くりかえし」っていうだけで→
それだけで 夏の終わりを
感じちゃうんですよね。
もう このフレーズ聴いただけで
もう ちょっと泣いちゃうぐらい。
夕方やね。
(村上)しんみりできてしまう…。
寺岡が推す
No.1夏の終わりソング→
『晩夏』がこちら。
♪♪~
♪♪~
…っていうか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
でも それは ちょっと
寺岡さん ぜひ。
(村上)ダメよ。 他にも
ユーミンさん 好きな人おるから。
もう 全部
説明できるから。
さあ そして
第7位は→
ミスチルさん
ファーストシングルでしたね。
このスライドギターのイントロ
ミディアムテンポ このコードで→
これでもう ミスチルっぽいって
なっちゃうなと思ってて。
らしさ…。
(寺岡)だから 多分 今 誰かが→
こういう曲で
スライドギター使ったら→
ミスチルっぽいねって
言われるぐらい 多分…。
うわっ すげえ。
(丸山)すごいな。
さあ そして
このアナログシンセも…。
そうですね。
この曲のバックに流れている→
単音のアナログシンセの→
ちょっと ウィーン ウィーンウィーンって うねる…。
もう これ聴くと
ミスチルっぽいなっていう→
サウンドの一つになってると
いいますかね。
(村上)ミスチルらしさが じゃあ
かなり詰まってるんですね。
夏の終わりという…。
シンプルな曲に見えて→
さっきのスライドギターだったり
アナログシンセであったり→
全てが入ってるんですけど
結果…。
小林さんのアレンジの妙だと
思うんですけどね。
かといって 出過ぎてるわけじゃ
ないっていうのが…。
絶妙なんですね。
(寺岡)素晴らしいなと思います。
このシンセの部分ですね。
ここも踏まえて→
改めて聴いてみましょう。
揺れるシンセサイザーのアレンジに注目して→
お聴きください。
♪♪~
(丸山)無意識に入ってた。
♪♪~
(大倉)無意識に聴いてたな。
(古田)なるほど なるほど。(村上)注目して聴いたらね→
古田さん かなり…。
わかった。
ポイント ポイントでね
入ってましたけど。
「ホワホワ ホワホワ」っていって
なんか 面白そうやのにな。
(寺岡)確かに。
個性強い音やのに なんか邪魔になってないですよね 全然。
90年代初頭からすると
ちょっと古い楽器なんですね→
シンセとしては。
ちょっと古い楽器 使う事によってノスタルジックさも出る…。
(寺岡)出るし… それを 今 使う
っていうセンスっていうのも→
あると思うんですけど。
(大久保)難しいな…。
(村上)さあ 6位
『夏祭り』。
さあ これも
いしわたりさん→
歌詞に注目して頂きましたが…。
(いしわたり)そうですね…。
まあ 味覚 聴覚みたいに
五感ってあるじゃないですか。
これを 全部使って書いたら→
絶対 いい風景描写というか名曲になると思うんですけど→
やろうと思っても なかなか
できる事じゃないんですよ。
「香りはじけた」で
嗅覚が入ってて→
「浴衣がまぶしすぎて」で