 すし食いねぇ!> <こんな回転寿司の ハシゴができるのも 金沢ならでは> <おいしそうですね> ブリですね 本日 養殖のブリと天然の寒ブリ入ってるんですけど どちらになさいますか? どっちが… 寒ブリ じゃあ召し上がってみますか 寒ブリですよね 1人で! いいよな~食べたくなって… はい ありがとうございます はーい きました <今がまさに旬 脂が乗った寒ブリの握り> <そのお味は?> いただきま~す うめっ! ありがとうございます 身の引き締まり方がヤバいわ めちゃめちゃうまい! ありがとうございます 身の引き締まり方がヤバいわ えーっ! 生まれも育ちも? <すると日村さん> おいしいものありますか?例えば よく行かれるお店とか <金沢の食通が教えてくれる せっかくグルメとは?> <金沢の食通 砺波さんが 教えてくれる せっかくグルメとは?> らーめん世界? 何ラーメンですか? とんこつラーメン!? 「せっかく金沢に来たら らーめん世界 食べて行くまっし!」 ありがとうございます らーめん世界! また降ってきた! 痛え! 痛え 超痛え 突然すみませんバナナマンの日村と申します お願いします すいません どこ座ったらいいですか? <金沢では知らない人はいない 人気ラーメン店 らーめん世界> <こちらでは 様々な趣向を 凝らした 絶品ラーメンがたくさん> <早速 砺波さんがオススメする とんこつラーメンをいただくことに> あっ きた お待たせしましたありがとうございまーす これこれって感じ <お客さんのほとんどが頼むというらーめん世界オススメのチャーハン> <チャーハンには目がない日村さんそのお味は?> いただきます このパラパラの… ちょっと高級中華料理屋が出すようなチャーハンに近いんですけど この味って出ないんだよね もうくるよ ありがとうございます <こちらが らーめん世界の一番人気> <そのおいしさの秘密は じっくりと煮込んだとんこつに> <魚介系の出汁を混ぜて作るWスープ> <非常に濃厚でコクがあり麺との相性も抜群なんです> あちっ! 奥深さがすごい スープの これね 俺 もっと トロットロのスープかと思ったら この辺までスッといくんだけど この奥ぐらいから この辺がもう 麺もモッチモチでこのスープ絡んでくるよね 中太麺 ホントにこれ スープがおいしいラーメンだわ <そして> <冬の味覚の王様ズワイガニの極上グルメを大満喫> すごいのよ これ うわっ! 何だ この状況は! すいませんこんにちは 日村と申します お話聞いてもいいですか大丈夫? ちょっとね お父さん 実は こういうので来たんですよ カニやね カニ カニ! うれしい やっぱカニですよね 僕 カニが食べたいんだけど 店で言うたら知らんけど 何ガニですか? ちなみにお父さん こちらのカニは ズワイガニ? じゃあ「ズワイガニ」って書こう 俺 「せっかく金沢に来たら 近江町 市場のズワイガニ 食べて行くまっし!」 よっしゃー やったー カニ きたー! ありがとうございます ちょっと行ってみますね 今から <ということで 近江町市場で おいしいズワイガニのお店を聞き込み> こんにちは ねえ どこ食べに行ったらいいですか? 教えてください 口福さん?口福さんのズワイガニがおいしい? これ いいじゃん 口の福って最高じゃん 「せっかく金沢に来たら」 「近江町市場 口福 ズワイガニ食べて行くまっし!」 OK 口福行こう ズワイガニは いつも 刺身ね ありがとう <教えてもらった> こんにちは すいません すいません ありがとう ごめんなさい 魚屋さんなのに 教えてくれちゃって お兄さんのお店 ここだって <岡田さんが勤める大口水産の前を通過し> <口福のある> <しかし> ちょっと待って! どうしよう… お兄さんのお店 大口水産さん そこでカニ食べれるとこある? <ということで 大口水産が お魚を卸しているお店へ> <この選択が ラッキーな展開を生むことに> そしたら ちょっと… <近江町市場の2階にある鮮彩えにしさんは> <岡田さんが勤める大口水産から 卸した魚を使った> <絶品海鮮料理が楽しめるお店> <カニ料理は仕入れの関係で前日予約が必要とのことですが> <今回は ありがたいことに> <日村さんがいただくのは石川県産のズワイガニの中でも> <特に品質が高い 加能ガニと呼ばれるブランドガニ> <冬の日本海で育った加能ガニは> <身がぎっしりと詰まって甘く食べ応えが抜群なんです> 足をさあ 全部こう… 何… 足の方は今ちょっと… 今 それは何をやってるんですか あ~ もう何か ありがとうございました うわー きたー きたーっ! <今がまさに旬> <新鮮な加能ガニを使ったお刺身> <濃厚なお味噌をつけて 早速いただいちゃいましょう> うわ~ うわ~ こんなにうめえのかよ うわ~ いや~ こいつ すげえな 食べたことねえ こんなの う~わ~ 焼き上がった <続いて 加能ガニの焼きも いただいちゃいましょう> ほら ほら ほら こ こ こ… これ これ これ こ… これ これ これ やっぱり焼くとね… となって となるから 香ばしさも最高 あ~ ホントにありがとうございます いやいや これはもう… <カニ料理と並ぶ えにしの 大人気メニュー> <あぶったのど黒の上に 金粉やウニがのっている> <ぜいたく尽くしの逸品> 入った? 何 これ? 温かいごはんの上にのせてるから 脂が何か たぶん ちょっと溶けてる感じ… そうなんです トロトロなんだよね うわ~ いってるね (木下)あ~ いい香り 何て表現したらいいんだろう のど黒と藤本さん どっちが好き? 何でだ! <次週も金沢で絶品グルメ探し> 2018/02/11(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/11(日) 18:00〜18:30 車あるんですけど…?【美人鉄道マニア!東京近郊のオススメ鉄道スポット】[字]
スタート! 白線の内側までお下がりください。 もってきましたよ。 飛行機も行きましたからね。 『車あるんですけど』 全体で初めて。 そうですか。 確かに必ず…。 偏見になっちゃうかも しれませんけど。 言ったって…。 僕の周りで…。 なんでも 車と鉄道が ダイナミックに融合する場所があるんだとか。 なぜか赤信号の前で テンションが上がる3人。 どういうこと? (片桐)普通の信号ですよ。 来た 来た…。 グリーン 来た! やった! こう見えてんのか! こう行きましたね…。 実はここ 日本では珍しい 遮断機がない踏切。 思う存分 電車をかぶりつける 人気のスポット。 (片桐)思う存分 電車をかぶりつける。 (片桐)世田谷の若林の 踏切ですね。 環七は交通量が多く 遮断機の上げ下げにかかる時間を短縮するため 1966年に信号機に 変更したんだって。 あ~! 四国のダイヤモンドクロスと呼ばれる。 高浜線の。 そうそうそう! あそこも最高のダイヤモンドですね。 やっぱ行ってますよねそうですよね。 行きました もうずっと見てました。 阪堺電車のほうで 乗ったことあって…。 こうなってるので この (片桐)ああ 乗ったときのねタタンっていう。 続いて3人が向かったのは…。 すご~い! 横浜市にある車両基地へ。 思う存分 鉄道と触れ合えるのが 魅力なんだとか。 最高速で走る区間を持つ。 あれか あれかなっていう。 せ~の。 通勤列車界のスピードスター 京急。 (片桐)めちゃくちゃ速いなたしかに。 速い。 と ここで…。 いるいるいる。真横 真横! すご~い! ちょっと同じスピードじゃないですか? 嬉しい ちょっとコーナーだからね。 すごい すごい すごい! そう しかも海のとこだから すごい気持ちいいんです。 いつもとは違う角度から 車両を見られるっていう。 ここで鉄子3人は 更に大興奮。 それは…。 すごい! いいね今日は 天気がよくて。 別ですね。 マニア心くすぐる新幹線の縦列に 急遽 寄り道。 この角度から新幹線の並びが見られるという。 めっちゃ並んでる! ステキ。 今 休んでる新幹線たちが ここで見られるんですよ。 上から こんなに並んでる姿を。 すごい! あと たぶん いるんじゃないかという…。 まさに まさに! (スタッフ)どこで見られる?今 ないですよね。 いや ちょっと進めば…。 今日 いるかな?どうだろう。 ちょうど ここから見える。 あっ ホントだ ホントだ! メチャクチャ ここ いい。 (片桐)カメラさん 頑張れ! (片桐)カメラさん 頑張れ! 線路の歪みや 架線の状態信号や電流などを計測しながら 走行するドクターイエロー。 走行日は 非公開なのでなかなか見られないんだって。 あとは SNSで…。 みたいなのを ツイートしてくれる鉄仲間が いるんですね。 どうやら これ…。 って わかったら…。 って聞いて 行くって言ったら…。 そんな執念で撮影した ドクターイエローとの記念写真が こちら。 (片桐)うわ~ すごい。 これは やっぱ レアだから 会いに行くんですね 入場券 買って。 寄り道を満喫し あっ! わっ わっ! これだ。 お~ いる いる いる! いる! こんな映像 見たことない。 車の中からどういうこと!? これ。 こんにちは。 こんにちは。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 何これ? おぉ~どうしよう どうしよう…。 鉄子3人も初体験。 特別に許可をいただき 電車の下に潜って 思う存分 触れ合う。 (片桐)うわぁ すごい すごい! これは ちょっと いいですね。 (片桐)匂いがするんだ。 (片桐)何の匂いよ。 (片桐)目線が違うもん。 ここ ここ!これです ここですよ ここ。 これだ これだ! ここが どういうふうに…。 こういうものって。 わかりやすさとかも考えてされてるわけじゃないですか。 ニヤニヤしちゃいますね。 ふだん 決して見ることができない部分を覗き見る。 これこそ 車両基地の醍醐味なんだとか。 人が こうやって入っても…。 グローバルサイズです。はい。 1435。 35。 他 JRさんとかが67。 1067?1067mm。 じゃあ 狭いんですか? そうですね JRは。 京急は? 京急は 1435mmなので…。 ちょっと広い。 なので 広いほうが…。 京急の線路幅は 新幹線と同じ。 そのため 時速120キロメートルのスピードで走行しても すごく安定しているんだって。 洗浄? うわぁ 申し訳ない。 鉄道と入浴 どうやって? (片桐)車内でね あぁ これはいいわ。 初めて ポイント切り替えの仕組みを モロに上から見た。 今 感じました。 洗車だ。くる? くる? (片桐)うわぁ いいですね。 (片桐)うわぁ~!回った 回った! (片桐)回ったよ! (一同)おぉ~! あぁ すごい! (歓声) すごい! うわっ うわっ! きれい好きなんだね。 堪能しました だいぶ。 目いっぱい。 特別に許可をもらって 線路内で ありがとうございます。 待ち受けにしよう。 次なんですけど 私 あの…。 乗り鉄以外にも 鉄道グッズを収集するのが 大好きだという木村さん。 部屋には 鉄道グッズがあふれかえる。 うん。 わかるよ。 続いては 東京都 神田にある…。 え~!ヘッドマーク? ヘッドマーク 持ってます。 自分で イベントやってるときとかにも 結構 展示するように してるんですけど 皆さん 喜んでくれる…。 すごい。 わぁ ステキ。 ステキ。つけました。 料金は異なるけど…。 木村裕子って書いてあるすげえな。 目指すお店は 神田駅の目の前。 駅からだと…。で この…。 あ~。 この 上の…。 どうでもいいけど この信号機 どんな人が買うの? うわぁ~。 こちらのビルの4階に鉄子もうなるお宝の山が。 (片桐)神田の駅前? カラマツトレイン。 日本全国に18店舗あり 模型から 実際の鉄道の部品 使用済みの切符などを販売。 (片桐)うわぁ マニア! 持ってる。 えっ こうやって? あぁ。 え~! え~! なにこれ? 駅弁。 わぁ すごい。 えっ すごい。 しかも ちゃんとその当時の 昭和48年5月22日 6時。 これも 54年だもん。 決して 中古レコードを探しているわけじゃありませんよ。 あ~! 味ごのみ売ってた 高山で。 なんと 木村さん (片桐)電車の中でいられますからね。 なんか 懐かしい。 元カレ発掘した感じ。 大阪出身なんですけど。 片町線だったのが 学研都市線に変わったんです。 探すといってもこのお店で販売している切符は めちゃくちゃあるよ。 大丈夫? ご主人は…。 本当ですか? ご主人でもわからない? え~! ちょっと無理かも。 うわぁ 片町駅ないよ もう。 えぇ すごい すごい すごい。 こんなんだったのか。 ありますね。 60円だから。 こういうの持って 乗ってたってことですよね。 次もですね…。 祐天寺にある カレーの匂い。 大きい! 通称 デゴイチと呼ばれる SL機関車の人気車種。 そのフロント部分を 店頭に展示するなんて 相当なマニアだな。 ってかこれ持ってるのが すごくない? そんなマニアなご主人が1963年に 創業したカレーステーション・ナイアガラは 鉄道愛に溢れるお店。 (歓声) うわぁ~。 あの あれ! (片桐)新幹線の顔だ うわ すげぇ! (片桐)あっち汽車で こっち新幹線の鼻。 鼻ね。 (片桐)板金で叩いて 作ったっていうね。 これ! これ どういうこと これ? (片桐)丸いのは山手線ですね。 90円 30円ってことですよね。 20円 20円 10円…。 食事をするイスもかなりの年代物。 あっ!これ えっ バネだ! (片桐)戦前! だって 夜行列車とかは これですもんね。 みんな こうやって乗ってたんですよ。 更に お楽しみは これから。 食券を買うと…。 あっ 来た! (片桐)どうやって来るの? (片桐)運ばれてくるの!? 電車で。 このあと 鉄子大絶賛! 注文したカレーが到着。 あぁ~ かわいい! (片桐)わぁ~ これは これは 子供は嬉しいわ鉄子ならずとも。 ありがとうございます。 いいですか? マニア心をくすぐる演出が。 息子がいると息子用に 私が来たときに 頼んだんですけど。 (片桐)お子様カレー どうですか? うん。 最後まで賑やかな 今回のドライブ旅は こちらが終着駅となります。 お忘れ物のないようお降りください。 大井も行ってみたいし 京急もいいですよね。 工場見学好きとしては やっぱりホームより下に立って 車両を見たいっていうのある。 ホームって結構高いじゃないですか。 その下に入れたりとかするのは 普通に工場見学マニアとしてはうらやましいですね。 2018/02/11(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/11(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!旬の産地ごはん・千葉県袖ケ浦の大根』絶品料理が盛り沢山![字]
〈肉質が緻密でしっかりとした歯ごたえの春宴〉 〈生で食べるのも美味しいですが→ 火を通すと甘みが さらに増すんです〉 そこで 今回は そんな旬真っ盛りの大根→ 春宴を使った絶品料理を 学びます。 産地ならではの料理を 教えて頂くのは→ こちらの皆さんです。 よろしくお願いします。 袖ヶ浦の大根農家の 奥さまたちなんですね。 (渡部)あら! なんですか? ちょっと 合コンみたいで 今日…→ 盛り上がりそう。 (澤部)どこら辺がですか。 各世代の方に集まって頂いたって 感じですけれども。 (渡部)ガールズユニット。 うん。 やっぱ 大根は使いますか? (渡部)皆さんも? 体にいいからか~。 (渡部)あら~ さすが! あら~ そうですね。 今回の産地ごはんは→ 大根農家の奥さま料理スペシャル! 大根農家歴2年の若手から→ 40年の大ベテランまで。 各世代の奥さまが→ 大根農家さんだからこそ知っている→ 絶品レシピを大公開します! まずは じゃあどなたからいきましょうか? はい。 私です。 よろしくお願いします。 大根農家歴40年の 大ベテラン。 先ほど 畑でお世話になった→ 田中さんのお母さまである 田中晴美さん。 どんな料理を教えてくれますか? 今日はですね (渡部)おお~ かき揚げ! (晴美さん)そうですか!?めちゃくちゃ得意なんですよ! 大根のかき揚げはね。 食べた事ないけど。 でも それは ちょっと コツがありまして。 メンバー最年長→ 農家の奥さま歴40年の大ベテランが教えてくれるのは→ 大根のかき揚げ。 水分の多い大根でもカラッと揚がる→ マル秘テクニックがあるのだそう。 じゃあ 皮を剥きましょう。ピーラーで。 (渡部)皮を剥く。 うん。 (渡部)なんか きれいだな 本当に。 ねえ~! 今度 嵐 『白が舞う』っていう CD出す…。 ちょっと やめて 急に告知…。 ええ? ええ~!? 急に告知! ビックリ。 それ 春宴…。 (一同 笑い)だいぶ狭い曲 作ったねえ。 せっかくだから ちょっと 口ずさみながら 皮 剥いてよ。 (澤部)いや むずい! むずい…。 (渡部)ちょっと 一節 一節…。 ♪♪~「さんざめく白い…」 (一同 笑い)歌詞も あやふやなのよ。 全然 入ってない…。 まだね 披露してないから→ これからだから。 今の… でも→ そのまま ミュージックビデオいけそうだったね。 ♪♪~ よし。 剥いたら…。 さいの目に切って頂けますか? さいの目。 真ん中を使うでいいですね? (晴美さん)はい。 そうですね。 こうやって…。 はい そうです そうです。 (渡部)これ 皆さん…。 (一同 笑い) (澤部)自分のとこが一番 それは かわいいですよね。 かわいい かわいい。 (澤部)確かにね。 (一同 笑い) (渡部)「うちも うちも」言えないよ。 大根の葉っぱの方も…。 葉っぱ? 使いますか? ええ。 細かく切ってください。 これも入れるんだ。(晴美さん)栄養があります。 (渡部)味噌汁もいいし 漬物もいいしね。 (澤部)皆さんね。 そうですね。 (澤部)絶対 捨てない? (渡部)絶対。 そうですよね。 ここで 40年のベテランだからこそ知っている→ あるテクニックが…。 で 塩で揉んで頂きます。(渡部)塩揉み。 塩揉み。 (渡部)なるほど 塩でね。つまり それで こう→ 揚げやすくなるという事ですか? (晴美さん)そうですね。 (渡部)ここか ポイントは。 なるほどね。 塩揉みがね…。 〈そう 水分が多い大根を カラッと揚げるために→ 塩揉みをして 中の水分を出す事が ポイントなんです〉 15分ほど寝かせたら 水で表面の塩を洗い→ しっかりと 水分を絞ります。 思いっきり 絞っちゃっていいですか? はい 思いっきり絞ってください。 (渡部)普通に揚げたらね→ 大根って もう バッチバチになる。 なるだろうね。 あとは 衣を付けて揚げるだけ。 いきますよ。 (澤部)一口サイズでね。 そうですね。(一同 笑い) (澤部)いやあ なんかいいな。 うまそう! (渡部)いいかな? もう。 ホント サッとでいいっすよね? もう いいっす いいっす いいっす。 いいっす! いや いや いや…。 (晴美さん)美味しい色になれば。 (渡部)鮮やか 鮮やか。 鮮やか。 (澤部)うわあ~! きれい! きれい! これ ちょっと 油 落としたら…。 おっ!(澤部)おっ? 箸…。 かき揚げのルールでしょう。 (澤部)ああ 出た! あっ すみません。 すみません…。 (澤部)試食のために ちっちゃく揚げてたんですね。 そうなんですね。 皆さん ちょっと集まって→ 食べましょう 食べましょう。 (渡部)よし。 いただきます。 (澤部)いただきます。 (渡部)あっ うまい!うまい! ホクホクしてる! (渡部)ホックホク! (渡部) これ 味もちゃんと付いてるわ。 (澤部)あっ ホントだ。 塩 かけてないのに…。 (渡部)熱が入ると 甘さが また 出ますね。 葉っぱのパリッと感と…。 甘いよ 大根。(澤部)うまっ! あ~ 確かにね。 ご飯 いけるね これね。(長島さん)はい いけますね。 さあ 続いては どなたでしょうか? はい。 (渡部)おっ! お願い致します。 大根農家に嫁いで10年→ 大根と共に4人の子どもを育てる肝っ玉お母さん。 (渡部)すごい! 中根麻由美さん。 えっ 4人も!? 4人…。 (渡部)すごーい! えっ お若そうなのに 4人 いるんですね。 褒め言葉です。 いやいやいや…。 よろしくお願いします。 (渡部)すごいなあ。 どんな大根料理を…? (渡部)大根もち…ああ~ 美味しそう! ええ~! (渡部)大根もちって→ 家で作らないよね なかなかね。 そうですね。 お家で よくやる…? そうですね。 大根料理も 子どもたち飽きてくるので→ ちょっと変わったもの… 食べやすいものを…。 確かに 子どもはね 色々ないとね。 そうなんです。 30代代表の中根さんが 紹介するのは→ 子どもも大好き 中華の定番大根料理である→ 大根もち。 まず この大根を…? 千切りに。 皮ごと千切りに…。 皮剥かない?皮剥かない。 皮も栄養が…。 (渡部)皮が美味しいですね。 辛みがあって。 皮のうまさを知ったな 今日。 皮付きの方が好きかもしれない俺 もしかしたら。 これ ちなみに 皆さん やりますか? おろして… やると ホント お餅みたいにモチモチ…。 〈そう 一般的には おろした大根を使うのですが→ 中根流は 大根の歯ごたえを生かすため→ 千切りにするのが ポイントなんです〉 そこへ チャーシュー 桜エビを合わせ…。 片栗粉と小麦粉と あと 塩ですね。 (渡部・澤部)塩。 でも 簡単なので子どもと一緒に作る事も出来ます。 (渡部)ちなみに 上の子は おいくつですか? 4年生 2年生 3歳 1歳。 うわあ にぎやかそうっすね。 (渡部)だいぶ計画的ですよ これ。 いい感じの…。 楽しそう でも…。 楽しいっすよね。 これ 全部 いっちゃっていいもんですか? (中根さん)はい。 全部 いっぺんに いっちゃいましょう。 いっちゃいましょう! (中根さん)厚みが均等になるように…。 焼いてるうちに あんかけ用の餡を作ります。 ほら とろみも出て…。 (渡部)いいね。 (澤部)いい香りですね。 鶏ガラスープをベースに中華風あんに…。 そして…。 いいっすか?(澤部)いける? これは…。 やばい! 危ない 危ない。 (澤部)まだ生きてる! 危ねえ…。 (渡部)全然 返ってなかった。 高いのよ! もうちょい低い…。 ここでやらせて。 絶対無理だって 無理だよ。 (澤部)いけます? いける。 (中根さん)せーの。 うわあ~! ほら いった~!(澤部)これが嵐だ! これだよ。 (渡部)いやいや こぼれてます。 普通に… がっつりこぼれてますから…。 (澤部)気力で… 勢いでごまかしてるけど…。 出来たっぽいっすよ。 (澤部)おお! (一同)うわあ~! 四角く切り分け餡をかければ完成。 (渡部)お店だ お店。 うわあ これ すごい! (澤部) 頼むな お店にあったら これ。 よし 完成! じゃあ みんなで頂きましょうか。 これも? これ だって 冷めちゃうじゃん。 (澤部)全部 もう…。 冷めちゃうものは…。(澤部)すぐ試食。 出来たて熱々の大根もち そのお味は? いただきます。 (澤部)いただきます。 うわあ これ うまい! (澤部)シャッキシャキなんですね。(渡部)美味しい。 いかがでした? 美味しいです。 うちは おろしてやっちゃうので…→ このシャキシャキ感がないので…。 (渡部)へえ~。ああ そうなんだ。 いいっすね。 ねえ 美味しいですね。 よかった。緊張しました? さすがです。 ありがとうございます。 さあ 続いては どなたでしょうか? はい。 おお! 農家の嫁歴2年の 新米主婦→ しかし 嫁いだ先は 50年の歴史を誇る大根農家。 長島舞さんです。 (澤部)すごい覚悟で…。朝ドラが始まるみたいな…。 すごいなあ。 朝ドラ主人公みたい。 すごい恥ずかしいですね。 2年ですか?2年です。 そんな長島さん。 あっ 今日は…。 えっ? (澤部)あら! ああ~。 (渡部)こんにちは。 旦那さんも若っ! (澤部)どこで 旦那さんと 出会ったんですか? 職場の友達が バーベキューに 誘ってくれまして…。 で バーベキューをする場所が 旦那の家だったんです…。 (渡部)へえ~! (澤部)妙に…。 いやいや いやいや…。 旦那さんから見てどうですか? 奥さまの…。 あらあら いい夫婦だな~。 ちょっと あの…。 (澤部)含みを持たすんじゃない。 ずっと お借りしてるから大丈夫だよ。 さあ 今日は どんな料理を? 王道のふろふき大根…。 大好き。 いいね。 農家歴2年の長島さんが 紹介するのは→ 王道のふろふき大根。 お姑さんから伝授されたという→ 煮物の手間を省く テクニックがあるんだとか。 基本ですか? ふろふき大根は。 そうですね。 これ 皆さん やるんじゃないですか? みんな やっぱ やりますよね。 (澤部)チェックされてますよ。 (一同 笑い) まず 桂剥きなんですけど結構 厚めに剥いてください。 その方が 火も通りやすくて 味も染み込みやすいので。 〈厚めに皮を剥き→ 辛みが強く 硬い部分ごと取るのがポイントなんです〉 面取りはしないので…。 (澤部)面取りしない。 はい。 隠し包丁で 十字に…。 面取りしないんですね。 (長島さん)焼き目をつけて→ 煮崩れしないようにしていきたいと思います。 焼く! これは珍しいよ。 〈これが 農家さんならではのお手軽テク〉 〈断面を焼く事で 煮崩れしにくくなり→ 面取りの手間が 省けるのだそう〉 私も 農家に嫁に嫁いでから→ 色々 お義母さんとかに料理を教わって…。 結構 調理にかける時間が ないんですよ→ 畑やりながらなんで。 だから もう 簡単に…。 皆さん 合ってますか? それは。 (一同 笑い) (澤部)なんとか合格ですよ。 こんがりと焼き目がつけば そのまま 鍋にだしを入れ→ あとは 煮込むだけ。 その間に 次の料理へ。 さあ 続いては…。 (千葉さん)はい 私です。 おお~ きました! 大根農家歴20年。 畑でお世話になった 田中さんのおばにあたる→ 千葉友子さんです。 よろしくお願いします。 今日は どんな料理で…? (澤部)おおっ!(渡部)餃子!? えっ 餃子の餡の中に 大根を入れる? まだ 早いよ! 皮だね。 って事は 皮です…。 って事は 皮ですね。 (澤部)答え すぐ言うんじゃない! お楽しみでいいんですよ。 なんで すぐ 答えばっかりね…。 (渡部)予測しながらね やりましょう ゆっくりね。 まずは…? 5ミリくらいの輪切りにお願いします。 言うんじゃないよ! 絶対 皮。 〈そう 渡部君の言うとおり→ なんと大根を餃子の皮に見立てて→ 餡を包んでいく 料理なんですが…〉 〈この厚さの大根で どうやって 餡を包むのか?〉 〈そこには 農家歴20年の こんなテクニックが…〉 「マナブ!旬の産地ごはん」 厚めに切った大根で餃子の餡を包むテクニックとは? お塩をかけて 寝かせて頂ければ 上手に包めると思います。 なるほど! 柔らかくするんだ。 〈大根に塩をかけ 15分ほど寝かせると…〉 〈なんと こんなにも 柔らかくなるんです〉 そして お次は 餡作り。 (渡部)これは 葉… えっ?(千葉さん)大根の葉っぱです。 (渡部)これも入れる? はい。 色も きれいになりますので。 (渡部)最高だよ。 包めると思います。 塩の効果…。 大根を2つ折りにして 餡を包めば こんな仕上がりに。 あとは 両面を しっかりと焼けば…。 (渡部)どうですか? わあ~ いいじゃない。 (渡部)うまそう! (澤部)いい色! よし 完成で~す! (渡部・澤部)イエーイ! (渡部)出た! すごいな 2018…。 (澤部)すごい食う。 (渡部)2018のルール…。 いただきます。 (澤部)うん! うま~! うん…!(澤部)うま! うん! めちゃくちゃうまい! (渡部)このぐらい厚みあった方がいいですね。 (千葉さん)今まで食べた中で 一番 美味しいです。 ホントですか? (渡部)美味しい! じゃあ もう 半分は つけていいですか? あとは ポン酢で食べてみてください。 〈お塩の下味だけでも 美味しいですが→ おろしポン酢も相性抜群〉 ポン酢 合う! どうですか? 皆さん。 (澤部)だいぶ ご飯 好きですね。(一同 笑い) 農家さんならではの 大根料理フルコースが完成! それでは 今回も…。 やっぱりねこれだけ教えて頂いたので→ やっぱり お返しに 何か一つ いきたいなと思ってるんですよ。 確かにね 色々作れるようにも なりましたよね。 (澤部)確かに 幅広いですからね。 ちなみに 今回のお返し料理なんでしょうか? また? お返しは チャーハンって→ 決まりなの?いつもチャーハン。 チャーハンだけど ちょっと… ちょっとは… 知恵絞るよ。 (渡部)おっ! (澤部)大根ですよ? だって。 ちょっと柔らかくして→ チャーシューみたいな役割を大根に担ってもらいます。 (渡部)親父! 中華料理店の息子である相葉君の煮込み大根チャーハンとは? まずは さらに ここにね 調味料を入れたいところなんですが…。 〈ポイントは 調味料を入れる前に 2~3分ほど下茹でをする事〉 〈そうする事で…〉 2~3分煮てから調味料を入れる。 大根が軽く透き通ってきたら→ 調味料を加えさらに煮込みます。 いわゆる この… 大根の煮物の感じですよね。 和中ですから…。 和中か…。 (澤部)もう うまそう! およそ15分で このとおり。 よっしゃ! (澤部)このままいきたいですけど。 いや~ これだけで…。 (渡部)ちょっと これで…。 いきますよ! (澤部)はい。 時間勝負だからね。 (澤部)はい。 (澤部)溶き卵… まずは 卵。 イエイ 卵! そして…。 (澤部)そして…。 ご飯いっちゃおう! (澤部)ご飯! それっ! (澤部)それっ。 で 大根の葉! (澤部)大根の葉!(渡部)よいしょ! (澤部)ナイス スピード! ナイス スピード! (渡部)まだまだまだ。 (澤部)まだ。 そして…。 (渡部)まだ? (澤部)もういく? (渡部)まだね… これは もう→ 今すぐ食えるもんだから 最後の最後でいいよ。 塩 コショウいこう! 味付けよう。 (澤部)はい 塩!(渡部)はいはい はいはい…。 いきますよ 塩。 いいよ。 スピーディー スピーディー! はい! (渡部)コショウ。 (澤部)振って 振って! はい…! (渡部)はいよ。 大根どうします? まだ! まだまだ まだまだ…! う~ん…!頑張れ 頑張れ! (澤部)振ってる 振ってる! (渡部)親父! (澤部)ここまで成長したぞ! 親父の道とは違えども 振ってます 息子は今。 おりゃ! おりゃ~! (澤部)いくか?よし いこう! (澤部)よし おりゃ~! よいしょ! ちょっと混ぜるぐらいで もう…。 (渡部)そうそう→ 混ぜるぐらい 混ぜるぐらい。 崩れちゃうから。 (澤部)うん! 完成です。(渡部)はい 完成! (澤部)早い! (渡部)イエイ! ああ いいね。 (澤部)うわ~ これはうまいですね。 (渡部)これは食べた事ない。 (澤部)これはいい! それでは いただきます! (一同)いただきます! (澤部)うわ~ いい感じでしょ! (渡部)いいね! (長島さん)ああ 染みてますね。 染みてる 染みてる! (長島さん)最後は 味噌をかけて完成ですね。 (渡部)味噌は 最高の… うわ~ 美味しそう! うまそう! (渡部)叫んじゃうね 叫んじゃう。 いや~! 染みてるぞ~! (澤部)ああ 柔らかい! スーッと箸が。 (渡部)十字のとこで そのまま切れるね。 十字に切ったとこで。 いただきます。 熱い! (澤部)柔らかい…。う~ん! これ 柔らかいわ~! 染みてるわ~! (澤部)ああ うまい! これ 面取りしなくても全然 大丈夫でしたよね。 (澤部) もう だしを吸いまくって…。 (澤部)この ふろふき大根は? (渡部)やりました!(澤部)認められた! あの… 僕 ちょっと→ 頑張って作ったチャーハンなんてあるんで…→ もし よければですけど…。 (渡部)お返しチャーハンね。 (中根さん)チャーシューの代わりに 大根っていうね。 すごい 大根に味染みてますね…。 ねえ! (渡部)なんか 違和感ないね 全然。 お肉の気分に…。ありがとうございます。 うれしいな~。 (晴美さん)まだまだ知らない事がありましたね。 ホントに 今日も たくさん勉強させて頂きました。 どうも ありがとうございました。 (一同)ありがとうございました。 また 次回も見てください。 さようなら~! バイバイ! 2018/02/11(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/11(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!![字]スゴい社長の再挑戦「もう一度社長」!ジャパネットたかたも…
<彼らも時には いろんな事情で> <その会社を去ることが> <と またまたトップに立つ「もう一度社長」が!> <しかも> がっちり! <雪国まいたけで名をはせた あの名物社長> <ところが…> <だけど マイクロソフトに負けちゃった> <しかし!> <一太郎以上に> <ジャパネットを引退したはずの 田明社長も再挑戦> おはようございます 今日は「もう一度社長」でがっちりですって 一度ならずも二度までも そうですよ 一回社長になるだけでも すごいことなんですよ それが もう一回社長になるっていう そんな頑張んなくても いいんだろうって思うんだけど 情熱が おありなんでしょうね おはようございます あら!(大木)おはようございます 失礼します どうも 久しぶり! 本日のゲスト ご紹介しましょう 森永卓郎さんそして ビビる大木さんです おはようございます 社長が もう一回社長になるっていう回で 何で 大木君が ゲストなんですか? もう一度 ビビるということで きましたね 僕 コンビですからね もともと そうだよね そうなんです みんな知らないですけど それこそ だから今 やめた相方 社長ですから 制作会社の? そうです 仕事もらう側に なったってことだね 何かあったら声掛けるよって 言われましたもん 元相方に いよいよ 今日は 社長がもう一回社長になってる人 燃え尽きないって すごくないですか? もう一度できる方って 皆さん 信念とか理念とか 哲学を持ってるんで もう一度できるんですよ 単に金儲けで 社長になった人ってのは 二度目は できないですね そうね そういうことかすごいよね 見ていきましょう それでは まいりましょう あのヒット商品を生み出した社長さんが 「もう一度社長」されていました <まず訪ねたのは> <六本木にオフィスを構える MetaMojiって会社> (スタッフ)おはようございます 「がっちりマンデー!!」です おはようございます (スタッフ)おはようございます→ よろしくお願いします こちらこそどうぞよろしくお願いします <実は この方 前の会社で> 私は <1979年に創業し> <そう! ひらがなを打ったときに> <スペースキーをポンと押せば> <簡単に変換ができる今では 当たり前の操作を> <最初に作ったのも浮川社長> <当代きってのアイデアマン社長だったんすね!> もう ズバリ言うと <優れた日本語変換の仕組みで> <ワープロソフト 一太郎は 飛ぶように売れ> <ジャストシステムは 一流の会社に> <しかし!> <マイクロソフトの「Word」の出現で じわじわと追い込まれることに> <結局> <しかーし!情熱は衰えていなかった> <もっと作りたい> <もともと 開発が大好きだった浮川社長でしたが> <会社が大きくなるにつれ> <新たなアイデアが試せなくなっていた> <そこで「もう一度社長」を決意し 小さな会社で再挑戦> <60歳にして立ち上げたMetaMoji> <その新たなビジネスとは?> (スタッフ)てがき入力? はい <社長が目をつけたのは iPadなどのタブレットを使って> <誰でも簡単に 手書き入力できるアプリ> <すごいのは どんなに汚い 手書きの文字も> <きれいなテキストに 変換してくれるってこと> <さらに こんな使い方もできちゃう> <会議のときなど タブレットで 同じ書類を共有しながら> <その書類に どんどん書き込める> ≪販売および そのときのやりとりの履歴であったり… <見てのとおり こうやってメモ書きすると> <ちゃ~んと 隣の人も 共有できるってわけ> (スタッフ)すげえ! <この優れものアプリその名も> <とりわけ 設計図を見たり> <写真や動画で確認したりする> <ほかにも 正確な数字の共有が 欠かせない銀行や> <学校の授業などにも うってつけ> <既に> <ワープロからアプリへ> <続いて訪ねたのは 新潟県> <一面の雪化粧で迎えてくれた米どころ 南魚沼> <自宅なのか自社ビルなのか わからないが すんごい建物!> よろしいですか? いいですか?どうぞって 門… <どうやら お宅のようですけど> <こんなところに住んでる社長さんって どんな大物?> あっ おはようございます ご無沙汰しております <加藤さん 進藤さん 覚えてますか?> <まいたけなど 高級きのこの 人工栽培技術を独自に確立し> <東証一部上場を果たし 大成功> <でも今は 自らつくった会社> <雪国まいたけを 辞めちゃったって…> ゴタゴタ始めたんで (スタッフ)え~っ…ええ <5年前 雪国まいたけは> <赤字とともに不適切な会計が指摘され> <その責任を取って 会長だった大平さんは> <辞任して しまったのです> 「がっちりマンデー!!」で (スタッフ)いえいえいやいやいやいや… <てなわけで もう一度 会社つくっちゃいました!> <で きのこの次は どんな会社なんですか?> (スタッフ)大平きのこ研究所 そうそうそう ええ ええ <そう またしても きのこの会社> <しかもそれが 驚きの きのこらしい> (スタッフ)1kg 10万円のきのこ!?10万円 はい <1kg 10万円のきのこって!?> (スタッフ)すごい! <大平さんが再挑戦で作っているのは> <世にも奇妙な 黒光りする 黒舞茸> まずは味が うまみ成分が濃くて 歯切れが 非常に気分のいい カリッ カリッと切れる で 薬効も高いといわれてる (スタッフ)特徴があると? ええ <普通のまいたけの 3倍はするという黒舞茸> <高っ!> <実際 お味はどう違うのか> <そこで きのこが とにかく大好きという> <AD三原ちゃんが試食> <シンプルにバター醤油で味付けし食べてみることに> <あら 取り分けて くださるんですか?> うん <まずは> <では 初めての黒舞茸を…> <きのこ好きをしてこの笑顔にする黒舞茸> <うまそう!> <しかし たどりつくには> <温度や湿度 光の当て方を変えながら> <おいしく育つ環境を 探っていくしかなかったのです> <大平さんは 3年の年月をかけて> <ようやく この味に たどりついたんだとか> <自慢の黒舞茸を 現在 百貨店や高級スーパーに納入し> <年間およそ1億円を販売> <今では 生産が追いつかないほど> <さらに> <既にホテルやレストランから注文殺到!> <今後はヨーロッパも視野に入れ> <世界に売り込むんだとか> ぜひぜひ 来てください <御年69にして再挑戦> <夢は まだまだ道半ば> うーん すごいねえ! 今でも目がもうキラキラしてますね 森永さん だから きのこ好きっていうか 研究者なんですね 天然の まいたけって 私もらって 食べたことがあるんですけれども すっごく おいしいんですよ ただ めったに採れないのでとてつもない値段がするんですね それに近いものを人工で 作ったっていうことなんですよね だから 相当難しいことに 成功したんだと思います その黒舞茸 味わってみましょう わあ 食べたい! (森永)ああ でも すごい いい香りが… どうぞ召し上がってください まず じゃあ普通のからいきましょうか もう 普通のも おいしいんだよな もう 十分というか 十分おいしいです 普通のは 黒いきますか? どうぞ大木君 あっ… もう 1口目が違います ああ… 濃厚だね! (大木)後が残ります後味がずっと うまい! (大木)これ おいしい うん! かめばかむほど… 甘みというか トロッとしてくる 何か 同じジャンルで2つ当てるってすごいですね 社長 これは すごいですね そして もう一つがジャストシステムからMetaMojiへ 浮川社長 最先端の分野で もう一回 結果出すっていうのが ちょっと もう俺 信じられないです 浮川さんの一番すごいところは アイデアマンなんですよ 実際にプログラムを作ったのは 奥さんなんですって だからあの スティーブ・ジョブズと一緒なんです 技術者じゃないんです ジョブズはね 技術者じゃない人が アイデアを出した場合って ここまで広げちゃって 技術者の人にやってくれって 技術者の人は 無理だよって言うんだけど 頑張ってやって そこまで こぎつけるから いいものができるっていう話 ありますよね 視点がユーザーなんですね こういうのができたらいいなっていうのを作っちゃうっていう 二人三脚でやってるんですよ すごいね 続いては 再び大注目されている あの名物社長に迫ります <続いて向かったのは 長崎県> <諫早市の体育館の1階を借りてる会社> (スタッフ)「がっちりマンデー!!」です おはようございます→ わあ すごい! <あらま随分 社員教育が行き届いてらっしゃること> <で> おはようございます「がっちりマンデー!!」です ありがとうございます ホントに <ご存じ> <「がっちりマンデー!!」でも 何度もお世話になりました> <でも田さん 3年前 息子さんに社長をバトンタッチ> <悠々自適に余生を… と思いきや> <なんと> <その会社というのが> <地元 長崎を本拠地とする Jリーグのサッカークラブ> <V・ファーレン長崎> <でも 何でまた> <V・ファーレン長崎は 1年前 経営不振に陥り> <3億円を超える赤字で 倒産の危機に> <そこで 長崎に恩返しをしたいと 立ち上がったのが> <田さんだったのです> どうですか? みんな <それもそのはず!> <田社長が就任するやチームも勢いを取り戻し> <入場者数も就任当初に比べると> <半年で5倍以上に!> <見事 初のJ1昇格にも 成功したのです> <でも> <田社長がまず取り組んだのが> <社内の働き方改革> <それまで あるようでなかった社内のルールを明確化> <お昼ごはんを しっかり とりましょうってものだったり> <経理書類の提出日も モニターに告知したりと> <当たり前のことを ちゃんとやるを徹底> <以前から経理を担当する 社員さんは…> 日にちを守るとか <そして 力を入れたのがスタジアムの集客> <ジャパネットで培ったノウハウを武器に> <選手との交流イベントはもちろん> <チームのTシャツを無料配布> <スタジアムでジャパネット商品のアウトレットを販売> <さらに ハーフタイムでの 花火ショーなど> <サポーターを とにかく楽しませた> <大事な試合の日にはジャパネットさながらの> <テレビコマーシャルまで放送> 皆さんの力でJ1を勝ち取りましょう! <こうした一つ一つの努力が 実を結び> <スタジアムは 長崎のサポーターでいっぱいに> <この日は 朝から> <JRにお願いして> <駐車場にも改善策が> <今までは1500台程度しか駐車できなかったのですが…> <忙しそうだけど まだまだ やる気がみなぎってるって感じ> <会議が終われば> <田社長について この方は…> (スタッフ)高木監督 すいません ああ いいですよ いや 結構 <始まる前に 自ら椅子の位置まで直し> <社長がテキパキ動く姿を見て> <社員も選手もみんなが引っ張られる> <今年は およそ3倍の スポンサー料獲得に成功> <おいしい角煮まんじゅうを 作っている> <スポンサーの岩崎本舗さんは…> (スタッフ)ですね!はい とかいう お声もありますけども <これは V・ファーレン長崎> <今年はブイブイ いくかもしれません!> うん これは楽しみですよね でも だから田社長にしてみたらホントに違ったジャンル 新しいものにチャレンジした ということですね 森永さん あくまでも ファンの人たちが 喜んでくれるためには どうしたらいいのかっていうのを やった結果として お金がついてくるっていう ことなんだと思います 新たな試みを 考えてらっしゃるそうで シーズンチケットって サッカーもありますよね でも 年間通して買うので 当然高額になってしまうので 二の足を踏んでしまう お客さんもいらっしゃると ご安心ください 分割購入も可能ですってことで 金利手数料までも ジャパネットが負担してくださると 一緒だ やり方一緒じゃん! おもしろいねおもしろいですね 発想が シーズンシートを買ってもらえば 必ずサポーター来るわけじゃないですか 経営的にも安定するし 試合も絶対盛り上がりますもんね 楽しみですね 楽しみです ホントに楽しみ では いろいろ見てまいりましたが 最後に 森永さんに伺います 教えてください お願いします オススメの「もう一度社長」 教えてください はい それは 昨年 電撃辞任するんです 社長辞めた瞬間に ハーツユナイテッドグループっていう IT企業の 社長に来てくださいって→ また社長になったんです 玉塚さんって 転職活動したこと一度もないんですって いつも 次うちに来てくださいっていう企業が現れる それは 何で? ひと言で言うと 人柄なんだと思うんです ずっと みんなの話を きちんと聞くっていう そこは すごい才能ですね ちょっと会ってみたいですよね 来てくれると思いますよ いい人だから いい人だから 来るってわけじゃないでしょ いろんな事情があるでしょうよ <久しぶりに 過去最高益の会社> <井村屋が マイナス20度でも 凍らないお餅で> <エステーは トイレのイラストをなくしたら> 2018/02/11(日)... 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