ごめんなさい。◆はい、フグ好きな人。
◆ハーイ!
いろいろありますから、というわ
けでございまして、山口・下関、
きょうの日帰りツアー、決定でご
ざいます!
やったあ!
もう名前も聞いてへん。
◆ご近所に住む仲よし3人組と一
緒に、
山口県下関、日帰りツアーへ!
新大阪から新幹線に乗ること、
およそ2時間40分!
古くから海上交通の大動脈として
栄えてきた、
関門海峡をのぞむ、山口県・下関
に到着~!
◆めちゃくちゃ秋晴れの
下関に到着しました!
やったあ~。
◆めちゃくちゃ天気!
◆晴れ女!
◆私も晴れ女!みんな晴れ女です。
◆みんな、それ言うねん!
◆完全に晴れ女。
◆完全に晴れ女。
見てよ、この景色!
向こうが北九州。
もう絶景ですね。
絶景ですね。
◆死んでも死に切れるね。
◆死んでも死にきれる?
もう今、楽しいから、
死んでも死に切れる。
きれいに、
ランチ。
やっぱり海がありますから、
海の幸。
超新鮮なものが山ほどありますか
ら。
そこに行きたいと思います。
まいりましょう!
こちらでございます。
◆お願いします。
◆お願いしまーす。
◆CMの後、今が旬のトラフグ、
フルコースを堪能!
そして、関門海峡をのぞむ水族館
へ!
◆「いきなり!日帰りツアー」
今回の旅先は山口県・下関。
まずは、港町ということで、
新鮮な海鮮を使ったランチをいただきます!
◆もう市場はそこでしょう。
もうすぐ横に、
これ…。
◆先生、横綱がいてますやん。◆よう食べますよ!
◆山内さん、
何で僕のことを「先生」って呼んでるんですか。
◆そうよ。
何で先生?
◆出馬もしてないんですけど。
◆もう今度、出馬してもらおうと
思って、
「先生」って呼んでる。◆でもお願いしますよ、出馬した
ら。
◆お願いします。
◆出てちょうだいよ。
◆通り過ぎてるん? 店。
◆やって来たのは、
近くの唐戸市場から仕入れた魚を
存分に楽しむ事ができる、「いち
ばのよこ」。
◆さあ皆さん、
こんだけいろいろあるんですよ、メニュー。
◆これ、やってみよう。
◆ウニイクラ丼。
ぜいたく!
人の金やと思って。
◆違うのよ~。
両方体験せな。
◆俺、これにしようかな?
人の金やし。
フクとウニとイクラ、
三つ入ってるし。
◆みんなも、これにします?
これにする?
◆オーケー。
◆これにしよ、フグがついてる。
◆夜もあるけど、我慢せえへん?
今食べたい?
◆食べたい。
◆一番高いやつ。
◆夜もフグですが、一足先にちょ
っとだけ…
フグやウニ、イクラが乗った、
豪華な海鮮丼をいただきま~す!
◆いただきます。
◆どう?
◆おいしい。最高です!