の子が
勉強しなきゃ意味がないし、
だから勉強するところを
つくればいいという
ボケなしですよ、きょうは。言うときますけど、
後々つらいで。
◆いや。
いつもそれでいいんですよ。
◆いつもそんなんでええの?
◆いつになったら真面目にやらは
んのかなと。
◆俺、ここで反省会?
わかりました。
つまり奉仕するといって、
学校をつくった。
学校つくると当然、生徒が来る、
そうすると、文房具がいる。そして文房具がぐすぐす入れると
いう。
だから、奉仕ということは、
全く考えてなかったという、
嫌らしい根性で。
◆ええ?
ようそんなん言うな。
◆違います。
◆違うんだ。
◆違うんだ?
◆ほら見ろ。
◆でも最終的には、文房具とか、
学校用品がということまで考えたのかなと。
◆最終的には利益を上げるために
最初奉仕ということで学校を…。
◆文房具を使うために学校をつく
ったということやんな?
◆いや、ちょっと違うかな。
でも、
もっとこう精神論的なことで、
みんな大変だけど、自分は受けられてきてる
教育とかもままならない子たちも
いて、
生きていくことも難しいかもしれ
ないじゃないですか。
まずは、人を助けて、それで、
そしたらその行いを
きっと誰かが見ててくれて、
いつか自分に返ってくる的な、
順番。
◆違います!
違うんです。
◆今の言い方、
きれいごとが多くて嫌やな。
◆そうですね。私もそう思います。
◆よかったですよ。
◆いい答えではあるんですけど、
違います。
菅さん、いかがですか。
◆だから、言語が伝わらなかった
んじゃないですか。
カンボジアに行って。
だから、そのグッズ、
これから防災グッズを
つくーるみたいな。
つくーるが、
つくってって聞こえて、
間違えられた。
◆つく~るって言ったら、スクー
ルと向こうが勘違いして…。
◆学校になった。
◆学校つくるの一体言ったんや。
◆ナンボジアって言ったら、
カンボジアってなったんですね。
◆私も、
文房具を買ってもらおうと思って、円さんみたいにすごい悪い根性で
もうけたろやなくて、純粋に
カンボジアの子供たちに
日本のすばらしい文房具を使ってもらおうという精神。
◆そやろ?
そのために学校をつくったんやろ
?
◆惜しい。
◆惜しい?
◆宇治原さん、いかがですか。
◆惜しいで言うと、菅さんが一番
惜しいです。
◆ええ?
◆だから間違ったんや。
◆つく~るや。
◆それは惜しくないと思うねんけど。
◆間違えたんや。
◆答え行きましょうか?◆俺ええわ、きょう。
◆正解のVTR、行きましょう。
正解をどうぞ。
◆壊れそうな学校の前で、
この学校、何とかしたいって。通訳2人介して。
◆壊れそうな学校を見て、何とか
してあげたいなという。
◆日本語でね。
◆何とかしてあげたいねって、
通訳の人に言ったんですか。
◆通訳、また通訳、
現地の人に。