「米粉」言うてんねんから。
(河田)実はライスジュレというものを…。(健)えっ!?
へえ~っ!?
(宇治原)お米由来のものを
使っているということですか?
そうです はい。
今ね 長野君ね→
探偵みたいにね 「あっ これ
塊ありますよ」って ささやいてた。
(宇治原)えっ
米粉の塊 見つけたん?
見つけた 見つけた。
(健)食べて わかったんですか!?食べてわかった。
長野君 お見事。
海外でもブームになっているというグルテンフリー。
そのお好み焼きを
実現させたのが→
お米を使った新食材
ライスジュレ。
これを小麦粉の代わりに
使っているんです。
同じ鉄板で焼くため
100%とはいかないそうですが→
小麦粉アレルギーの人でも→
お好み焼きを楽しめると評判なんです。
(小川)ほんとに
ごく一部の方向けなので…。
(雅)そやね 喜んではるやろね。
続いての マネしたくなるポイントは?
(浅越)
さあ ソースがかかりましたよ。→
さあ 次は? おっ!→
おっと かけさせない。何? 何?→
山下社長
ココがすごい!
マヨネーズを
かける直前に札が。
一体
何がすごいのか。
(山下)「千房」さんの[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(浅越)デコレーション。→
わあ~っ!→
きれいだ。きれいなマヨネーズの出し方だ。→
さあ… まだ終わらない。→
おおっ ここにラインが入る。 ラインが入る!→
きれいな模様。→
デザインがすごい。→
これはいいですね。
高級感 かなり出ますね。→
「千房」さんのも なんか
マネしたいものありました?
(山下)そうですね[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(浅越)仕上げね あれね。きれいですね。
(浅越)あのデコレーションね。
ははははっ。
ここでクイズ。
「千房」ではより美味しく食べるために→
ソース自体に
ある工夫がされています。
それは どんな工夫でしょうか?
ピンポン!(河田)雅さん。
ソースに
うま味調味料がめっちゃ入ってる。
(菅)誰でも美味しく
感じるような。
≪ピンポン!
(河田)長野さん。
ソースの粘度が高い。
ピンポン!(河田)はい 健さん。
ソースに→
一味唐辛子を混ぜてる。
はははは。 違います。
(河田)全部 一緒ですか?(小川)一緒ですね。 で→
素材っていうことでもないですね。ないですね。
ピンポン!(河田)はい 菅ちゃん。
(菅)温度が
下がらないようにしている。
惜しいですよね。
考え方 惜しいです。
ピンポン!
(河田)はい 真紀さん。
加熱すると甘くなるっていうでしょだから ちょっと甘め。
甘さを控えめにしてある。
正解。
やった~!(小川)実は ソースでも→
なんでもそうなんですけど
完成させてしまうと→
そっから 劣化が
始まってしまうということで。
(菅)ああ~ 面白い。
(宇治原)なるほど~。
本番で
熱くなって完成する。
(小川)お客様の
お召し上がり直前に→
完成するという。
(菅)すご~い。
と ここで
「千房」歴27年の小川さんが→
是非 食べてほしい