たった20秒ほどで曇ってしまいました。
これだけ水分が
出ていきやすいって事なんです。
塊の肉の場合は 熱はゆっくりと
内側に伝わっていくため→
加熱しても
水分は少ししか出ていきません。
ところが ひき肉の場合一つ一つが
細かく細断されているので→
一気に熱が伝わります。
その分水分が すぐに抜けていって→
パサパサに
なりやすいって事なんです。
ところが そんなひき肉に
実は ある下ごしらえをすると→
超ジューシーになるんです!
その下ごしらえとはどのご家庭にもある物を→
ちょびっと混ぜるだけ。
一体 何を入れるんでしょうか?
パサパサにならない方法。
(いとう)えぇ~? それにご家庭にある物を何か…?
そうです もちろんご家庭にある物
どこのおうちにも ございます。
(内山)何を… 何かを入れる。
(いとう)家庭にある何かを。
ご覧の皆様には 先に何を入れるか
というのを じゃあ ここで。
えっ?
え~?
(内山)ある?
(いとう)あるんだ。
ゲストの皆さんは一体何と何を…。
めっちゃ恥ずかしい。やめて!
じゃあ ヒントというか
この中に水を入れます。
(いとう)えっ?
ジューシーにするために 水を入れます。
水… うん。
ただ 水を入れても→
そうはなりません。
まず水を入れる前の→
パサパサになる状態を
ちょっとご覧下さい。
100gの豚肉 これをですね→
何もせず普通に加熱すると実は こうなります。
減るんです。
68 どれぐらい減りました?
3分の1は失っていますね。
つまり炒めるだけで→
3分の1あっという間に
水分がなくなります。
なので水を足す事にしました。
ですから正解は水を足すんですけど→
水を足しても炒めたら
やっぱり抜けるんです。
抜けないために 何を入れたか。
はい。うわ~ ちょっと待って。
(内山)それはもう さっしー→
絶対当てなきゃ まずいよね。ちょっと待って下さい。
ボードを裏返して下さい。
(笑い)えぇ~!えぇ~!?
違うんすかね。
違う?さあ! 違うんです。
(いとう)しかもボケもせず
それっぽい事 書いたのに。
真面目に「す」って
書いたんだけど。マジで!?
ない? 入ってない?
さあ お水を実際に入れてみます。
(いとう)そん中に何か2つ…。
はい 2つ入るんです。(指原)マジで思い出せない。
(いとう)
でも やっぱり水が逃げんだから。
そう!
(内山 いとう)えぇ~?
どこのおうちにも ある物です。
それを… どれぐらいの量ですか?
(いとう)あっ g?
じゃあ 1つをお教えしましょう。
(指原)わっ やっぱり ほら。
塩は分かってるんです。
すごい。 では
もう一つ その中に入るもの…。
(指原)分かりました。
すばらしい。
すばらしい記憶力
よく思い出せたね。
いやいや…。
何のために書いたの 俺。
もう すばらしいです。 さあ→
2人だけの早押しにしますからよろしいですか。
よろしいですか 最大のヒントは…
(いとう)ピンポン!(笑い)
早かった。
くっそ~!ほんと?
大正解でございます。
(拍手)
大ヒントですけどね!
(拍手)
えっ ほんと?