~君がくれたもの~』。
(横山)これも よう聴いた。
♪♪~
♪♪~
♪♪~
(大久保)ああ!
(横山)でも これが2位なん?
(大久保)1位なんだろう?
♪♪~
(大久保)ああ なんか せつない。
2003年 森山直太朗『夏の終わり』。
この曲に寺岡は…。
…と コメント。
♪♪~
でも 2位なんすね。(村上)そうなんですよ。
1位かと思ってた。
(大倉)ねえ。
答えやもんね 「夏の終わり」って
言うてるもんね。
これ超えるのがあるんや。
いつの間にか こう そういう…オリエンタルな楽器みたいなのも→
J-POPのど真ん中に
入ってきましたよね→
ここ20年ぐらいで 気づけば。
(村上)さあ そして3位 いしわたりさん これは?
(いしわたり)これの曲は
一番は やっぱり→
僕は サビ頭の
体言止め…→
「夏の終わり」
「将来の夢」→
「大きな希望」
「忘れない」→
ここの部分が
子供が なんか→
勇気を出して
何か決意している感じ。
背伸びして こう 何か
決断している感じっていうのが→
ぶっきらぼうに表現されている
感じがするんですよね。
これが もし J-POPみたいに
私は なんとかで→
あの時 なんとかだったけど
みたいに 文章になっていくと→
この内容って もっと甘ったるく
聞こえるんじゃないかなと→
思うんですよね。
でも これが こうスパスパッときてるところが→
写真が こう スライドショーで
変わっていくような感じで→
きれいな思い出感に
変わっていってるのかなと→
思います。
(大倉)スライドショーかあ…。
これ 多分 宇賀さん
時期的には よく…。
そうですね。 私 中学生だったので
すごく聴いてて。
やっぱり あの頃ってね
狭い世界で→
「帰り道で
声をかけてくれた」とか→
ああ 来年 卒業しちゃうけど…
みんな会えなくなるけど→
「10年後に また」
とか→
そういうのを すごく
自分に重ねて聴いていましたね。
(村上)学生は特にか。
(大倉)そっか。
大久保さんは聴いてました?
この曲は ご存じ…?
やっぱり あの…
学校帰りの風景とか バッとね。
ちょっと 無理せんといて。
味付け変えてええから。
いや あります あります。
なんか 知らないおじさんに→
棒で こう
追っかけられたなとか…。
(村上)せつな…
ただ せつないよね それはね。
怖かったと思って。
(大倉)わあ~ きた。
(大久保)これね。
♪♪~
♪♪~
1990年 井上陽水『少年時代』。
…と いしわたりは絶賛。
♪♪~
(大倉)名曲だよ これ。
(横山)ホンマやな。毎年 流れるもんな…。
♪♪~
(村上)さあ 1位は→
陽水さんで『少年時代』という
結果でしたけれども。
丸はな 尊敬してるもんね。
みんなで歌った思い出とかもありますし→
年齢ごとに やっぱり こう…