八光が来たときに、
何であそこ行けへんのかなと思っ
て。
◆ああ、そう。
あっこというのは何という店でん
の。
◆ちょっと待って待って。
携帯で調べる。
◆あらま、調べるで、こうなった
ら。
そこによう食べに行きまんのかい
な。
◆俺はあかんねん。
◆ちゃうちゃう!
食べた事ないんかいな!
ちょいちょい。
◆食べたことないけど、
店の前まで行ったことあんねん。
◆親切にしてくれてありがとう。◆これ何で。
ニンニクがあかんから。
◆ニンニクがあかんねんて。
◆そやから行かれへんねん。
◆おはようございま~す。
今週も元気よく始まりました「よ
~いドン!」。
月曜日は未知やすえさんとご一緒
です。
よろしくお願いします。
そして、きょうはゲストにゲストに
三吾・美ユルさんにお越しいただ
きました。
ようこそ。
◆お願いいたします。
◆松竹芸能で、
お二人は親子になるんですよね。◆そうなんです。
◆だから親子漫才では、
レジェンドみたいなものですね。◆ありがとうございます。
レジェンドになりたいです。
◆立派なものですよ。
三吾師匠のほうが、50年。
漫才をやって。
◆50周年ということで。
◆そうですね。
◆途中で
18ぐらいから入ったんですか。◆そうなんですよ。
◆漫才やって。
2人で親子漫才で。
◆親子漫才で。
◆独身でしょう、44歳。
◆ええ?
いやいや。
42です。
◆42か。
◆そこ重要や。
◆この2歳が大事ですね。
◆そやけど、師匠、あれでっせ、
犠牲にしてまっせ、娘を。
◆いや。
時々ね、それを感じるんですよね。
周りもね、三吾師匠、
おまえの幸せだけ考えとったらあかんよ、
娘の幸せも。
娘の幸せも考えなきゃあかんやん。
◆でもここが問題。
俺が誘うたわけと違うんです。高校のとき、
3年生のときに卒業する前に
手紙をもらったんですよ。◆そんな詳しくええわ。
◆それで、お父さんとやりたいっ
て。
◆娘さんのほうからやりたいって。それでお二人でずっとやっておら
れるんですか。◆せやから、俺にはあんまり責任
がないという。
◆お父さん!
◆責任はあると思うよ。
獅子舞親子って言われてるらしいですやん。
◆そうなんですよ。
◆だんだん似てくるんですよね。
◆親子はね。
50周年ということで、
また後ほどお知らせ、よろしくお
願いします。
◆よろしくお願いします。
◆さあそれでは、瓢箪山駅、
何で瓢箪山と言われるのか、
ちらっと出てきました。とってもすてきな町です。
ごらんください。
どうぞ。
◆これちゃうの?
瓢箪山の神社というのがある。
これ何?
神社?
◆神社です。
◆稲荷神社。
これが瓢箪山のあれかいな。
◆そうです、そうです。
有名ですよ。
◆これが稲荷神社の、
ずうっと…。
◆ここ参道で、
突き当たりが神社です。