2018/10/01(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝趣味を極めて仕事に!意外な経歴に円驚がくさつまいも簡単料理】
◆これ?
◆これ地味なペーパーがけの作業
ですけど。
◆ペーパーで作業しているところ
をアップしているわけですね。
◆しょうもない…。
これはおもろい。これはおもろいわ。
磨いているところを延々と。
これはおもろいな。
これ好きな人たまらんわ。
これ見てやっぱり
お客さんが来たりする?
◆ほとんどがこれなんですよ。
◆えっ?
うちの場合は。
◆出た。
料金どれぐらいするんですか。ここ入ってくるのに
入場料は要らないでしょう。
◆入場料は要らないです。◆時間制ですか?
◆時間制です。
◆1時間何ぼですか。
◆塗装する人は、700円。
1日の上限金額は4000円って決めてて。
◆4000円。
◆ああいう道具、
1個1個高いんですよ。
丸1日おって、4000円で使え
るというのは安いとは思います。
◆なるほどね。
◆1個買うのにも
1万円以上したりとか。◆はい。
◆ヘビーユーザーでよろしいね~。
こういう人がおると。すごいなあ。
成功例やな。
楽しいでしょう?
◆楽しいですよ。
◆プラモデルをつくるのが好きで、
それが大人になって、今度は子供
の遊びと大人の遊びですよね。
◆子供のときできなかったことを
今やっているという感じ。
◆いやあ、楽しいなあ。
◆ここで問題。
◆ということで、
趣味のプラモデルを
仕事にして、
見事成功した藤本さんなんですけれども。
ガンダムのプラモデルをつくる人
を、
ガンプラ…。
ガンプラという。◆はやりました。
昔からあります。
◆知らんでしょう? 師匠。
◆知りませんねえ。
◆山本富士子しか知らんから。
これこれ。
ガンプラね。
これね、ガンダムって、何百種類
ってあるんだって、
だから、もうファンがすごく多い
のよ。
◆めちゃめちゃ世界で人気がある。
◆そう、世界中ですごいんですけども、
さあその趣味のブラモデルを仕事
にして、見事に成功した藤本さん
なんですが、現在の仕事に
通じる意外な経歴があります。
それは一体何でしょうかというの
が問題です。
◆ハーイ!
◆八木さん。
◆やっぱりこういう仕事をされて
いますから、もともとは学校の図
工の先生やったんちゃいますか?
◆なるほど!
それはええところに目をつけまし
た。
◆だから、きょうは父兄の方とか。あっ!
藤本先生出ているってなってると思いますよ。
テレビの前で。
◆先生出てる、会いにいこうと。
ほんで、
◆図工の先生だと。
◆図工の先生。
ええ感じですね。
高橋さん、行きましょう。
◆だから、あのプラモデルをつく
るという作業を考えたら、やっぱ
り細かいことをする人じゃないで
すか。
手先の細かいことを…。
◆僕ら苦手やけどね。
◆僕も苦手なんですけど、
だから、藤本さんはその細かいこ
とをもともとされてた、
あれじゃない?
お米にお経を書く。◆すごい細かいやつ。
◆いる、細かいやつ。
◆誰が書いてるの。
◆「よ~いドン!」でも行った事