「となりの人間国宝さん」。
◆ありがとうございます！
◆すご～い！
◆うれしい！
◆未来へ大きく羽ばたこうとする
キャビンアテンダントの卵たち。
みんなの性格を生かし、
成功させるのが、
第二の母としての
役目なのです。
◆皆さん、先生の年齢は知ってるの？
ご存じ？
◆ないです…。
◆ないです。
◆存じ上げない？
◆存じ上げません…。
◆存じ上げない？
◆存じ上げません。
◆ベリーグッド！
◆ということで、
京だし巻き 東寺 おかもとさんの
４代目・岡本薫さんは、
何と、
キャビンアテンダントを目指す、
塾の塾長さんでもあったと。
◆習いに行きたいわ。
◆すごいなあ。
◆４年前に始められて、そこから
ずっと１００％だと。
◆面接のときの、要するに、
自分のマイナスを、うまくプラスに変えてということだろうなあ。
すごいね。
◆まだやったことがないからこそ、
見えるんでしょうね。
◆ＣＡさんの経験はないんですけれども、ご自身の乗った感覚とか、
いろんな生徒さんとか、見てきた
感覚で教えている。
◆大変な仕事やね。
ＣＡさんって。
だって、飛行機に乗っている間、
ゆっくりしてるとき、ないもんね。次から次へと。
◆ずっと緊張感のある仕事で。
◆なれたらすごいなと思うもんね。
◆自分の思いとか、
そういうの伝えることで、
試験に合格するという。
◆それと、廊下を歩いてるとき、
廊下というか、通路ね。
あそこを歩いているときなんかでも、やっぱり、
変な言い方だけど、
そこが彼女の舞台じゃないですか。
やっぱりみんなからの視線という
のも
ありますよね。
◆やっぱり、姿勢よくとか、
所作をきれいにとかね。
◆優しいＣＡさんに当たったら
うれしいもんなあ。
着くまで、うれしいもんなあ。
◆いろんなことを気づいて、
先にやってあげるとか。
あるでしょうね。
◆シンガポールに行くときのシン
ガポールエアライン、あのＣＡさ
ん。
◆ユニホームがすてきね。
◆ユニホームがええわ。
◆確かに。
◆体のラインが、わかりやすいね。
◆座ってて、きょうのＣＡさんが、
すうっと行くまでは、
知らん顔して、
こんな事やってるんだけど、行った後、こうやってずうっと…。
◆やらしい！
◆そういうお客さんもいるかもし
れませんね。
◆身のこなしとか、姿、形から美
しいというね。
◆力持ちで、荷物も上げてくれる
しね。
◆意外に力が強いと。
◆そもそもＣＡさんの、大手専門
学校から英語担当の教師として、
お願いされていたんですけど、
それから自分でやってみたいと思うようになって、
ご自身で塾を開校された。
◆あれって電話番号を書いて渡したら、
ちゃんと受け取ってくれるんやね。
返ってくるかは別として。
とりあえずありがとうございます
って言わないとだめなんだ。
電話番号で、君、連絡、僕の電話
番号なんだけどって、
もらってくれって、いえお断りし
ますじゃ、
失礼なんかな。
ありがとうございますと言って、
これをかけ直すかどうかは別とし
てね。
◆そこまで…。