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2018/07/29(日) 13:50〜15:00 あの日 あのとき あの番組「火星 大接近!〜宇宙の謎に迫る〜」[字]


いわれてるとおりだったら→
地球のように 青い見た目の
星だったんですかね?
大気も濃かったし
雲も出来ていたはずだし→
水循環っていいますかね
雲が出来 雨が降り→
地表を流れて 湖を作り
海に流れ込むっていうの→
全く同じだったはずですので
青かったはずです。
え~! うわ~。
何か いろいろ分かってくると→
すごく身近に
なってきましたけど→
これから先の火星探査→
どういう事を楽しみにしていらっしゃいます?
実はね 地球の初期はですね
火星よりも→
生命に適していなかった
っていうふうに→
実は
いわれてましてね。
火星の方が 先に

地球のような環境を→
実現したっていうふうにも
考えられるようになってですね。
そうすると 火星にも
隕石が ぶつかりますので→
その破片が 地球に飛んできて


その中に 生命がいてですね→
実は 我々 火星の生まれだった
っていう事を→
主張してる研究者も
いるんですね。
なんてロマンチックな劇的な説。
もし そうだとすると 生命…火星に 生命が見つかって→
そのDNAを調べるとですね
我々と同じだったっていう事も→
考えられる訳で
そうすると その説は→
随分 信ぴょう性を
持つ事になるし→
全く違ったDNAだったら
それはそれでですね→
やっぱり いろんな生命が 宇宙に
発生しうるんだっていう事を→
示す事にもなると思うんですね。
だから 非常に面白い。
今後の火星探査
期待したいですね。
うわ~ 面白くなってきましたね。
ここまで 火星について見てまいりましたけれども→
宇宙には まだまだ 神秘的な謎が
満ちあふれています。
そんな宇宙の謎に迫る
挑戦の数々。
NHKの番組から
ご覧頂きましょう。
1…。

1997年に地球を出発したカッシーニ。
この探査機の名前を
知らない人も→
撮影した映像は
一度は目にしているはずです。
太陽系最大のガス惑星
木星。
活発に動く 渦の姿です。
そして華麗なリングを持つ土星。
巨大な嵐を捉えました。
地球からは見る事のできない詳細なリング。
カッシーニが撮影した画像は
45万枚を超えています。
<カッシーニの探査は 土星の衛星
タイタンに及びました>
<搭載された小型探査機
ホイヘンスを タイタンへ投下>
惑星探査史上
最も遠い天体への着陸です。
ホイヘンスに搭載された
観測機器は→
全て 正常に動きました。
表面の気温は マイナス180度。
気圧は 地球より少し高く
1.5気圧。
着陸直後の画像です。
遠くの地平線がかすむ中→
表面に 15cmほどの
丸い石のようなものが見えました。
その後

土星探査機 カッシーニは→
更に タイタンの観測を
続ける事になりました。
ホイヘンスが発見した 丸い石は→
タイタンに かつて 川があった可能性を示していたからです。
そこで カッシーニは
搭載されたレーダーを使って→
大気の下に隠された地形を
くまなく調べました。
最初の観測から 2017年まで

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