はい!
ここで ひき肉を
超おいしく食べちゃう調理術→
改めて ご説明します。
用意するのは…
砂糖と塩を 水で溶いて…。
このまま10分置いてあとは お好みで調理するだけ。
まずは つなぎなしの
牛100%のハンバーグ。
つけ込んだお肉を
軽く混ぜ合わせて…。
余分な空気が抜けて
形崩れを防ぐ効果があります。
フライパンで 中火で片面を2分。
中までしっかり火を通して下さいね!
つなぎが要らないので 超簡単。
こ~んなジューシーなハンバーグが→
ご家庭で楽しめます!
続いては…
そぼろの時は
先ほどの塩ではなく→
醤油小さじ2杯を ひき肉に加えて
10分間つけ込んで下さい。
こうすると コクがグッと
深くなって 一石二鳥なんです。
火の入り方を均一にするために→
できるだけ広げて加熱するのがポイント。
あとは 余熱で火が通るまで
炒めて下さい。
これだけで お箸が止まらない→
フワフワのそぼろご飯が出来ちゃいます!
ちなみに ひき肉の種類と味付けを
変えれば フワフワの親子丼や→
こんな牛丼だって
作れちゃうんです。
肉のおいしさたっぷりの
ひき肉料理。
ぜひぜひ ご堪能あれ!
そんな ひき肉料理特におすすめな方たちがいます。
それは 高齢者の皆さん。
実は 歯が弱くお肉をあまり食べられない→
お年寄りにとっては
たんぱく質不足を防ぐために→
ひき肉が うってつけ。
でも これが パサパサだと…。
そこで 今回ご紹介した
ひき肉料理を→
皆さんに召し上がって頂きました。
すると…。
とっても喜んで頂けました!
更に施設のスタッフの皆さんだって…。
おいしい ひき肉料理
しっかり味わって→
これからも元気でいて下さいね!
オンエア前に…
(指原)言いましょう
言いましょう。
(いとう)言って 教えたい。
(いとう)通みたいだよね。通に思われますよね。
他の割合も違うのが
あるかもしれないし。
ここに ひき肉の
もう一つのお悩みを解消する→
魔法のハンバーグがありました。
買い物客でにぎわう店の奥に…。
ありました!
こちらのハンバーグ→
何でも 冷たいままでも
おいしく食べられる→
特別な工夫が
なされているんだとか。
本来お弁当で大活躍する
ハンバーグ! のはずですが…→
冷えると どんどん硬くなって
こんなふうに→
カチカチになってしまう事
ありますよね。
でも このハンバーグは
冷たいままでも ご覧のとおり!
フワッフワなんです。
もちろん お客さんにも大人気!
どんな秘密があるのか 作っている
ところを見せてもらいました。
用意したのは ひき肉と→
あれ? また ひき肉。
またまた ひき肉?
いろんな種類のひき肉を入れていますが→
ポイントは この白いひき肉!
これは…!?
そう 冷えても柔らかい
ハンバーグの秘密とは→
鶏のひき肉を混ぜる事。
実は 鶏のひき肉は脂が溶ける温度が低いので→
冷めても 口の中で→
ジュワッと溶けるような食感が楽しめるんです。
ご家庭で柔らかさを追求するなら
おすすめしたいのは→
鶏肉と豚肉が7:3のハンバーグ。
材料を全て入れて優しくこねたらあとは焼くだけ。
お弁当にピッタリの 冷えても