(スタッフ)骨年齢は… 78→
マイナス 12歳でした→
納得の?
<なんと マイナス12歳>
<実は陽吉さん 毎日スクワットを欠かさない>
<元気おじいちゃんなんです>
(スタッフ)あっ すごいっすね
<さらに 腕立て伏せも>
<120歳まで生きて ひ孫とお酒を飲むことが夢だといいます>
<現在82歳の
こちらの文子さんは なんと>
(スタッフ)骨の年齢が
これ すごくて→
64歳 マイナス18歳
<結果[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
すごい
骨年齢が若いこと!
見事でしたね
私もちょっと おととし骨折したりしたので
興味あります すごく
<そもそも お酢にはカルシウムの吸収を>
<アップさせる働きが
あるといいます>
だいたい[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
これが 腸管です そしてカルシウムが入ってきます
そこに 普通はあまり
吸収されなくて→
吸収率が40%ぐらい
4割ぐらいしか→
残りは全部 便の中に
出ていくんですけども
これに 酢を加えますと
酢とカルシウムと一緒になりますと
そうしますと カルシウムと
酢が一緒に吸収される
動物実験で
2割増しぐらいで 増えると
もう一つ 一番今まで
いわれているのは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
例えば ワカサギの
マリネでも[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
それを一緒に食べますと 体の中で
カルシウムイオンが どんどん吸収される(藤本)理にかなってるな~
<お酢には カルシウムを
溶かしだす働きがあるんです>
<例えば 卵を数日間
お酢に漬けると…>
(林)卵をこのように
4日間 酢の中に
<殻は 溶けてしまいました>
<お酢がカルシウムを吸収しやすくするという>
<実験がこちら
お酢に生卵を漬けると>
<カルシウムである殻が
溶けだします>
<そして[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
何これ~!?
<殻は完全に溶けだし
ブヨブヨになっています>
<では このお酢には どれほど>
<カルシウムが溶けだしているのでしょうか>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ですが
なんと>
<344mgも含まれていました>
<ちなみに お酢に漬けた卵に>
<つまようじを刺すと…>
<薄皮は残っていました>
<さて 与論島の人たちは
カルシウムとお酢を>
<どうやって
摂っているのでしょうか>
<笑顔が素敵なトミさん>
<なんと 現在89歳>
一つの酢の物になるね
(スタッフ)酢の物? へえ~よく食べてるんですか?
そうそうそう
いきなり?
<与論島の郷土料理で>
<100年以上の歴史があるというピャースー>
<一体 どんな料理なのでしょうか>
<使うのは サバ>
<まずは このサバを
食べ頃になるまで 焼きます>
<焼けたら 食べやすい大きさに
身をほぐすのですが…>
<ほぐしたサバの身に
きび酢と塩水を>
<1対3の割合で
入れたら完成>
<これが 島の人たちの大好物>
<きび酢たっぷりの ピャースー>
おいしいですよ
魚も塩してあったから[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<さらに もう一つ
カルシウムがたっぷり摂れる>
<きび酢の料理を
教えてもらいました>
<使うのは
今が旬の冬瓜>
<その作り方が とにかくワイルド>