読レビ

～イ！　キ
ンコンカン健ちゃ～ん。
きょうは神戸市北区にお邪魔しております。
そして、今回の食材は
サツマイモで～す！
食べまっせ～！
おいしいで～。
◆神戸市北区の名産、秋の味覚・
サツマイモ。
ホクホクとした食感と甘さたっぷ
りのサツマイモは、
栄養満点の健康食材。
今回は、そんなサツマイモを使った
アイデア料理が続々登場！
ぜひ、お試しを～。
まずは、トミーズ健さん、
サツマイモを求めて畑へ。
◆芋掘り。
芋掘りって出てますわ。
ここですか。
すいません。
これ何の畑ですか～。
◆芋の畑です。
◆いいですか、そっち行って。

◆どうぞ。
◆これは、稲刈りが終わったんで
すよね。
昔ながらや。
ほんで、こちらですか。
これサツマイモですか。


◆これサツマイモです。
◆これなんでこんな旗立ててまん
の？
◆個人で来られる方の。
◆それのお客さん用？
◆ウエルカム。
◆ウエルカム？
全然似合いませんで。
ここ、
ほんなら、一般の人が来て芋掘り
できるという。
ほんで、これ、わかるように。
◆インバウンドね。
フランスからも来られましたよ。
◆フランス人が来られましたん。
すごいなあ。
◆これが全部なんです。
◆これ皆、サツマイモですか。
◆これが、
子供らが来ても
掘りやすいように
こうやってつるを切って、
これがつるでしょう。
◆この状態をつるを切って、
こうなったんや。
ほんで、この中に
芋があるんですか。◆はい。
ちょっといいですか。
なんか懐かしいわ。
◆これ一遍がっと足で踏んで。

◆これ踏んでいい？
芋傷つけへんかな？
もっと？◆もっともっと！
◆あかんわ、
これ以上行けへんわ。上がった上がった。
ちょっと見えた。
◆ちょっと赤いのが見えたな。
◆出てきた！
引っ張るの？◆まだ残ってるねえ。
◆中におんの？
◆中におります。
◆見えてるわ。
◆これや、これや。赤い赤い。
赤いわ。
おったおった。
赤い赤い。
味は？
◆結構おいしい。
◆甘い！◆楽しみやね。
◆すいませんけど、お父さん、
サツマイモを使った料理をしてくれる奥様。
いてませんかね。
◆うちの奥さんが。
◆お父さんの奥さん？
よろしい？◆はい。
◆ぜひお願いします。
◆わかりました。
◆ありがとうございます。
畑から
すぐご自宅ですね。

◆そうなんです。
お母ちゃん。
どうも初めまして。
◆家内です。
◆先ほど畑の前で。
お会いしまして。
サツマイモの料理を
お願いできます？
◆はい。
◆ちょっと奥さん若ない？