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2018/11/08(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝弟子は羽生のライバル競馬好き66歳棋士▽淡路島のんびり物件】


真面目を絵に描いたような子で。
うち一人息子なんですけど、
この子が将来ずっと
お兄ちゃんのかわりになってくれ
るんじゃないかなと思ってすごく
楽しみにしてたのでね…。
◆早過ぎましたね、そう思うたら。
そこからほんなら、
お弟子さんは◆もうね、
とるのが嫌だったんですけど、


お母さんが、
自分の子は17歳だけど、
プロを目指したいと。
周りにおった子が強くなってくれ
たら
自分の子供が、同じように強くな

るという気持ちになれるんで、
ぜひ
弟子とってくださいって言われて、ああ、そういう考え方もあるのか
なと思ってちょっと切りかえたん
です。
弟子も、ちょっと以前よりは力が
入りましたね。
強くしないといけないという。
◆船越さんの遺志を受け継いで、
今。
集まったりするときは
そんなお話をしたりもするんです
か。
◆1月17日に
棋士の弟子が集まって、お参りしてそれから、
午後は一門の新年会という形をと
って、
ずっと続けてます。
◆お弟子さんも、
将棋界では一大勢力。
◆勢力という言葉は変ですけどね。
一応みんな弟子は強くなってきて
くれてるから。
◆僕はだから、

ちょっと詳しくないというのもあるんですけれど、将棋好きな方と
か、詳しい方やったらもちろんこ
れ今すごいことですよね。
◆わからないですけど。
◆奥さんでもそういうことですよね。
◆いや、どうだろう?
◆どっちか言うてください。
すごいって。
お願いします。
すごいって言ってください。
今後とも新しい、第2の藤井君を
つくってもらわないとあきません
し。
頑張っていただきたいと思います。どうぞ、これもらってください。
「となりの人間国宝さん」、認定させてもらいます。
◆どうもありがとうございました。◆すいません、きれいですね。
◆今は亡きまな弟子の意志を受け継ぎ、
後進の育成に励む森先生。
その優しい人柄に集まる生徒たちの未来は、
何手先でも明るいのです。
◆例えばわかりやすいところで言うと、
羽生さんとかは?
◆1局だけなんですよ。
羽生さんが
四段のときに。
ずっと僕、優勢で、夕食休憩後、
何が起きたんかなと思ったら、
負けてましたね。
◆よっ名人!
◆さあということで、先生、

引退しておられますけど、
プロのときはずっとやっておられ
て。
42年間、プロでやっておりまし
た。
一番多いんですって。
お弟子さんが。
だから、先生の人間性もあると思
いますね。
◆おもしろいな。
しゃべってる、見てるだけで、
おもしろいね。
◆ほんまにね、
何か、おおらかというか、懐の深
さもね。
感じます。
◆ふわふわしてはりますよね、
何か。
◆お弟子さんの
糸谷八段は、
竜王という、将棋をやってる方やったらもちろん知ってる。
トップ、限りなくトップの憧れの
タイトルで。
名人と並んで、竜王が
ツートップなぐらいすごいものを持っておられたという。
なかなかだからすごいですね。
◆どうなってるんやろね、頭がね。
この相手がこう来たときはこう来
る、
そしたらこう来るだろうから、


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