◆ええね、あなた。
オーストラリアであろうと、
ニュージーランドであろうと。
どこでもええねや。
ピーターさんさえおればいいねや。
◆そのとおり。
いやあ、言うたねえ、
今!
うわあ!小さいコント。
◆これぞ、おしどり夫婦!
◆ということで、
コンフィセリーラパートのピータ
ー・ラパートさん。
ご主人のほうが。
恵子さんが奥さんのほうでいらっ
しゃいますけど。
14年前にこのお店をオープンし
たと。
スイスのお菓子を販売するお店と
いうことなんですけど、スイスっ
ていろいろヨーロッパの影響を受
けてますから、フランスのお菓子
であったり、ドイツのお菓子やっ
たり、いろいろあるらしいんです
けど、25歳のときに奥さんのほ
うが。
◆アスクミー、
“何で聞かへんねん”という意味
やね。
◆アスクミーって、早く言ってよ
!みたいな感じですよね。
その一言で2人がわかってしまっ
たという。
だから、バックパッカーしながら
どんどん気持ちが一緒になって、
たったその一言ですね。
アスクミーという。
◆それだけで。
◆アスクミーって、
直訳すると「聞いてよ」なんだけ
ど、
どういうこと?ってならないんだ
ね。
すぐに結婚してくださいと。
ということなんですけれども、
お二人は結婚した後も
また15カ国、世界を回ったという。
だからすごいんですよ。
今は
ケーキ屋さんをやってますけれど
も、ゆくゆくは
キャンピングカーで
日本を1周したいと。
2人の旅行癖といいますか、
旅行はまだまだ
終わりがなくて、続きそうですね。
隣にいたお姉ちゃん、あきれ顔だったのが印象的でした。
さあお土産をいただきましょう。
こちらですね。
これはシュヴァルツヴェルダーと
いう、
ドイツのお菓子ですね、これ。
◆ふわふわ。
◆ドイツのお菓子です。
◆いただきます。
◆あっさりした口当たりで、
おいしいでしょう?
おいしいでしょう、これ。
◆あっさりしてる。
◆チェリーがきいてる。
おいしい。
◆下がパイ生地なんですね。
◆そしてもう一方です。
大東さんですけども、
「たからや」の大東さんなんですけれども、
ひょこタンを。
この方ね、商店街のためなら
何でもやるという、
200店舗の地図を描いたり、マップに220店舗ですよ。
マップで描いて、こういうの
自分で手描きで写真撮ったりとかですね。
それから毎月8日には
ハチノイチというイベントがあるんです。
商店街の。
そこのテーマ曲、
テーマソングの作詞もされている。それから、
4コマ漫画をやったりとか。
◆円さんの不評の4コマ漫画。
◆ちょっとしたことがおもしろい。
◆この人、似てますよね、
このひょこタンに。◆ひょこタンに似てます?
自分の顔に似てきてるんですね。
◆それはあるかもしれませんね。
ゆくゆくはこの商店街をこのひょ
こタン、あるいはいろんなキャラ
クターで
ディズニーランドのようにしたいというのが夢らしいです。
◆奥さん優しい。
奥さん優しいですね。
◆中に入っちゃうんだもんね。