ガードをたたいてくれ!≪ゼ~ロ ゼ~ロ…!≫
頼む!
≪ゼ~ロ ゼ~ロ…!≫
≪ゼ~ロ
ゼ~ロゼ~ロ ゼ~ロ…!≫
≪ゼ~ロ
ゼ~ロゼ~ロ ゼ~ロ…!≫
(
歓声と拍手)
奇跡だ
たった1枚のガードで防いだ。
ああ
でも次の攻撃でやれなきゃ負けだ。
ゼロ君は
ガード使い果たしちゃったしね。
(
在全) ハハハハ…!
首の皮一枚でつながったか
。
まぁ
次で終わりでしょう。ん?
標に
ちょっとしたプレゼントをしましたから。
プレゼント?
♪♪~
(
峰子の声)1枚フェイクを用意しました。
ガードが入ってるように
見えますが 実は普通の箱。
ゼロのように考え過ぎる者は→
分かりやすい罠こそ引っ掛かります。
♪♪~
(ベル)
(
黒田) 3回戦 ゼロの攻撃 開始!
《何だ
あの箱ガードが見えている》
《不良品?》
《あの標君が気付かないはずがない》
ガードは3つ
。
そして→
ノーガードの箱は これだ。
♪♪~
どういうことだ?
《罠だとしたら
あからさま過ぎる》
《見た目通り
ガードなのか?》
《それとも
ガードに見せ掛けたフェイク?》
《標君が言う通り
ノーガードだったとして→
わざわざ
俺にそれを伝える意図は何だ?》
♪♪~
♪♪~どうする?
♪♪~
どうする?
《いや…
そうじゃ ない》
《何を迷っているんだ
俺は》
《初めから考えなくていいんだ》
行くよ 標君。
(
箱をたたく音)
あっ…
。
《標君が笑った?》
♪♪~
壊した
。
壊した~!!
ゼロの勝ちだ!
心の友~!!
(拍手と歓声)
なぜ?
ノーガードと言われてそのまま たたくなんて。
フェイクだと見破った?
(在全) そうではない。
ゼロは標を
信じようとしたのだろう。
(
拍手と歓声)
考えてみりゃ
あのガキ 最初っから→
ホントのことしか
言ってなかったな。
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]この守りで
僕が使ったガードは1つだ[外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]この守りで
僕は4つガードを置いた[外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]ガードは3つ
ノーガードの箱は これだ[外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
ガードを置いた数の宣言は
全て正しかった。
えっ
それは つまりどういう意味だ?
アハハ