やってらっしゃるんだ。
そのタコ焼き屋さんのお店に→
私が… ガチャガチャが発売されまして 私の。
ガチャガチャの おもちゃの。
うわ すごいな。
ガチャガチャが
発売されたんで→
お店のところに
置かせてくれないかと。
タコ焼き屋の横に。
(ノラ) はい そしたら 母親が→
「そのガチャガチャは いくらだ?」って言いまして。
300円するんですガチャガチャが。
今 高いもんな。
(ノラ) 「300円」って言ったら→
「うちのタコ焼きも300円だ
営業妨害だ」ということで→
一切 そういうの
置かせてくれないんですよ。
あぁ~!
いや 考えたら そうや お前。
300円の… これ やって
タコ焼き 食べたら 600円やろ。
まぁ そうですけども。
子供には きついな。
チラシとかも 単独ライブの→
チラシとか ポスターとか一枚 張らせてくださいって→
いいじゃないですか。
それは よさそう。
(ノラ) だけど うちは全部
客には断ってると そういうの。
あっ 他の人に頼まれた時の。
断ってるからそれは ダメだ 平等に。
娘だから いいじゃない!
と思うんですよ。
娘だから 平等っていうか
娘じゃん!って思うんですよ。
そういうの お母さん 嫌なんだ。
お店のムードが壊れちゃうので。ムード!
タコ焼き屋に
そんな ムードいります?
(ノラ) ムード でも 猫ばっかり
猫の置物とか 猫のポスターとか。
猫が好きなんですか。
(澄子さん) 猫 好き 大好きです。
野良猫のノラなんだ お前。
(澄子さん) そうです 違うかな?
お前 野良猫のノラなの?
違います?
違うんですけどね。
(笑い)
違うんですけど 私より先に
「そうです」って言ったんで。
お母さん
電話 鳴ってるのちゃいますか?
(ノラ) 頑張って。
(えみり) 嫌そう。お母さん 嫌々。
しもしも? えっと…。
え… え~っと…。
尾崎… 紀世彦… でしたっけ。
尾崎紀世彦?
違いますけど。
えっ? えっ?
ノラ 代わったれ お前
代わったれよ。
あっ しもしも?
あっ 吉川晃司?
(澄子さん) 違う。
シシシシシシ。
(笑い)
(えみり) 大変 大変だ。
お母さん お願いします。
(澄子さん) はい。
うちは 家族で
団地に住んでたんですけど→
娘は ずっと
一軒家に憧れてまして。
ある日→
「いつまで団地に くすぶってんや」って言ったんです。
ノラちゃんが?
(澄子さん) はい その時ですかね。
何が?
あっ 解消したい。
(ノラ)
さんまさん お願いしますよ!
さんまさん お願いしますよ~!
「その時ですかね」って何か続くんかいな思うたんや。
(ノラ) すいません。
「その時ですかね」。
あっ 終わりかい!
っていうやつやから。
そんなこと言うた? ひどいこと。
(ノラ) いやいやいや。
うち ずっと
団地に住んでたんですけど→
父親が
土地転がし やってたんですよ。
はぁ~。
(ノラ) はい なので→
早く 一軒家に