。
（
坂上）　あら。
何で
　そんな落ち着いてるんですかね。
いや～
　びっくりです。大丈夫だよ　大丈夫。
大丈夫
。
うん？
（坂上）　あっ　大丈夫だ。
なめてますね
。
（

菊池さん）　さっき　僕が　やった時みたいに　怖がんないですね。
（
坂上）　目つぶんないです。（菊池さん）　はい。
園長
　これ…。
ねぇ


。
（
菊池さん）何か　全然　別の犬みたいで…。
びっくりなんですけど
ちょっと…。
＜そして
　もう１匹　[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]野良犬→
譲渡会には出ているのに
人と触れ合えない　ぴー太郎も＞
レバーは
　どうよ？
（
菊池さん）　あれ？　あっ。
（
坂上：志村）　ハハハハ。（菊池さん）　あらららら。
（
菊池さん）　え～　すげぇ食べた　食べた　ハハハハ。
（
菊池さん）ホントですか。（坂上）子供っぽくなって来ました。
（
坂上）　…って顔してます。
…という認識は
　もうぴー太郎は持ってます。
（
坂上）　アハハハ！（菊池さん）　すげぇ！
（
坂上）　はい。その人には。
＜その…＞
＜…の　空き地に→
菊池さんの施設の犬たちが

１６匹＞
（
佳代子さん）　おはようございますよろしくお願いします。
＜そう
　開かれたのは菊池さんが主催する譲渡会＞
＜そして
　その犬たちの中に→
コブちゃんの姿が＞
（ディレクター）　連れて来られたっていうことは　今日　もう…。
そうですね
　初譲渡会で。
ここに来るの初めてだね
コブちゃんね。
＜この日
　集まった…＞
（ボランティア）　
そうなんです。
＜その中の１人が＞
（佳代子さん）　こんにちは。（女性：男性）　こんにちは。
（
佳代子さん）　えっとねちょっと　しゃがんでもらって。
私
　ちょっとこっちめに引っ張ってるんで→
この辺
　こういうふうに触ってあげてもらっていいですか。
コブ
　コブ。
はい
　コブ。
大丈夫

　はい　大丈夫　大丈夫。
うれしい？
　はい　うれしい。
＜少し前まで
あんなに　人の手を怖がり→
菊池さんからも逃げていた
コブちゃんが＞
（
女性）　かわいいね。
≪えっ
　コブ≫
（
女性）　かわいいよ。
（
佳代子さん）コブちゃん　ご機嫌じゃん。
（
女性）　うれしい　うれしい。（菊池さん）　コブちゃん　うれしい。
コブちゃん
。
そうなんですか