性格がチャーミングなところとか好きなので。
>>大坂選手、頑張れ。
>>しかし。
>>申し訳ございませんが、本日
キャンセルが出ませんでしたので
、当日の販売は一切行いません。
>>初戦は元世界ランキング4位
のチブルコバ選手を、
僅か59分で下し、圧勝。そして、きのう行われた準々決勝
では。
序盤から得意のサーブで得点を重ね。
圧巻のスーパープレーも。
ラインぎりぎりのショットで観客を魅了します。
最後まで危なげない試合運びでス
トレート勝ち。
きょう行われる準決勝へと駒を進
めました。
凱旋試合の感想を聞かれると。
>>全然。なんかどきどき。
>>サタプラも、
日本にやって来た大坂なおみ選手に会いたい。
そこで、
会場周辺でそれらしき姿を捜していると。
>>おい。
あれ!
>>そこに現れたのが。
>>なおみ選手、
試合お疲れさまでした。
>>見つかっちゃった。
ちょっときょう、疲れたね。
あの、きょうは見に来てくれてありがとうございます。
>>先週も引き続き登場。
大坂なおみ選手のものまねでブレーク寸前の小坂なおみさん。
>>フォロワーはちょっと増えま
した。
もうちょっとで1000いく感じ
です。
>>大坂選手の活躍にいてもたっ
てもいられず、
会場にやって来たものの。
中で試合が見られるわけでもない
ので。
>>もし優勝したら何が食べたい
ですか?
>>やっぱり、カツ丼ですね。
>>大坂選手、
今回の試合後もやはり。
>>ということで、
ぜひ大会後、
大坂選手に食べてもらいたいカツ
丼の名店へ。
案内してくれるのが。
>>はじめまして。
>>こんにちは、
はじめまして。
>>ダンチュウという雑誌の編集
長の植野と申します。なおみさん
が豚カツ、カツ丼が食べたいとお
っしゃっていただいて。
>>食べたい。
>>たまたまなんですけど、なん
と今発売中のダンチュー10月号
、
豚カツ特集です。
>>すごい。
>>プロの料理人からも絶大な支
持を得る人気グルメ雑誌、ダンチ
ュー。
今月号には丸山君も紙面に登場。大好物の豚カツを熱く語っている
んです。
今回は食を知り尽くしたカリスマ
編集長が、
大坂選手にもぜひ食べてもらいたい究極のカツ丼を紹介。
>>さあ、こちらです。
>>ここですか?
すごい、なんか日本風ですね。
>>1977年創業、
豚カツの名店、
勝漫。
ダンチュー編集長が太鼓判を押す
カツ丼とは。
>>ああ、来ました。
おー、すごい!きれい、
卵がぷるぷるですねー。
>>勝漫の大カツ丼ですよ。>>大?すごくおいしそうです。
うーん!
>>どうですか?
>>卵こんなにかかってるのに、
さくさくが感じられます。>>岩手県産のもち豚を生パン粉
で包み、
まずは低温の油で煮るようにじっくりと。
そして2度目は高温の油で10秒
ほど揚げて、さくさくの衣に。
丁寧に2度揚げされた豚カツの上
に、茨城県産の有精卵を2つ落と
して煮込む。
編集長が一押しする理由が。
>>ひたすらバランスなんですよ
。
豚カツがおいしすぎてもだめ、